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ギガビットLANアダプタ

ギガビットLANアダプタ Lenovo G570 43348SJ を使用してます。 10BASE-T/100BASE-TX なのでUSBタイプのギガビットLANアダプタを購入すれば多少の変化はありますか? それともノート型だとマザーボードの関係で変化ありませんkね?

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

手元にIODATAのETG3-US2(USB2.0接続GbE)がありますが これをCorei5-2405SのLinux機で、Linuxサーバーから nfsプロトコルででかいファイルを/dev/nullへとコピーすると 瞬間最大が46MB/s、たぶん平均では40MB/sくらいにおちつくんじゃないかと思います。 (/dev/nullへのコピーは受け取った側で書き込み処理をしないことを意味します) このへんがUSB2.0の限界と考えていいです。 理論値は480Mbps,60MB/sなんで 100BASE-TXの4倍以上の性能があるはずなんですが 汎用バスであるUSBでは、通信の無駄が多く、理論値の半分出れば妥当という感じです。 ネットワークを介したファイル転送は、ftpというプロトコルが最速クラスで nfsはシンプルなプロトコルで、Windowsネットワークで使われるSMBはnfsより複雑。 Webアクセスは、もっと複雑ないろんな要素が絡んできます。 複雑なほど、設定によっては、遅くなってしまう可能性が高いと思いますが 100BASE-TXで出ている速度が、40MB/sを下回るなら 速度が改善する可能性は、一応あると考えられます。 Webアクセスなど、インターネットとの通信であれば インターネット接続契約に基づく通信設備と通信速度がボトルネックになりやすいはずです。 性能不足の原因が、SMBプロトコルやCPU性能などにある場合… USB接続のネットワークアダプターは 内蔵のPCI,PCIe接続のものよりもCPU負荷が高い可能性が高いので 逆に性能低下に繋がる可能性もあります。 前述のUSB-GbEはもう流通していないでしょうから… USB3.0のものを買うことになると思いますが、動作はUSB2.0相当となります。 (普通はUSB2.0機に挿しても、速度が落ちるだけで、問題なく動作します) 購入する前に、価格.comとかAmazonとかでレビューが見つかるでしょうし 導入したら、後でレビューを書いておくと誰かの参考になるでしょう。

回答No.2

USB2.0 High Speedモード(最大480Mbps) 10/100M USB2.0用 LANアダプタ 100BASE-TX、10BASE-T の(変換)機能 USB2.0では、100BASE-TXまでの為、変化はありません。 USB3.0は5Gbpsなので、1000MbpsのGigaもらくらく転送することができます。 しかし、 G570 43348SJはUSB2.0のみ。 ※USB3.0搭載であればLANもGigabitLAN搭載しています。 結果。 変化ありません。 以上

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.1

USB3.0対応のポートにつなげば普通にギガビット対応になりますよ。 USB2.0の通信速度の上限は480Mbpsなので、ここにつなぐとアダプタの能力を最大限利用できません。 また、アダプタを使ってギガビット対応にした場合、そこに繋がる他の機器がギガビットに対応していなければ意味がありません。 100Mbpsまでに対応したスイッチングハブやルータを使っているなら アダプタも100Mbps 10Mbpsまでに対応したスイッチングハブやルータを使っているなら アダプタも10Mbps として動作するということです。