- ベストアンサー
夫婦のお財布管理、別々だと何が問題でしょうか?
- 夫婦のお財布は別々に管理していますが、その問題点を知りたい
- 夫婦のお財布管理は個人の自由ですが、別々だと何か問題があるのか
- 夫婦のお財布を別々に管理しているが、そのデメリットが気になる
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>別々だと何が問題でしょうか? 子供が産まれた。 奥さんの稼ぎがない。 旦那は今まで通りしか金を入れません。 さてどうなるでしょう。 あんなところに金がかかる。 こんなところに金がかかる。 男は直接、子育てしませんから、 なんでそんなところに金がかかるか 理解できない場面もでてきます。 出し渋ったら困ります。 そういうのが続くと結構やばいです。 >それとも奥様の方が全てを管理されていますか? うちは専業主婦なんで全額預けてます。
その他の回答 (15)
- one12
- ベストアンサー率18% (40/215)
結婚30年、共働き、子供ありの男性です >夫婦のお財布管理、別々だと何が問題でしょうか? 効率よくお金が使えないといことでしょうか。 別々に使っていれば、用途もばらばらで貯金も効率よく貯められない。 家庭内の主導権を握れないっていうのもあります。 これって夫婦としてはネガティブなんですけど、これを求める人多いですね。 それで、お財布管理、夫婦別々、どちらか一方が行うかは その家庭で一番あったやり方でやれば良いと思いますが、 根底に信頼と思いやりがなければうまくいかないと思いますよ。 我家は結婚から、お互いの給料の額を聞いた事もないし お互いの給料も貯金もしりません。 我家ののルールは但一つ。 出来る人、気がついた人がやる。 お金出せる人がだす。 汚れに気がついたら掃除する。 早く帰ったら夕飯を作る。 食材が切れていたら買って帰る。 困っていたら、助ける。 相手には出来ない事を頼まない。 自分は出来ない事を出来る様にする。 そんな事で30年夫婦をやっています。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。各家庭のルールって様々あるんですね。大変参考になりました。とても思いやりのあるご夫婦ですね。羨ましく思いました。
- chocot430
- ベストアンサー率36% (146/399)
うちは共働きですが、妻の私が家計管理をしています。 夫から小遣い分を除いた家計費を預かって、自分も小遣い分を除いた家計費を出して、一緒に管理しています。基本給が同じくらいなので、家計費も小遣い分も同額です。私は残業代がかなりつくので実際は私のほうが収入は多いですが、残業代はイレギュラーな収入としてプールしておいて、レジャーや大きな支出があったときに使っている感じです。 うちは夫があればあるだけ使ってしまうタイプ&お金のことは面倒だから考えたくないという考えのため、このような形にしていますが、夫婦が納得してやっていけるなら、どんな形でもいいと思いますよ。 私の友達はほとんど共働きで、みんな男性並みに収入があるため、夫婦別財布という人も多いです。 夫が浪費家でなく、収入がオープンになっていて、あなたのお給料が減ったり収入がなくなった場合にその分の負担をすることをいとわない人なら、共働きのうちは別財布でも問題は起こらないと思います。 ただ、私の経験上は、財布が一つのほうがお金は貯まります。 別財布だとお互いの収入を知らない人も多く、また大体の収入はわかっていたとしても実際に相手がいくら貯めているかまで把握している人は少なく、実際のところ先のことを考えるとちょっと不安…という話も聞くことがあります。 どうしても貯める意識が甘くなるので、貯金が少なめになってしまうし、ある時お互いにふたを開けてみたら思ったより貯まっていなかった、ということの方が多いようです。 あと、ずっと別財布だと、仕事を辞めたいと思ったときにやめづらくなることはあるようです。収入がなくなってしまうから、どうしよう…果たして快く養ってもらえるのかな、って。養ってもらえたとしても気兼ねしたり、肩身が狭かったり…。 そういうような心配がなければ、今のままでもいいんじゃないでしょうか。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。chocot430様の挙げて頂いた将来の不安あります。。今は問題ないですが、将来の事も視野に入れないといけないですね。
- rabbit_9999
- ベストアンサー率44% (68/153)
こんにちは。我が家も別々です。 ウチは支払いの分担を決めて、なんとなーく割り勘っぽくなるようにして いる感じです。 家賃、光熱費、外食は旦那。電話代、生活必需品関係全般、家食の材料費 あたりは妻である私です。 旦那の方が負担は大きいので完全折半でもないですが、まあ、家事は私の 方が多くやってるし、旦那の方が多少稼ぎ多いし、いい感じになっている のではないかと。 でも、最近外食が多くて旦那の負担が大きいな、と思ったら、時々私が 払うこともありますよ。たいていは「いいよ、いいよ」って言ってくれます けど、やっぱ悪いですし・・・。 たぶん、この方式で問題が出るのは、 ・子供がいる場合。 ・夫婦の収入差が大きい場合。 ・どちらかが浪費家の場合。 ・どちらかが金にがめつい場合。 じゃないでしょうか。 なんか、実際に夫婦別サイフにしたことがない方が想像する「折半」って、 「きっちり平等に割り勘!」みたいなことイメージしてるんだなぁ、と 他の方の回答を拝見して思いました。いや、他のお宅ではそうなのかも ですけど・・・。 ウチの場合は、二人とも正社員でそれなりに稼いでいるし、どちらも浪費 しないタイプなので、双方の貯金も着実に増えてるし、グレーゾーン的な 項目はお互い自分が出そうとするほどで、全然揉めることはありません。 この状態でもうすぐ10年になります。 損した、得したなんて、考えたことないなぁ。 今後信頼関係が崩れるようなことがあったら、そういうこと考えちゃうの かな・・・。それはちょっと、考えたくないですね。
お礼
ほんと、各御家庭で様々なケースがあるんですね。rabbit_9999様のご家庭、とてもうまく行ってらっしゃるようですね。お互い正社員でダブルインガムである所以でしょうか?我が家も今の形で支障が出てくる時期もあるかも知れませんが、その時はまた状況を鑑みて検討したいと思いました。
- moon00
- ベストアンサー率44% (315/712)
結婚15年、子供1人 共働き夫婦の妻です。 結婚以来、それぞれ一定額を家計用の口座に入れる質問者さんと同じ形を取っています。 うちはこのやり方で今まで問題は起こっていません。 都市部に居住しているので、持ち家はありますが車は持っていません。 年に数回、旅行にも行きます。 世間で言われるいろいろな「別管理」での問題が、うちで起こっていない理由を考えてみました。 ・金銭感覚が似ている(どちらも浪費癖がない) ・個人で貯金する金額にあまり差がない ・収入比率を加味して生活費を負担しているため、収入が変化するたびに見直ししている ・個人貯金に関して、ある程度オープンに話ができる ・お金のかかる趣味をお互い持っていない ・世帯収入としてそれなりの額がある ・どちらかが働けなくなっても、生活をしていけるある程度のめどがある こんなところでしょうか。 お互いに収入があるから、それぞれの収入を把握して、生活に必要な費用を負担しているだけなので、 「別管理」というか、二人で協力して管理しているだけだと思います。
お礼
ご丁寧に回答頂きありがとうございます! >「別管理」というか、二人で協力して管理しているだけだと思います。 ここの言葉にとてもはっと致しました。協力して管理という言葉とても素敵ですね。お互いへの理解が深い様子も伝わってきました。とても理想的な形だと思いました。
- no2nna8n
- ベストアンサー率16% (95/567)
基本的にはその家庭内で納得していれば他人がどうこう言う問題じゃないですが…。 私は夫婦別財布には反対です。 家庭内でオカネモチな人と困窮している人がいるってなんか嫌だし。 夫は毎月20万円自由にできて、妻は毎月5千円しかお小遣いがないとか惨めですよ。 余裕がある方が多く出すようにしたら、それはそれで上下関係ができそうでつまらないです。 生活費の負担も、完全に折半にしたら節約家の方が不満を持つと思います。 (ウチの夫は完全に私の倍は食べてるし、水でいい所をお湯使うし) じゃあ食べた分だけ、光熱費使った分だけ、って計算するのも嫌らしいし。 家買うときなどに、相手の貯金が自分よりかなり少ないことが判明したら、損した気持ちになりそうだし。 夫婦別財布って、離婚前提でいつでも身軽になれます、みたいなことぐらいしかメリットがないように思えます。 1つの運命共同体として一生家族をやって行く覚悟が感じられないと言いますか…。 まぁ、私個人の感覚ですけれども。
お礼
詳細に教えて頂きありがとうございます。別管理で問題になりそうな箇所が想像できました。
50過ぎの既婚男性です。 私もどちらかが一括管理する方に賛成です。 (我家は女房ですか・・・) 今は家賃、共益、食事、衣料、日常雑貨、電気機器等で済んでいる でしょうが、、、生命保険、養育費、医療費等が絡んでくると一人だけの 責任で賄えない。。。況してや、その対象にご厄介になるようなことが あれば、片方の収入が無くなるどころか、もう片方の仕事時間にも影響 してくることは必然的。 そうなってから蓋を開けてみれば、貯金が無かった!借金がある! では遅いでしょ!? 何故遅いかと言うと、健康に支障を来たしてくるのは 40後半ぐらいから、、、そうなると、転職や生活収入源の大幅な変更が 難しくなって来ます。 今よりも後を考えての生活設計は重要だと思いますよ。
お礼
助言も含めたご回答ありがとうございます。確かに今だけでなく、将来のことも含めて考えなければいけないですね。
nyao12 さんは今、二人の生計は一つであるというより、お互いにお金を出し合って暮らしている、という意識のほうが強くない? そうでなければ良いのです。 出し合っても、出し合うことが出来なくなっても、生計は一つだという意識が変わらないのなら。 例えば、どちらかが病気になって働けなくなるとしますとねえ。 夫婦だから当然と、意識は対等であり続けるなら、それでも良いんです。 ただ働けなくなった側が、自分はお金を出してもらっていると思うようになると、具合が悪い。 頼る側と頼られる側に分かれ、対等な夫婦関係ではなくなってしまいます。 つまり、二人の生計は一つであるという意識が、夫婦関係には根本的に必要。 そのためには、自分の給料から共同生活費をいくら出すか?ではなく、給料から自分はいくら使えるか?という意識でいないと難しいわけです。 別に管理は、奥さんである必要はないんですけどね。
お礼
ご指摘ありがとうございます。確かにルームメイトではなく夫婦なのですから、「二人の生計は一つである」という意識が大切なんですね。とても考えさせられました。ありがとうございます。
男性は 金と権力といいますが(笑) 自由なお金を持たせると ろくな事がない… そんな気持ちが抜けない 中年女性です~~ 別財布の方って お互い干渉しない部分で成り立っていると思うので それが不安に変わったりしなければ いいんじゃないでしょうか。 財布を管理してると生活感はあります。 私はなん十年も 家計簿を取っていて たまに 開いて見たりしてました。 出しあう場合も 家計簿は どちらかが付けてるんですよね? 問題はないんじゃないですか。 私は一年に一度 使った分 残高を出して 主人に見せてます。 私は 自分が稼いでも稼がなくても 管理したい派なので 私自身には問題有り かな(笑)
お礼
kkarin10様のご家庭の様子も詳細に教えて下さりありがとうございます。年に一度振り返ること、全くしてなかったです。これは反省です。
- ucopun
- ベストアンサー率18% (58/306)
我が家は主人が全てやりくりしています。 結婚して私がやりくりしていましたが、浪費癖があるので主人にお願いし、やりくりしてもらうことになりました。 おかげでちゃんと貯金が出来るようになったし、私も決まった額をもらえるし、カードは自由に使わせてもらっているので何の不満も不安もないです。 主人が倹約家で、自身が使った額を聞いてもないのに逐一教えてくれるので(というかほぼ使いませんが)安心して任せていられるのかなと思います。 アドバイスされたお友だちの方は、御主人が浪費癖があるとかお小遣いを渡したらガンガン使ってしまうタイプだからじゃないでしょうか。 けっこうな割合でそういう御主人はいると思います。 実際主人の同僚なんかは、給料明細を改竄して奥さまに見せたり、隠し通帳を持っていたり、ボーナスは出なかったなどと嘘をついたりしているみたいです。 家庭のことは夫婦で決めたら良いと思います。夫婦で決めたルールで上手くいっているなら、他人に何を言われようと変える必要はないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。ucopun様のお宅ではご主人様がやりくりされていてとてもうまく行っているのですね。とても参考になりました。うちの主人も全く倹約家なので心配ないんです。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
>夫婦のお財布管理、別々だと何が問題でしょうか? 当たり前ですが、それで不都合が無いなら何も心配ないと思います。 それでは差し支えることができてきそうなら、 お二人で話し合って新しくルールを決めればいいのです。 他家のやり方がそのまま当てはまるという保証はありません。 どちらかに万一のことがあった場合でも それぞれが自由になるお金を持っているのは心強いことです。 ただ、各個人名義の資産が宙に浮くということが無いように、 世帯の資産としてきちんと把握しておいたほうがいいかもしれません。 我が家は私が一元管理しているので、万一の時の対処法を相手に教えています。 お互い懐具合は内緒でいいと合意しているならそれもありだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに他の方のやり方が我が家でうまくいくとは限りませんね。 >どちらかに万一のことがあった場合でも それぞれが自由になるお金を持っているのは心強いことです。 ここがとても参考になりました。しっかり支えあって生活していきたいです。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに、今はいいかもしれませんが、挙げて頂いた場面になった時に微修正は必要そうですね。