• ベストアンサー

GNU GPLライセンスのソフトで作ったものの権利

たとえばGIMP、avisynthなど、GNU GPLライセンスで公開されているソフトウェアを使って 画像や動画などを作った場合、 この画像や動画を商用利用することは、原則的に認められているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

GNU GPLはソフトウェアのライセンスです。いわゆるフリー(自由な)ソフトですから、当然 ・コピーも自由 ・有償・無償・個人利用・商用利用に関わらず自由です。 ・改変も自由です。 ・そして再配布にも同様に自由でなければならない--制限してはならない ・ソースコードが手に入ること ・無責任  ただし、これはソフトウェアおよびその派出ソフトウェアであって、著作物には別途著三件が発生します。 >この画像や動画を商用利用することは、原則的に認められているのでしょうか?  ソフトウェア自体も自由なのですから自由です。  二次著作物にも適用されますが、それはソフトウェアであって絵画や文章には適用されません。  

その他の回答 (1)

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

GNU GPLライセンスのソフトを使って作った『データ』は、GNU GPLライセンスの影響を受けません。 データをどういう条件で配布・販売するか(又はしないか)はあなたの自由です。 GNU GPLライセンスの条件が適用されるのは、そのソフト本体です。 例であげられているGIMPを対象として考えると、GIMPそのものを再配布したり、あなたがGIMPを改造して新しい画像処理ソフトを作成した場合はGNU GPLライセンスが適用されることになります。

関連するQ&A