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殺処分を減らすサイクル

飼主は終生飼養とか避妊去勢 愛護団体は保健所からの引き上げ等 では殺処分を減らすために、保健所が出来る事って飼い主探しの他には何だと思いますか?

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回答No.1

ペットを囲い、ご飯・水を与えず旅行に行き、帰宅したらペットが衰弱していた。 その飼い主が、購入したペットショップに行き、 「そんな説明(長期旅行時にご飯・水を準備するとか、ペットホテルを利用すること)一切なかった!!新しいペットと交換しろ!!!」 と怒鳴り散らした…なんて実話があるくらい、頭空っぽな連中が実在する。 昨日のニュースで、ボタンひとつで纏めて行っていた殺処分を、腕に抱いて注射器を使い一頭ずつ殺処分を行うようにした保健所があると伝えていた。 そのとき思ったのだが、それを、「持ち込んだ本人に」やらせればよいと思った。 そうすれば、保健所に安易に持ち込む輩が減るだろうし、せめて、命を軽んじる人たちに、命の重さを感じ、学んで欲しいからだ。 しかし、そうなると、その辺に捨てちゃう輩が増加するのは目に見えているが。。 実行性があるとすれば、ペットの供給を減らし、あわせて値段を上げることも必須だと思う。(もはや保健所は関係ないが) 潰れるペットショップや、廃業に追い込まれるブリーダーも出てくるだろうが、そもそも命の値段としては20万30万ってのは安すぎて、命の売り買いが気軽なショッピングレベルになっている。 せめて100万以上の価格設定とすることで、購入を真剣に考えるようになるだろうし、また、そのくらいの金額を出せる家庭じゃないと命を囲う余裕は無いんだと思う。 本当に真剣にペットと暮らしたいと考えるが、高額な初期投資がどうしても無理な方は、保健所に預けられているペットや、倒産するお店・ブリーダーのペットを身請けして欲しい。 現在の値段設定では、飼う時はうれしいという気持ちだけが先行、苦労を想定せず勢いで購入し、いざペットと生活を始めて大変な目にあったり、生活に不自由を感じ始めると、命を軽んじている本性がさらけ出される。 ペットと良好な関係を築ける人ってのは、意外と少ないのかもしれませんね。。 今日も、おいらのワン13歳&ニャン5歳&ニャン2歳は元気にやってます^^

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