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モテなかった闇の高校時代の忘れ方
自分は高校時代、人見知りで女の子がとても苦手で恋愛にあまりにも縁がなかったんです。 その後悔とシーンが、たまに未だにフラッシュバックします。 高2の時、思いきって勇気を出して気になる子にメアドを聞いたのですが 送ってみるとエラーで返ってきました。案の定、その子の携帯は次の登校日に変わってました。 隣に居たその人のアドレスを知っている知人に聞いたところ、その知人はアド変を教えてもらったそうです。だからって、一度拒否されたものをもう一回教えてと言える勇気もなく…。 それからというもの、失敗するのが怖くて女の子にメアド交換する話すらすることがしばらく出来ませんでした。 そんな自分にも、もう一回チャンスが訪れました。 高3の受験前、自分の部活に可愛い後輩が入ってきました。 思いこがれた後、思いきって告白したものの撃沈。噂では、そのまま同級生と付き合ったそうです。 他にも彼女ができるチャンスはもしかしたらあったのかもしれないけど、全部失敗しました。 共学なのに、彼女ゼロ、全くモテなかった闇の高校時代でした。 前述の通り断られているので、女の子の登録も後輩だけでした。 大学・社会人と自分が成長していくにつれ、自分の弱点も得意なことも見えてきて、やっと人見知りが治り、自分も相手の価値観も認められるようになって、ちゃんとした大人の彼女ができるようになったけど、もう社会人になった今では、どれだけ頑張っても高校時代は返ってこないしやり直せない。 うちの高校は地域でも「制服が可愛い、女の子が可愛い」と言われる人気校(だからブ男のダメだったんだと思いますが)でした。その気持ちから、高校生と付き合って、制服を着た子と付き合いたいという欲望があり、どうしても高校生にしかない魅力を感じてしまいます。 でも、もうあれから10年が経ち、もう自分はことし28。結婚する人も出てくるこの年で、高校生がいい、高校生と付き合いたいなんて言っていたら、犯罪ですよね。 でも、一度でいいから女子高生と「制服デート」がしてみたかった。 制服着て、自転車2人乗りとか、チュープリとか、カラオケとか…一緒に勉強して教えあったりもしたかった。 だからって仮に同い年の彼女を作っても20代後半、制服着たって、10年前には戻れるわけじゃない。 最近、高校時代バンドをやっていてモテモテで彼女が途切れたことがなかったと自慢げに話す会社の後輩から「高校時代は、桐谷美鈴似の子と付き合ってた。でももっと可愛い子と付き合いたかった」 という贅沢な話を聞き、色々と嫌な思い出がフラッシュバックした上、本気で半殺ししたくなりました。 そんな自分の高校時代のモテなかった過去の闇を忘れる方法を教えて下さい。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11073/34515)
>そんな自分の高校時代のモテなかった過去の闇を忘れる方法を教えて下さい 要はキモとしてはここなわけでしょ。いい方法を教えてあげますよ。答えはある意味シンプルです。モテるようになれば、昔のモテない思い出は気にならなくなります。 JKじゃないかもしれないけど、そこそこにピチピチで成熟した女の味を味わってアメリカのヒップホップスターのように両手に女をはべらせてブイブイいわしたら、「俺さぁ、高校のときはほんとモテなかったんだよねー」といっても隣の美女が「ウソー」っていってくれますよ。 てか、今の彼女がこれを見たらブチ切れますよ・笑。貴君だって、今の彼女が「あー、高校生のときにもっといい男と付き合いたかったなー」とか言い出したら「俺じゃ不満か!」ってブチ切れるでしょ。
- yama891
- ベストアンサー率13% (191/1368)
誰の人生にも、楽しかった思い出_辛い苦しい思い出_懐かしさこみ上げる思い出等が、あるものでしょう。 投稿者・貴方様の、”青春時代”の、ほろ苦く”辛く情けなく、でも忘れきれない”イヤな思い出。 ☆過去の闇ですか。? 確かに忘れたいものでしょうが、実は忘れられないものなのです。 ⇒無理は、しない事でしょう。 むしろ、過去の闇と考えずに”どうだ_今は、学生時代は結構ミスったり_失恋したりもしたけれど、今の自分は、結構楽しく生きて生活している。 ・過去は”永遠にさようならと、今の貴方様・周りにいらっしゃる貴方様を信頼してお付き合いしていらっしゃる方も、多数の方と明るく楽しい”思い出を今後、一杯作っていけば、いいのではないでしょうか。 過去より現在_更に未来への希望と夢をもっていけば、何時か_貴方様の心の中でも”風化されて_いくでしょう。 何より、社会人としての貴方様が、変に”ロリコッてても、似合わないのではないですか。 これから先の事に、かけましょう。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
人生リセットボタンは、やり直す気があるから、ボタンを押す事を悩むのであって、 クソゲーだってわかってたら、もう押入れに放り投げて、再度やらない事がわかってる。 やり直せないレベルまでゲームが進んでしまったら、押すことを考えないので、悩まない。 後悔したって、同じことチマチマ一からやり直したくない。 RPGって大体Lv.45くらいでクリアできるゲームバランスが多いので、Lv.28はその境界年齢です。 Lv.20までにダーマの神殿に行ってジョブチェンジしとけば、今の後悔はなかったのですが。 Lv.30超えたら、残り1/3を惰性で仕方なくクリア目指すか、諦めて他のゲームをはじめます。 フラッシュバックしても、今の確立した自分と関係ないので、どうでもよくなります。
- ame830
- ベストアンサー率28% (195/684)
個人的な話だけど、自分もそ似たような悩みを持っています。 違うのは、こだわっているのは大学時代で、そして恋愛というより青春時代。 青春真っ盛りの学生たちを見ると死ぬほど悔しくなる。 そして同じように、もし万が一運よく僕に惚れてくれる女子大生と付き合ったとして、 それはもう大人な自分との恋愛であり、 一緒にサークルをやれるわけでもない、学祭で模擬店を出せるわけでもない、 放課後に片思いのあの娘とまだ少し寒い5月の帰り道を一緒に歩けるわけでもない、 決して大学時代の、青春時代のやり直しにはならない。 俺は大学生として大学生と青春を、恋愛をしたいんだ。 金持ちになるよりも、どんな美人と付き合うよりも、俺はそんな青春が欲しかった、そこにずっといたかった。 話は変わりますけど、あるとき、ウルトラマンの怪獣を集めているオッサンが出した本を読みました。 所謂、マニア・オタク。 その怪獣を今でも熱心に集めている。 じゃあその人が子供の頃から怪獣を集めていたか? 違う。 その人は怪獣が好きで好きで仕方なかったけど、経済的事情でおもちゃは買ってもらえなかった。 欲しくて欲しくて仕方なかったけど、手に入れられなかった。 だから、おっさんになった今でも怪獣を集めている。 当時おもちゃを買ってもらえた人は、あっさり怪獣から卒業できているのに。 きっとね、人生にはそのときそのときでクリアしておかないと、その後一生引きずることになるものってあるんだと思う。 だからきっと僕や貴方や怪獣マニアのオッサンは、一生そのこだわりを捨てられないんだと思う。 でもこうも思う。それこそが「個性」なんじゃないかって。 誰だって何かしらどこか足りないものがあって、一生引きずるものがあって、 それこそがそれぞれの違いを生み、それこそが「個性」なんじゃないかって。 自分としては、それを忘れるとか、決着つけるとか、そんなことよりもそれとどう上手く付き合うかを考える。 例えば学園祭にお邪魔して青春を分けてもらう。 例えば休みの日に大学をぶらついて、その空気を味あわせてもらう。 例えば、夜中に一人で酒を飲みながら、今このときも存在する青春真っ只中の学生たちを思う。 いつだって僕の代わりに青春を送ってくれている人がこの世界に存在する。 その素敵な時間に生きている君たちは素敵だと拍手を送りたくなる。 また、自分はもう青春を送ることはできないけれど、でもいつでもその空気を感じて あの頃の切ない青い空気を思い出すことができる。 すなわちそれもまた青春なんではないかとも思う。 少しの強がりをこめて、そう思う。 それを後ろ向きと言う人もいるかもしれない。 でも、僕はそれこそが「個性」だとも思う。 ちゃんと上手い付き合いかたを見つけて、劣等感やら後悔やら、そんなものに支配されず 自分が生涯かかえることになる「こだわり」を「趣味」みたいなものにできるなら、 それはきっと「個性」だと思う。 あなたが、一生抱えることになるそのコンプレックスとどう折り合いをつけるかは分からない。 それはとても繊細で微妙な作業で、あなた自身が試行錯誤の末に見つけるしかない。 でもそれが見つかるなら、あなたのその悩みの原因は 「ずっと一緒にいなきゃいけない、やっかいだけど愛すべき親友」みたいなものになるんだと思う。