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非常用発電機と予備発電機の違いについて
建物等のバックアップ電源として発電機を設置している 場合に、「非常用発電機」と呼ぶ場合と、「予備用 発電機」と呼ばれる場合があると思います。 この「非常用」と「予備用」には何か明確な区別が あるのでしょうか? 消防法や建築基準法で明記されているのかとも思い ましたが、見つけられなかったもので・・・ ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
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非常用電源とは消防法で規定している消防用設備(屋内消火栓、自火報、スプリンクラー、他)用の電源 予備電源とは建築基準法で規定している設備(排煙、非常照明、他)用の電源 非常用発電機とは上記の非常用電源及び予備電源を供給する設備です。 所轄消防署への設置届出が必要です。(非常用発電機でなくても届出要) 予備用発電機とはよくわかりませんが、コージェネなどで定期点検時でも無停電で点検するために複数台で設置します。その予備機?を言っているのではないかと思います。
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- MetalRack
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回答No.1
予備発電機は、メイン発電機の予備として用意しておくもの。 非常用発電機は、停電などの非常時の為に用意したもの。 メインの非常用発電機とその予備発電機で構成されるシステムなんていう具合でしょう。