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アトレーワゴン
平成13年式、ツーリングターボに乗っています。 最近ダウンサスを入れたのですがリアのバンプラバーがボディーに当たったままになって最悪の突き上げです。 メーカーに問合せた所、設計上それで問題ないの一辺倒な回答にバンプラバーはサスとセットで荷重設計してる見たいな事を言われ、カットすると保証対象外になるとの事で困ってます。 本来バンプラバーはサスの補助ではなくボディーとの接触緩和的な役目のパーツだと思うのですが? わかる方おられましたら回答お願いいたします。
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- himajin007
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回答No.1
これはメーカーや車種にもよるのですが、確かに最近の車ではバンプラバーも一種のスプリングとして一体的にサスペンション設計の中に織り込むパターンは見られます。 結局、バンプラバーとてゴムやウレタンの塊でありますので、これらの素材というのは強い非線形特性があり、スプリングとしての素性にもそれなりに優れているので、補助的な役割としてうってつけなのですね。 ですから、そういう役割も持ったバンプラバーの場合、通常のバンプラバーと比較して寸法が長く、少しのストロークでバンプタッチするような状態になっていたり、また補助スプリング的な役割を果たす部分については当然緩衝性能を確保するために柔らかく作られています。 ただそれも結局は通常のサスストロークの範囲内なら、ということになるので、ダウンサスのようにストロークを詰めてしまうと、非線形特性があるということはバンプラバーが圧縮されて硬くなるということですし、或いはそもそもストロークが不足するわけでありますから、本来のバンプストッパーとしての役割が強く現れることになります。
補足
貴重なご意見ありがとうございました。 ただ言いたいのは、このダウンサスメーカーだけが初めの設計からバンプラバーをサスとして設計してるのかバンプタッチしたままの取り付けで乗り心地、性能に問題ないとの回答に疑問を感じた次第です。