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彼との関係について、悩んでいます。
宜しくお願いします。 早速ですが、好きな方と付き合っていることに罪悪感を覚える事はありませんか？私はあるんです。自由になって欲しいと思うんです。今、私の彼をしてくれている男性は、私の彼でいる間他の女性との出逢いの機会を断っているという事だと思うのですが、それが申し訳ないんです。こんな風に思う方いませんか？いつか罪悪感が凄く強くなりすぎて、いきなり別れを切り出してしまいそうです。自分の考え方をどう矯正していけばいいでしょうか？
- rin1017
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- HeyXey
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不幸に安住したり、罪悪感を持っているほうが都合がいいのです。 失望するのが怖くて希望を持たないようにする。自尊心を傷つけられるのが怖くて自尊心を持たないようにする。非難される前に卑下する。別れを切り出される前に別れる。ぜ～んぶ、不安から逃れるために先回りしてけん制しているのです。 理解できない人もいるでしょうが、幸せになるには少しの勇気がいるのです。不運は仕方がありませんが、不幸は考え方次第なのです。少し勇気を出して、自分を「価値ある存在」だと認めましょう。無価値感から脱け出し、幸せに向かって一歩を踏み出しましょう。 自信をもつということに、特別な根拠などいらないのです。「自分は、この世の中でたったひとりの、かけがえのない存在である。だから、自分は、生きているというだけで値打ちがある」という理由でいいのです。むしろ、「学歴が高い」「容姿が美しい」「金持ちである」などの、条件つきの自信などというものは、はかなく、虚しいものです。逆にいえば、「それを失えば、自分は価値がない」ということになってしまいます。 無条件に、自分は価値のある人間だと思うこと、それは、誰にでも可能なことです。 「自分が大切」だからこそ、他人も同様に「自分が大切」だと考えていることを認めてあげられる、それが健全な人間関係というものです。親の性的虐待は不運でしたが、自分を大切にしてこなかった自分自身にもっとも罪があります。過去と他人は変えられませんが、未来と自分は変えられるのです。 自分を大切にするとはどういうことか。 以下は、まったく架空の物語です。 私が小学校に上がったばかりのころの話です。私は、友達と川辺で遊んでいて、足を滑らせ、川に転落してしまいました。友達が大声で助けを呼んでくれ、たまたま近くを通りかかった男性が、橋から川に飛び込んでくれました。 しかし、その男性は、まったくのカナヅチだったのです。折からの大雨で川は増水しており、男性は、必死で私を岸辺に救い上げた後、力尽きて流され、亡くなってしまいました。男性は当時、25歳。結婚を３ヶ月後に控えて、幸せの絶頂の中、自らの命もかえりみず、私を助けてくれたのです。 以来、私は、男性の毎月の命日には、かかさずお墓参りをしています。 私は、心が塞いだとき、この話を本当に自分の身の上に起こったことだと想像します。そのたびに胸が熱くなり、くだらない悩みや怒りなど簡単に吹き飛んでしまいます。もし、自分の命が、誰かの命と引き替えに得られたものだとしたら……。今、生きて呼吸をしているというだけで、感謝と喜びの気持ちでいっぱいになります。 もともと死んでいたのだと思えば、人生に起こることのすべてが授かりものです。奇跡のような幸運で救われた命に感謝し、いかにそれを活かすかということだけを考えて生きればよいのです。 人に嫌なことを言われた、恋人が自分に気を遣ってくれない、仕事がつまらない、友人の態度が気に入らない……。そんなことでいちいち苛立ったり落ち込んだりしていることが、バカバカしく思えてきます。私の命は、そんな不満を並べ立てるためにあるのではない。人生の時間をもっと有意義に使わなければならない。くだらないことで悩んでいる暇などないのだ。そう思えてきて、必ず心がスーッと軽くなります。 誤解を怖れずに言えば、私たちが日頃抱いている悩みというもののほとんどは、「どうでもいいこと」なのです。こだわるから苦しいのです。「世の中も他人も、自分の思い通りになるべきである」と考えているから、思い通りにならないことに腹が立つのです。悩みが解決されるのは、外部の障害が取りのぞかれたときではなく、自分がその障害へのこだわりを捨てたときです。 楽しいこと、明るいことに目を向けていれば、くだらない悩みや怒りなどどうでもよく思えてくるのです。生きる目的が判らない。自分に自信がもてない。他人にどう思われているかが気になって仕方がない。そういう方々も、ぜひ、この架空の物語を自分にあてはめてみてください。 自分の犠牲になって死んだ人のためにも、どう生きるべきか。自分はどういう人生を歩みたいのか。心の奥から、抑えきれないほどの衝動が沸き上がってくるでしょう。生きることの本質とは、自分を大切にするとは、どういうことか。次第にその答えが見えてくるはずです。
お礼
有り難うございます。 他人から頂いた命と思うと正義とか勇気とか元気とか前向きさとか沸いてくるかも知れませんね。 有り難うございました。
- tobirisu
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本気で彼のこと好きですか？ 質問文を読んでいて、そう思いました。 あなた自身の気持ちを問い詰めると、あやふやな所があって、それが罪悪感の原因なんじゃないか、と。 彼は優しくていい人で、悪く言いようのない人で、だから、好きと自分で思ってる。だって嫌いっていう理由がないんだもの。 そんな自分のあやふやさをあまり見つめたくない。 なんか彼に悪いな・・と感じてしまう。 あなたの状況はそういうことかな？と思いましたが、違っていたらごめんなさい。 あなたが彼と別れた方が気楽なら別れてもいいんですよ。 恋愛には理由なんていらないから、好きになるのも、飽きるのも理由なんてなくていいです。 彼に落ち度があって飽きるわけじゃないし、飽きたからってあなたに落ち度があるわけじゃない。 恋愛ってそういう理不尽なものですからね。 いっそあなたから別れ話をすれば、彼も内心ホッとしたりするのかもしれない。 彼もあなたに同じ罪悪感を感じているかもしれないから。
お礼
有り難うございます。 本当に恋愛とか結婚とか家族とかってなんでしょうね。彼がいつ心変わりしてもいいと思うんです。流動的だから、フレキシブルに対応出来るように自律しておこうと思っていて、だから今出来る事をしていればいいんだなと思いました。触れ合いを求めるとは言え、恋人も家族も社会的側面を持っていて、礼節と同じくらい自律と自活は大切なんですね。彼は家族との関わり方も整理する機会をくれました。私はもう家族を求めていないけど、娘としてするべき事はしていこうと思っています。 本当に独り言ばっか！ 皆さん、本当に有り難うございました。 自分と向き合う機会を頂きました。 感謝申し上げます。
- マレンヌ（@Marennes）
- ベストアンサー率50% (396/787)
はじめまして。 ＞好きな方と付き合っていることに罪悪感を覚える事はありませんか？ ＞私の彼をしてくれている男性は、私の彼でいる間他の女性との出逢いの機会を断っているという・・・ では、逆に彼氏さんの立場から・・・『rin1017 さん。なんで俺みたいなオトコに付き合ってれるんだい？言っちゃ悪いがそう優しくも無いし君が思う程出来の良い男じゃないよ。俺なんかよりもっとイケメンでアタマの良いイイ男の方が向いてるから・・・』 貴女はそれで『そうですね』となりますか？もしも彼氏さん以外で好きな人が出来たとしたら、心変わりもあるかもしれませんし渡りに船かもしれません。 でも、もしも貴女が彼氏さん本気で愛していてこんなことガチンと言われたらいかがでしょう？人それぞれの感情がありますが・・・ 『そんなことないよ。自信持って！』 でしょうか？ 『私の気持ちわかってくれない！こんなに真剣に見つめてお付き合いしているのに！申しわけないなら態度で答えてよ！（怒）その程度なの？私への気持ちって！（怒）』 これ、私も過去自分の自信の無さや、相手の女性に自分はそぐわないと思って戸惑って悩むことがありました。でも、その女性は真剣だった分、中途半端な私に怒りました。その程度しか思っていない？です。 何か特別な事情や埋められない溝で関係継続が不可なら、諦め身を引く決断もあるかもしれませんが、そうでない、普通に恋愛を重ねるお二人なら、相手の好意を自分の弱気な心で踏みにじっているという事です。 人の心は縁や見えない糸って確かにあると思います。何でお前なのか・・・？貴男なのか・・・？理屈じゃない事あります。でも少なくても”愛されている””大切な人とされている”ことへの感謝と自信を持たれてはいかがですか？それに耐えられないならば恋愛は出来ないと思います。思われ過ぎは”オモイ”時もあるけど、そう考えるも相手の心がより自分に向いているからです。 縁が切れる時は逆に引き潮のようでさーっとです。貴女も彼氏さんも心が離れその際は情あれど、泣きつつも、別れを受け止めることになります。 今の貴女は深い愛を受けているから自分で良いのか？とされてると拝察します。でもその前に相手の心に答える事が好きな人への最大の好意で愛情ではないでしょうか？貴女が彼氏さん大好きなら、愛情の心や示し方は今よりより深くなる、大事にしたいと思いませんか？好きな人には最優先になりますよネ。 罪悪感を持つのは貴女の心情ではあるけど、真剣な両想いであるほど、相手の心を大事にしていない自己本位とも捉えられます。それより相手の心に自分なりに精いっぱい答えよう。そして二人での時間や関係をより良くする・・・自分も良くなる・・・と思われてはいかがかと存じます。 m(__)m
お礼
有り難うございます。 誰かとの触れ合いを通して幸せになる自信がない、幸せになるのが恐いと思っているのだと思います。彼にその事を話した時、意味わかんないって笑われて、〇〇はどうしたいの？って聞かれたことがあって、凄く前向きで力強い人だなと思ったんです。私は彼が好きです。好きだからこそ相応しい人と幸せになって欲しいと思います。この気持ちは、彼の私を思ってくれている気持ちを冒涜している。父と母から受けた事と同じ事だなーと気付きました。別にすくすくなんて望んでなくて、ただまっとうにいたかっただけなのに。こんな感情も含め、彼とお付き合いしてから私はちゃんと自分と向き合えるようになってきました。
- HeyXey
- ベストアンサー率27% (142/520)
５０代男性です。 「彼は、私のことが好きではないのではないか」と思うのは、いじらしく相手の気持ちを気遣っているようでいて、実は、自分が傷つくことだけを怖れている、利己的な考え方なのです。 あなたと付き合ってくれている人は、まともな人であれば、おそらく「自分の意志で」そうしているのです。その意志を認めず、ただ、「自分をどう扱ってくれるか」という受け身で打算的な目でしか見ていません。 もっと自分中心に、主体的に、「自分が愛したいから」という理由でいいのです。他人を喜ばせるもっともよい方法は、自分が相手との付き合いを楽しむことです。それだけで充分なのです。「相手も楽しむこと」まで要求するのは、ごう慢というものです。 不安は欲求の裏返しです。 受け身の欲求ではなく、自分の「愛したい」という欲求を満たしましょう。 自分の幸せを第一に考えるのは、利己的なことではありません。むしろ、自分の幸せを実感できない人こそ、「もっと私を尊重してほしい」「私の気持ちを判ってほしい」と一方的に要求するばかりで、他人からは迷惑がられるのです。 美しい花を咲かせるためには、まずしっかりと根を張らなければなりません。「自分が幸せである」という土台がなければ、他人を喜ばせることもできないのです。 自分が楽しめば、相手も楽しい。
お礼
有り難うございます。 根本的な原因はなんとなくわかってきていて、私は親と絶縁状態です。性的虐待に耐えきれず私から一方的に見限りました。私は家族の触れ合いを知りません。今は自分のしたい事をして生きています。勉学も仕事も趣味も自分の人生じゃないくらい恵まれています。誰とも結婚するつもりはないからセフレみたいな付き合いをしていました。先日彼が結婚を前提に関係を築いていきたいと言ってくれて自分じゃ駄目だって思ったんです。私はセフレ、恋人にはなるけど結婚には向かない人間です。私の理想も絡んでくるけど、良家ですくすく育ったお嬢さんがいいと思ってます。何もこんな傷物に手をださんでもと思います。彼は私の家庭事情を知っていて、だから何？といってくれるけど、今ならまだ、彼と私が出会う前に引き返せる気がします。 自分の気持ちを整理する為に書きました。 独り言です。すみません。 彼と一緒にいて、救われていたのも心から満たされていたのもきっと私の方で、それは駄々もれ状態だったと思います。
好きな方と付き合っていることに罪悪感を覚える事はありませんか？ →既婚♀ですが、独身時代の恋愛でそう思った事はありません。 自由になってほしいとか、出会いの機会を断っているのが申し訳ないと感じるのなら、別れてあげましょう。 自分なんかで申し訳ないと思うのなら、彼の理想に近づくように努力するとか自分のできる限りで幸せにあげようとか、そういうふうには考えられないのでしょうか。 男女というのは求めていなくても出会う時には出会ってしまうもので、相手がもっと魅力的な人と出会ってしまえば別れてしまう(捨てられてしまう)ものです。 将来の約束もなく罪悪感を持っていらっしゃるのなら、それは思い上がりだと思いますよ。 自分の考え方をどう矯正していけばいいでしょうか？ →受け身で与えてもらうのではなく、相手に与えていくという心持ちでやってみてはいかがでしょうか。
お礼
有り難うございます。 出来る限り満足してもらえるようにしているつもりですが、私が与えれるものなど微々たるものです。 いつまでも付き合える関係ではないかも知れないけど、だからこそ今一緒にいれることに感謝して大切に出来ればいいと思いました。 私はこれからも自分の為に頑張ると思います。彼に見合う女性でいる為という動機はなんか違います。そこにも気付けました。 有り難うございました。
- ponyo7
- ベストアンサー率18% (134/726)
妻にそんな思いを抱いたことがありました。 もっと裕福で立派な旦那さんであれば彼女はもっと幸せなのではないかと・・・。 ある時そんな話を妻にしましたら笑われました。考えたこともないと…。 実るほど頭を垂れる稲穂かな… それだけ謙虚であれば大丈夫です。でも自分を磨くことだけは忘れないようにしてくださいね。 私は長き夫婦でいるにはお互いを尊敬できることだと思っています。それには自分を磨かないとね。
お礼
有り難うございます。 謙虚なのでしょうか.... 私は責任感がないとか自由でありたい(自分が)という心理を彼の為などと悲観ぶって話してる偽善者だと、さっき質問を書きながら思いました。 あなたとは別です。あくまで私はという分析です。自分磨きはサボらず続けたいと思います。
お礼
有り難うございます。 私は自分のネガティブな部分に蓋をしてきたけど物凄く自分が嫌いです。私には目につく箇所に傷があります。世間の人からは自傷でもしたのかな？と捉えられる傷です。それは母から受けました。今もずっと自分が許せないし、不幸になればいいってずっと思っていました。そこに気付きました。ずっと蓋をしてきた気持ちと向き合いたいと思います。多分時間がかかるから、彼とはお別れになると思います。何年かかるか解らないし、どうなるか解らないし、死ねないから生きてるみたいな日が続くと思うけどやります。 有り難うございました。
補足
皆さん有り難うございました。