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プロ野球選手1軍チーム vs 甲子園優勝チーム

私はあまり野球に詳しくないのですが、もしプロ野球球団(たとえば楽天)の1軍メンバーと甲子園で優勝した1軍メンバーが真剣に試合をしたらどれほどの差があるのでしょうか?

みんなの回答

  • isf
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回答No.3

甲子園で活躍し「超高校級」と言われて鳴り物入りでプロに入った選手が全く活躍できずに辞めていくというのはよくあることですよね。 つまり「超高校級」イコール「プロ級」ではないんです。 甲子園優勝チームといえども超高校級の選手と呼ばれるのは1人か2人程度。他は普通の高校生レベルです。 たとえ超高校級の選手ばかり集めた全日本高校選抜チームを編成しようがプロには歯が立たないでしょう。 高校時代の江川のような超天才投手がプロ側をゼロで抑えて、高校時代の清原のような選手がマグレ当たりでホームランを打って1-0で勝つという展開ぐらいしか勝機はあり得ないと思います。 100回やって1回勝てるかどうか、そのくらいの差はあります。

回答No.2

私の友人に、県立のそれなりのレベルの高校でバリバリの4番を打っていた選手がいますが、彼が大学に進学し入部したチームではレギュラーにはなれませんでした。 その彼が言っていましたが、その大学生チームが社会人チームと練習試合などで対戦するとまず勝てないそうです。 その社会人ですが、全日本チームの選手がプロ解禁となった今、期待値という意味以外で選手が選ばれることはありません。 そしてその全日本チームといえば、プロの1軍チームと練習試合をすると勝ったり負けたりです。 こうして考えてあわせると、おそらく大学生のチームと甲子園優勝チームが近いレベルで、その大学生チームはプロと比較したら雲泥の差の社会人チームに歯が立たず、その社会人チームの選手はプロとの比較では全く相手にならないわけです。 ということで、甲子園優勝チームはプロの1軍に対しては、100回やって100回負けるほどの差がある、と私は結論付けます。 感覚で考えても、高校時代の松坂や田中クラスの投手でも、プロの1軍を相手に投げればそれなりに打たれるはずですし、守備力や走力、戦術眼等を考え合わせれば1試合で5点くらい取られるのが普通じゃないでしょうか? 対して、プロの投手の球を高校生が打てるかと言えば、まず打てないでしょう。 得点手段と言えば、金属バットをいかしたまぐれ当たりのホームランくらいしかないんじゃないでしょうか?

  • p-p
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回答No.1

審判をプロを使うか 高校の審判を使うかとかでも違いますが 高校側の投手が松坂クラスでない場合は 試合にならないでしょうね まず高校とプロではストライクゾーンが2回り違います プロ用のストライクゾーンを使うと まず甲子園優勝投手クラスでも フォアボール連発になるので 真ん中付近に投げる感覚になります 当然 ストライク投げる甘くなって うち損じ以外はヒットになる確率が高くなります それと守備力、脚力が違いますが 優勝チームの平均走力でもプロの中では鈍足クラスです 外野の守備位置も5mくらい前なので プロだとフェンス付近でもアウトになる当たりが三塁打かランニングホームランになります プロがじっくりボールを選んでいけば1イニングで数個はフォアボールになると思います そうなると投球数が一回で50球を越えるので4回辺りでへばってくるので益々ヒットとフォアボールが増えて何点入るか分かりませんね 打撃側では1点とるのも相当きびしいです ノーアウトでランナーが出て送りバントしても 高校生の脚力とプロの守備力なら多分ワンヒツトでホームに帰って来れません 楽天側の投手が仮に則本だった場合 恐らくヒットは2~3本しか打てないと思います プロ側本気で試合した場合、上記の状況により 高校側の守備時間が異常に長くなって 試合後半には体力が尽きて もっとヒットがうてなくなったりエラーが増えると思います ただし、プロが全力で試合した場合に限ります 高校相手には本気でやらないで 少々ボールでもうちに行ったり 追いこまれてもファールにしなかったり 内角をえぐるスライダーなんて投げなくて外角一辺倒の投球をする可能性が高いです それでもヒットの数は数本で無得点でしょうね 試合はプロ側疲れてくるので スコアは30対0くらいでしょうね コールドゲームなし全力なら何点入るか分かりませんね 途中から高校側は動けなくなるくらい疲れるてくるので

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