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つぼや焼きとほかの焼き物の違い
2月に沖縄に修学旅行に行ってきました。 その時の班別自主研修で、沖縄の焼き物について調べることにしました。 ですが、沖縄に行って話を聞いても、壷屋焼とほかの焼き物と何がちがうのか、 沖縄らしさってなんなのかが、いまいちわかりませんでした。 壷屋焼が、ほかの焼き物と違うところをくわしく教えてください。 壷屋焼の沖縄らしさについても教えてください。 読みにくい文ですが、回答よろしくお願いします。
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まずはwikipediaの記事から。 →https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%BA%E5%B1%8B%E7%84%BC 「壷屋焼」の壷屋は住所地によるところが大きいのですが、これは、いわゆる「ダイハツ町」とか「豊田市」と言うように、窯元が集まった場所なので「壷屋」と命名されたと見るべきです(もちろん、住所地としての命名のほうがあと)。 シーサーは「荒焼き」と呼ばれる工法で生み出される、素朴な焼き物であり、それと上焼といわれる、装飾性の高いものがあり、おそらく行かれたであろう、壷屋焼物博物館でもそのような展示があったと思います。 「沖縄らしさ」というものを感じるとするなら、庶民が使う焼き物であるのに装飾性が高いということ。唐草紋や菊紋など、絵付けの技術は高いものがあった模様です。ただし、色彩と言う点では、やや暗めの色合いが多いのが特徴です。 専門家ではありませんのでこの程度でご勘弁を。
お礼
沖縄らしさがわかりやすいです。 もちろん博物館にはいきました。 丁寧な回答ありがとうございました。