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マスコミ関係者の精神病
マスコミ関係者って精神的におかしい人が多くないですか? 「この世の全ては日本のマスコミの思い通りに進んでいる」と心の底から何の疑いもなく信じている人がいます。 陰謀論というか万能妄想というか。 私が、「この記事なんかまったく支離滅裂で現実化してないね?」と聞くと、それでも 「そういう記事をわざと書くことで現実世界を誘導した」と答えて完全に妄想の世界の住人になってしまっているのです。 ここで重要な点は、こういう人間がマスコミ業界には一人や二人では無いということなんです。 なんらかの精神病がマスコミの職業病として存在しているのでしょうか?
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- hekiyu
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かつて、マスコミは偉大な力を持っており、 大衆はマスコミのあやつるままである、 という説がまかり通っていました。 未だにこういう説を信望している人がいる ということでしょう。 近年では米国を中心に実証的研究が進み マスコミの思う通りにはならない、という ことが解っています。 人は、信じたいことしか信じない、という傾向 があるからです。 しかしこれもTVが出現により変化しました。 1,争点を決める機能 今度の選挙の争点は政権交代です。 これにより民主党が与党になれました。 2,プライミング効果 他の論点を無視して、郵政法案だけに 集中させる方法です。 これにより、小泉内閣は大勝しました。 3,フレミング効果 バイオエタノール報道について、食糧問題を 起こす、ということを報道しないで CO2が少ない、ということだけを報道し 特定のイメージを造ってしまう、という手法です。 朝日がよくやる手段です。 ”なんらかの精神病がマスコミの職業病として存在しているのでしょうか?” ↑ 彼らはある種のエリート意識を持っています。 朝日の社長などは 「国民は考えなくてよい。それは私たちがやる」 と言っていました。