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受付スタッフのネイルアートに関するクレーム
- 受付スタッフに対してクレームがありました。内容は、体験入会をしたが本入会するか迷っている。理由はカウンセリングを担当したスタッフの爪がけばけばしく対応の時に気持ち悪かった。水商売ならともかく受付の仕事をするなら普通にするべき。検討してください。
- 受付にネイルアートをしているスタッフがおり、そのクライアントにとってそれが気持ち悪いと感じられる理由がよく分からない。ジムの雰囲気やスタッフのルックスなども考慮する必要があるが、他のお客さんにも同じようなクレームがある可能性も考慮しなければならない。
- クレームを受けた受付スタッフのネイルアートに関して、社内で意見が分かれている。一部の意見では、ネイルアート自体に問題はなく、クレームをつけた人の主観的な意見と考えられるとして、ネイルアートを変える必要はないという意見が出ている。しかし、他のお客さんにも同じようなクレームがある可能性も考慮しなければならない。向こうを怒らせないような良い言い回しを返答にする必要がある。
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質問者が選んだベストアンサー
私もアットホームが売りの小規模英会話スクールを経営しています。 私個人の意見では、ネイルアートうんぬんよりも、あなたがどのような会社にしたいかです。 私の会社では受付スタッフが数名いますが、一人は20代で見た目も華やかな子です。 ネイルアートもしていまよ笑 年配の生徒さんからすれば派手と思われるかもしれませんが、 やはり彼女は若い年代の生徒さんから人気ですし、若い女性とネイルアートについて話し合ったりして盛り上がったり、彼女のデザインを気に入ってマネをしている生徒さんもいます。年配の生徒さんでもお洒落な方などは彼女のことをよく褒めています。 サービス業なのでお客様と仲良くなることも大切ですよね。 そして年配の生徒さんには50代の落ち着いたスタッフが対応したり、すこし固めの生徒さんには真面目な(見た目も中身も)スタッフ が対応したり、よく話す生徒さんにはフレンドリーなスタッフが対応したりしています。 大手の会社ではないので、規定を設けてみんな同じにする必要はないと思います。 規定を設けたところで番人受けするとは限りません。 それに、お客様だっていろんなタイプの方がこられますよね? 今回クレームをしてきたお客様は華やかな若い人が苦手だったのでしょう 逆に真面目で固いタイプの人が苦手なお客様だっていらっしゃいます。 お客様にいろんなタイプの人がいればスタッフにもいろんなタイプの人がいるほうが対応の幅が広がると思いませんか? 余談ですが英会話講師にしても、日本語を話す先生は嫌だという人もいれば日本語を理解できない先生ではないと嫌だという人もいます。 アメリカ人の先生から学びたいという人もいれば、イギリス英語しか学びたくないという人もいます。 どんなに美人と言われる芸能人でも100人に1人くらいはその人のことを美人ではないというでしょうね。 人の価値観や主観などはそれぞれ異なるので、皆さんに合わせるなんて無理なことです。 私は一回のクレームくらいでスタッフの個性を抑えたりすることが賢明とは思えません。 私の会社ではある程度の個性は大切にして欠点があればスタッフ同士で埋め合えばいいと考えています。 参考までに。
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- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
会社経営者です。どのような仕事でも服装規定はむずかしいものです。 個人的な感覚でいえば、40代男性の私としては写真のようなネイルをしている「スポーツジムの受付スタッフ」はあまり感心はしません。 なぜなら、そのような爪で「スポーツができるのか?」と一瞬疑ってしまうからです。球技であればボールが当たってすぐに剥げるでしょうし、水泳でも痛みやすいでしょう。本人の資質とは関係ありませんが「場にふさわしい格好」であるとは思えない、と考えてしまいます。 これが個人の感想です。 一方で会社経営者としての考え方は別にあります。それは「従業員の服装・容姿もすべてお客様の費用のうちである」ということです。 極端にいえば、たとえばスポーツジムで受付スタッフが病的に太っている人ばかりであれば、イメージとしては悪いでしょう。どれほど容姿で決め付けたくない、と言っても限度があるわけです。 逆にスポーツジムと言ってもダイエット専門のような場所であって、太っているスタッフが「ダイエット挑戦中!○○のレッスンで1ヶ月で2キロ減量成功中!」のようなことをしているとすれば、親しみを持ってきてくれる方もいるかもしれません。 つまり「売り方ひとつ」ということでであり、それは「経営者の方針」しだいである、ということです。 質問者様のジムの商圏にどのくらいのマーケットがあるか分かりませんが、ひとりぐらい逃したところで経営に影響するような商売ではないでしょう。いずれにしてもすべての人に受け入れられる商売というのは、ほとんどないわけですし、スポーツジムのような余暇の時間に利用してもらうサービス業は、こだわりと万人受けの間のどこに自社のマーケットがあるか、を考える必要があるでしょう。 「もともとアットホームが売りの小規模なジムで、服装の規定などは特になく」と書かれているのですから、雰囲気つくりの演出としてのサービス力のほうが大事なわけです。 ですから、質問者様が経営者として「なにを大切にしてなにを捨てるか」を決めればよいのではないでしょうか。 もしこれが大手の○○サンスとかメガ○○なんかであれば、より万人受けを狙って服装規定も無難なものに落ち着くことでしょう。 ということで「それが売り」ならばそのまま服装規定をいじらないほうがよいのではないでしょうか。でもスタッフと話し合ったのは有意義であり、それが「スポーツジムとしての御社のあり方」というものに対する従業員の理解を深める場にもなったはずです。 もし私が質問者様なら回答はこのようにします。 「弊社は、小規模なジムであり大手のような画一的なサービスとは違うアットホームなスタイルを目指しています。スタッフにおきましても個性を尊重した接客がお客様のニーズに対応できるものと考えます。どうぞご理解いただけますようお願いするとともに、一同精一杯のサービスを提供する所存ですので、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げています。」
お礼
参考になりました。 回答ありがとうございます。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
百貨店に入っているブランド勤務です。 画像のネイルアートは、接客業ですと完全にNGで、唯一OKなのは、ごく若い女性向けの雑貨や服の販売くらいではないでしょうか。 スポーツクラブもそうですが、ホテル等公共性の高い施設には、性別も年齢層も様々なお客様がお越しになります。 ネイルアートに対する感じ方は個人によって異なりますが、やはり一般的にはネイルアート=けばけばしいといったネガティブイメージがありますので、ご質問のクレームは当然と考えます。 質問者はおいくつか存じませんが、男女共に50代以上の方の中には、ネイルアートは当然、茶髪ですら「不潔だ」と眉をひそめる方も多いです。 年配のお客様が多い百貨店では、茶髪禁止・ネイルはベージュか透明のみと決まっています。 ネイルカラーを販売しているブランドの美容部員ですらネイルアート禁止で、つけてよい色はブランドから指示がある程です。最も、美容部員はお客様のお顔に触れるため、あまりけばけばしいネイルにはできません。 もし、質問者の質問者のスポーツクラブが若い人だけをターゲットにしていて、お年寄りは寄せ付けない方針なら、ネイルについての規定は特に設ける必要はないかと思いますが、お年を召された方もいらっしゃるようであれば、ネイルアートは禁止にされたほうがいいのではないかと思います。 スポーツクラブには何よりも、「清潔感があってヘルシーなイメージ」が必要ではないかと思いますが、画像のネイルアートから「清潔感」「健康的」といったイメージは伝わりますでしょうか? また、ピアスは何も言われていないとのことですが、今まで「たまたまクレームがなかった」だけのことではないかと。 ヒゲは、肉体から自然に発生するものですし、ぼうぼうに生やしていて汚らしい印象でなければ、問題ないのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お客様には50代以上の方も多いです。 やはり、ネイルアートに対する意見は主観によって異なるので、 シンプルで自然なもののみと規定を作った方がいいような気もしてきました。この際、他のスタッフのピアスなども禁止にしたほうがよさそうですね。 あなたの回答が一番納得できました。 ありがとうございます。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
手指を清潔にする上で、そのような夾雑物があったら不潔に決まってますよね。バイキンだらけに決まっております。 そのような不潔なものを身につけて平気な人は、日頃からウンコをきちんと拭かなかったり、下着を変えないなどの汚い行動も平気であり、かつまた性格も怠惰で不潔なものとごめんなさい、想像してしまいます。
お礼
そのような妄想をされる方もいらっしゃるんですね。 ネイルアートをしている人からそこまでの想像をされるかたは やはり精神的に???なイメージです。 ごめんなさい。 他のお客さんのためにもその方は入会されない方がいいかもしれませんね。 妄想癖のある方は、自己中で被害妄想が激しい方が多いので、入会後も理不尽なクレームをしてきたり、他のお客さんとトラブルを起こしそうです。 参考になりました。ありがとうございます。
- dokuro_sukaru
- ベストアンサー率45% (85/186)
普通じゃないですか? 私の個人的意見になりますが そのお客様の言った言い分は普通なのでは? 画像を見る限り、ケバイ・・・その通りだと思いますが。 水商売系かと聞かれれば『うーん・・そんな気もしなくも無い』って云う感じですが ネイルサロンで働いているならネイルアートは当たり前の光景でも スポーツジムですよね。 と云うか、飲食店でも無いのにと仰いますが 飲食店じゃ無ければどんな服装でも構わないとお考えですか? 普通なら、接客業と言いますか『仕事』なのですから 自分の趣味、好みを見せ付ける場では有りませんよ。 オフの日に好きなだけやれば良い事ですが 仕事の時はやはり清潔感は大切な事で当たり前の事です。 不潔とかでは無く、イメージですが 不真面目なスタッフと云う印象しか私は有りません。 行きたくないとまでは思いませんが・・ 人って見た目で判断するんですよ。 貴方もでしょうが、話をした事も無い人を良い人か悪い人か 判断出来ますか? 出来ませんよね、それと同じだと思います。 見た目で『何と無く』程度にしか判断出来ないのが普通です。 仕事で有れば、仕事らしく有る程度、気を引き締めて努めるべきと 私は思います。 なので、お客様の言葉は最もだと個人的には思いました。 特に仕事にうるさい人間なら、もっときつく言うと思いますよ。 私なら特に、です。 気持ち悪いとは思いませんし、不潔とも思いませんが チャらい、適当、不真面目、馬鹿っぽい・・ そんなイメージしか有りません。 後付であれこれ言いたくない、と仰いますが はっきり言って単なるクレームとして処理するのは自由ですが お客様がいてこそ、貴方の生活・スタッフの生活が成り立っている事 お忘れなく。 利用者がいなければ経営継続は不可能です。 お客様よりスタッフが大事、その時点で考えは間違っています。 スタッフを縛りたくない、では無く お客様に不愉快な思いをさせない接客、仕事をすべきで有る。 それだけです。 スタッフにはネイルアートは禁止。 淡い色合いのネイルカラーのみOKとすれば宜しいかと。
お礼
ありがとうございます。 見た目でしか人を判断せずに、否定してしまう人が多いことが悲しいですね。 どんな服装でも良いとは思っていませんが、長くてゴテゴテしているわけでもなく、許容範囲のデザインだとは思いましたね。 ネイルをオフの日に好きなだけやるというと、仕事を辞めろということですよね。 まさか一日の休みのためだけにネイルサロンに行き、その日の夜にまたネイルサロンに行ってとってもらうということでしょうか? たくさんのクレームがあればもちろん規定などを作りますが、5年間で初めてのケースで、一人のお客さんの意見のみに合わせて規定を作るのがどうかと思っています。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
正直、気持ち悪いです。 このような不気味かつ不潔な飾りをつけている女あるいはそのような女がいる店、もしくはそのような女の存在を許す店にはどんな店であれ、近寄りたくないです。 ヒゲは全く問題無いと思います。
お礼
参考になりました。 回答ありがとうございます。
補足
なぜ不潔で不気味と思われるか理由を教えていただけませんか?
- mofumofucats
- ベストアンサー率32% (101/312)
クレーマーはどこまで言ってもクレームつけてきますから、入会しなかっただけよかったと思いましょう。 入ったら入ったでお客さんとトラブルを起こしますよ。 きっぱりと 「うちの店では認めていることなので、お客様が不快ならそれは仕方がありません、ネイルを認めていないお店もあると思います」 で、どうでしょう。 ただ、たまに私の親世代(60~70代)だと気持ち悪がる人いますね。 もともと「マニキュア」が水商売のもの、という印象を持っている人がいます。うちの父も、塗っているだけなら何も言いませんが、赤系でも濃い色を塗っていたり、絵を描いたりしていると「それ流行ってるなあ」って嫌そうに言います。 クレームを付けるほどではないですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 クレーマーはなにを言ってもクレームを言ってきますよね。 私はこの間処方箋薬局へ行ったのですが、受付の女性がネイルアートをしていましたが気になりませんでした。やはり、60代以上の年配の方は受け入れにくいのでしょうか。
お礼
参考になりました。 回答ありがとうございます。