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なぜ今頃になって立て続けで親知らずが

親知らずについてです。なぜ今頃になって立て続けで親知らずが虫歯になったのかとふと思いました。30代後半です。年齢的なものはあるのでしょうか。2年前に抜歯した歯が親知らずでした。虫歯になったので抜歯しました。今回は別の箇所の親知らずです。ここも虫歯です。抜歯を推奨されてます。ここ6年くらいは歯をそれまで以上に磨いていました。それまでは歯に対する意識が薄くて適当すぎるほどでした。で、歯周病になったのだと思います。歯並びは昔も今も悪い方です。親知らずは子供のときからあったのにしかもそのころは今のようにちゃんとみがいてなかったです。なのに・・・。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 その親知らずは、両方とも同じころに生えていたりしてませんか?  同じ頃生えて、同じようにいいかげんな磨き方(取り扱い)であれば、同じ頃に虫歯になるのは、むしろ自然なことなんじゃないでしょうか。  子供の頃からあった親知らずが、30を過ぎたいまごろ虫歯になったというのは、ちょっと遅いかなあと思いますが、人によってエナメル質(歯の一番表面)の強さは違いますので、まあ「誤差」とでも言ったらいいのかなぁと思います。  エナメル質はけっこう丈夫だそうですので、口中の酸で溶けるまでにはかなり時間がかかりますが、象牙質あたりまで進行すれば、神経まで行くのはすぐでしょうね。  因みに、歯周病と虫歯は「直接」の関係はないみたいです。虫歯は口中の酸のせいです。漫画みたいに、細菌がノミや槌をもって道路工事風に歯を削っているわけではありません。  それに対して歯周病は、歯肉付近に着いたプラークの中の細菌のせいだそうです。  いまちょっと手元の本を見てみましたが、歯周病は虫歯とならぶ歯科の二大疾患と書いてあります。健康な歯茎を持つ日本人は10人に1人もいないそうですよ。  日本の女性は歯を丁寧に磨いているようですが、それでもこの割合ですから、まあ、質問者さんが注意して歯を磨いていても、歯周病についてはあまり意味がなかっただろうと思われます。特に意識が高く、プラークまで削っていれば別だったでしょうが。  歯周病はほおっておくと歯茎がやられて、ボロボロ歯が抜けます。抜歯が必要なくなってしまいます。  (手元の本には書いてありませんが)さらにほおっておくとあごの骨までやられますし、最悪、脳までやられます。これからでも、プラークの処理に注意されることをお勧めします。   

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