MAC使いの方へ。Virtual PCで充分？

質問

一応？ウェブデザイナーをしている者です。
古いWinのPCが会社で余ってるので、
それを自分の仕事場においてレイアウトチェックにも使おうか、
Virtual PCでレイアウトチェックしたらいいか悩んでます。

MACにどっぷりの私としては、
自分の環境に余計な機械を置きたくない．．という偏屈な考えもあります。
できれば、Virtual PCで充分であればそれで済ませたいのですが．．．。
本物のWinマシンとVirtual PCのメリット、デメリットなど、
お聞かせ頂けると幸いです。

回答No.2

jakarta · ベストアンサー

スペース的に邪魔かもしれませんがWindowsマシンは残しておいた方がよいでしょう。
CDRを焼くためのマシンにするとか、ハイブリッドCDの確認のためのマシンとして使用できます。
またLinuxを入れてサーバ環境のテスト用とすることも可能です。一台余剰にあることで格段に自由度が高まります。

チェックする度にわざわざ席を移動したりするのがいやであればリモートで操作するのが楽です。
しかし下で紹介されているようにMSのRemote Desktop Connection Client for MacですとWinNT系のウインドウサーバがリモートで利用できるOS製品に限られてしまいます。そのためVNCをおすすめします。
これを用いると一人しか占有できませんがWin95/98/2000/XP homeでも利用可能になります。

参考URL：

http://www.realvnc.com/

お礼

お礼遅くなって大変申し訳ございません。
大変参考になりました。
色々と検討してみたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

rucifer

VPCはとにかく動きが鈍いです。
非常に簡単なレイアウトチェックでしたら問題ないと思いますが、
表示速度を確認したい場合などでは、やはり実機とVPCでは
全然違いますので、目安になりません。
メリット
1. 切り替えが無くて楽
2. 手軽にWindows環境で作業できる
デメリット
1. 遅い
2. マック自体のメモリ領域も圧迫する
3. 動作しないアプリケーションがある
4. Macのスペックが低いとさら遅い
5. G5では現状動作しない

また代替え案として、RDCというものもあります。
これは実機のWindowsに接続して使用するというものです。
表示速度は若干もたつきますが、ほぼ実機の速度で操作できます。
ただし、WindowsXPや、Windows2000Serverなどにしか
接続できません。VPCよりも手軽なので一度試されるとわかると
思います。

参考URL：

http://www.microsoft.com/japan/mac/products/rdc/

お礼

お礼遅くなって大変申し訳ございません。
こんな方法もあったんですね。
大変参考になりました。