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親知らずについてです。
親知らずが4本とも特にほかの歯と変わりない状態で まっすぐ生えています。痛みもありません。 最近になって虫歯になっていることが分かりました。(歯磨き中に鏡を見て) 小規模ですが、抜歯ということになるんでしょうか・・・・ 歯並びとか、お恥ずかしいですが痛みのことも考えると 抜歯はしたくありません。 歯医者にいって虫歯治療をしてもるのはできるでしょうか?
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親知らず・・・ですね。 私の一個人の判断基準として、読んでいただければと思います。 基本、抜歯をお話します。これは虫歯の有無にかかわらずです。 理由としては、親知らずより後ろにスペースがないこと。 スペースがないと、歯ブラシが入りづらくなり、虫歯はもちろん歯周病の原因にもなってしまうから。 抜くことにより、奥歯の奥にスペースをつくり、歯ブラシの到達性を向上し、現代人に必要な7番目(親知らずは8番目)までをしっかりケアすることを目的とします。 抜かない場合もあります。 それは先にも書いたスペースがある場合、上下の親知らずがきちんとかみ合っており、ほかに虫歯、歯周病のないなど、ある程度口の中の環境が、良いと判断できる場合です。 もちろん、患者さんの希望の上で抜歯をするかどうかになりますが。 tukisita05さんのようにつめて終われるような場合ももちろんありますし、歯科医により考え方はいろいろですから、一度相談されてはいかがでしょうか
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- michael-m
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親不知の処遇に関しては歯科医によってかなりの差がありますから、以下は私の基本姿勢であり、参考としてお読み下さい。 手入れが出来るかどうかで温存を優先するか抜歯を優先するかが決まります。 下顎の奥歯では顎骨の立ち上がり部分がすぐ後ろに迫っており、崖下の家のように生えている場合があります。このような状態で、歯ブラシが奥まで届かず、磨けない状態であれば、それが親不知であるかどうかに関係なく抜歯を含めた治療を提案します。 近年、顎の小さい人が多く、親不知の手前の歯が親不知と同じ状況になっている人が増えています。逆に顎の発達が良く、親不知がありながら後ろに充分なスペースのある人も少なからずいらっしゃいます。つまり「親不知だから抜く」という事の意義は全くありません。 上の奥歯も手入れが出来るかどうかによって決まります。上の場合は下とは逆に、崖の上の家のように生えており、後ろ側の歯肉まで手入れが出来るかが基準となります。 状況と見通しなどを説明した上で、あくまでも最終決定は患者さん自信で決めなければなりません。歯医者が独断で治療を開始する事は法律上出来ないのです。 温存するのであれば、手入れを考慮した治療方法を考え、手入れ方法についても説明します。 ただ、奥になるほど抜歯も困難になり、余り放置して虫歯が大きくなると歯が崩れて抜歯に時間がかかる場合が多くなりますから、定期健診もしていくべきでしょうし、抜歯の決断も前方の歯に比べて早いほうがいいです。 最終決定は即決である必要はなく、家族などとも相談して決めればよいでしょう。保険でも応急処置の費用もありますから、とりあえず痛みが出にくいための処置も出来ます。
- simasima30
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わたしは専門でないのでにわかですが、 テレビ言ってたのですが、ごくごく小さな虫歯は最近は治療せずに様子を見たり放置したりするそうです また親知らずも普通に生えてるのであれば下手に抜かないほうがいいとかなんとか・・・ どっちにしろ素人判断ではどうにもならないので歯科医に一度診察してもらうと良いと思います。