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GNU GPLライセンスのソフトで作ったものの権利
たとえばGIMP、avisynthなど、GNU GPLライセンスで公開されているソフトウェアを使って 画像や動画などを作った場合、 この画像や動画を商用利用することは、原則的に認められているのでしょうか?
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GNU GPLはソフトウェアのライセンスです。いわゆるフリー(自由な)ソフトですから、当然 ・コピーも自由 ・有償・無償・個人利用・商用利用に関わらず自由です。 ・改変も自由です。 ・そして再配布にも同様に自由でなければならない--制限してはならない ・ソースコードが手に入ること ・無責任 ただし、これはソフトウェアおよびその派出ソフトウェアであって、著作物には別途著三件が発生します。 >この画像や動画を商用利用することは、原則的に認められているのでしょうか? ソフトウェア自体も自由なのですから自由です。 二次著作物にも適用されますが、それはソフトウェアであって絵画や文章には適用されません。
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- t_ohta
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回答No.2
GNU GPLライセンスのソフトを使って作った『データ』は、GNU GPLライセンスの影響を受けません。 データをどういう条件で配布・販売するか(又はしないか)はあなたの自由です。 GNU GPLライセンスの条件が適用されるのは、そのソフト本体です。 例であげられているGIMPを対象として考えると、GIMPそのものを再配布したり、あなたがGIMPを改造して新しい画像処理ソフトを作成した場合はGNU GPLライセンスが適用されることになります。