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Virtual PC 2007とデュアルブートのメリットデメリットについて
最近、自分のPCにもVistaを入れてみようと思ってるのですが。デュアルブートだとOS用にパーティションを作らなければと思ってVirtual PCを使ってみようと思いました。 しかし、デュアルブートはやったことがあるのですが、Virtual PCは経験が無いのでどうするか迷ってます。 Virtual PC のメリット・デメリットを教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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#1の方も書かれていますが、あくまで 仮想 なので、ホストシステムが高性能だからといってVPCにも高性能を期待はできません いい所は、いろんなテストができる環境を手軽に持てるって所でしょうか 相性の悪いソフトがある場合、片方をVPCで実行させる Unix系 OSをお遊びで動かしてみる ウイルス/セキュリティソフトのベンチマークもどきに使う ライセンスがあれば、古いOSをいれて、自作のプログラムが動くかの確認とかにも… あと、VPCは1つの大きなファイルを仮想HDDとして使用するので、ホストシステムのHDD容量が十分あれば、ファイルを1つコピーするだけで簡単にVPCシステム全体のバックアップ&リストアができるというのが、テスト用に最適という理由の1つです
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- tarepanda009
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インストールに際して仮想ドライブのようなものを作りますのでそれが容量をくいます。パーティションをわける必要はないですがHDDの空き容量は必要です。 またメモリについてもホストOSの上でそちらのOS動作に必要なメモリを割り当てますので、二つのOSを同時に動作させるだけのメモリ容量が必要になってきます。 そして一番重要なことはホストOSの中で仮想PCが動作するということですね。この仮想PCは10年くらい前のPCのスペックです。動作は実際のCPUが高速なものであればそれほどストレスなく動くかもしれませんが、Aeroなんかは無理ですね。 起動しなおさなくても両方のOSを行き来できるのがVirtualPCのメリットですが、とりあえずOSを起動できるだけのものと考えて差し支えないと思います。動作の検証とかには向いているかもしれませんが、ゲストOS上でソフトをバリバリ動作させるようなものには向いていません。
お礼
納得しました。ありがとうございました。
- Cmi
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VPCはあくまでホストOSの上でゲストOSが動くので、 XP起動>>Vista起動という形になります。 また、ハード部分は仮想のものを使用するので、直接ハードのスペックを生かすことが出来ません。 例えば凄いグラフィックボードを追加しても、3Dゲームはまともにできないと思います。
お礼
ありがとうございます。 結構グラフィックボードを使う作業をしたかったのであきらめたいと思います。
お礼
テスト関係では使えそうですね^^ ありがとうございました。