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楽しい友人の違いって、何なの?
- 知り合ったばかりの事務員さんに誘われたバーベキューで、楽しく感じなかった経験をした。
- 自分は高いレベル層の友人との付き合いが楽しいと感じるが、一般家庭の学歴のない自分には違和感がある。
- 昔からの友人よりも大人になってからの友人との付き合いが楽しいと感じる。なぜ大人になってからの友人との方が楽しいのか疑問に思っている。
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質問者が選んだベストアンサー
私の父親の話になってしまうのですが、仕事の関係の、業界では有名な人達(大企業の重役などは少なく個人事務所などを経営して現場に立っている人たちが中心です)と楽しそうに付き合っています。逆に、話の合わないタイプの人間とはテキトウに話を合しても長く付き合いたいとは思わないそうです。所謂「雑談」が苦手で、趣味や仕事の話をする人とばかり付き合っていて、私の目から見ると80代になっても仕事やめられないんじゃないかなと思ってしまいます。そんな私の父親も、高校以前の同級生などの友達とはある時期からしか付き合えなかったようで、それは40代くらいになって、色々取っ払ってなおかつ適度な距離を保って、本人も相手も腹を割って話せるようになったからだそうです。 これは推測なのですが、30代までだとまだ学校の続きみたいな雰囲気で「どうでもいいような」話題を選択してしまうのではないかと思います(質問者さんやその周りの方のことを言っているわけではなく、一般的な意味でです)。そういう雰囲気を乗り越えてやっと分かり合えるんではないかと思います。大げさに言えば虚勢を張らない、等身大で付き合えるようになってやっと本当の友達なのかなと思います。 ここからは20代の若造の意見で申し訳ないですが、人間って常に人付き合いを選別して生きていると思います。私は容姿をよくすることに関心がなかったため、中学・高校時代は殆ど誰も話しかけてきませんでした。それはある意味で選別を受けていたからだと思います。だれでも、「キモいやつ」と積極的に付き合いたいとは思わないでしょう。それは高校時代くらいは視野が広くなく、話題も限られていて、容姿でどんなやつか=話の合うやつかどうかがわかってしまうという面もあるからなのではないかと思います(もちろん一緒にいて恥ずかしいというのもあると思いますが)。 こんな私でも、今ではやはり付き合いたい人間を選別してしまいます。別に避けるわけではありませんが、(自分も若者ですが)一般的な20代の若者のノリが苦手なのでそういう場ではとにかくテキトウに笑ってやり過ごしています。むしろ趣味などのマニアックな話のできる人が好きで、そこで趣味が合ってようやく友だちになれるかどうかということの最初の条件を満たすという感じです。広い意味でのコミュ障と言ってもいいかもしれません。まだ私は父親のような、適度な距離を保ちつつ腹を割って話すということが出来ません。 反面、普通の人は趣味などではなく雑談などからだんだんと相手を知って付き合いが深くなっていくのかなと感じます。そうなった時、楽しいと感じられるのではないかと思いました。でも私はそういう付き合いの仕方が苦手です。 とりあえず、自分が等身大で居れる方と付き合えばそれでいいのではないかと思ってしまいます。 違いは、合うか合わないか。あとはその相手に腹を割って話せる条件が整っているかどうかなのではないかと思いました。以上、長々と失礼しました。
その他の回答 (3)
ぼくからすれば、むしろ過去の人間関係に執着し、 昔の話で盛り上がるのは今を生きてない気がします。 昔話を楽しめる人って、精神的に老化してる。 あなたはうらやましいと思っているのかもしれませんけど、 ぼくはまったくうらやましくありません。 成長したいなら、レベルが上の人と関わったほうがいい。 したがって、あなたが「これでいいのか?」と悩む意味がよくわからない。 むしろ、成長してる人にとっては、過去の話やわかりきってる話がつまんなく感じる ほうが正常です。 というわけで今まで通りレベルの高い人の未知の発想に耳を傾け、 つまんない人とは関わらないほうがいい。
お礼
回答、有難うございます。 回答者様は、前を向いて、前進なさっている方なんですね。 私も前を向いて進んでいるタイプだと思いますが、 小学校からの友人とお付き合いしている方の話を耳にし、 自分は、考えてみても、そうではない。と感じました。 それは、なんだろう?と人としてどうなんだろう? >過去の話やわかりきってる話がつまんなく感じる ほうが正常です。 少しほっとしました。 これから↑のことも踏まえ、 もう少し深く掘り下げ、人と関わっていくと 今の自分よりもう少し成長できるかな。。
- eroero4649
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質問者さんや周囲の人たちの人となりが分からないのでなんともいえないですが、好意的な解釈と、否定的な解釈があると思います。 まず好意的な解釈ですが、周囲がレベルが高いということですが、そういう人たちに認められているわけだから質問者さんも決してレベルが低いわけではないという解釈です。優等生は優等生同士で固まります。 否定的な解釈ですが、周囲のレベルが高い人が、腰を低くしてレベルを合わせてくれているという解釈です。プロサッカー選手が、高校生に合わしているみたいな感じですね。 >自分よりも高いレベル層の方たちと一緒にいる事を楽しく感じる自分をこれでいいのか? ここの解釈がちょっとよくわからないです。自分が周囲に比べてレベルが劣っていると感じるなら、自分を高める努力をすればいいだけの気がします。お手本は周囲に腐るほどいるわけですから、「あの人のようにああしないとな」といくらでも参考になると思います。 >昔からの友人を大切にして そういう人って、突然途中から友達を大切にしたんじゃないんですよ。その人の小学生からの友達にその人について聞けば分かりますよ。きっと、古い友達は「こいつは昔から変わらないよ」というでしょう。 つまり、彼は子供の頃から友達を大事にする人だったのです。それをみんな長い付き合いで知っているから、その友達も彼のことを大事にしているのです。誰だって自分を大事に扱ってくれない人を、大事に扱おうなんて思わないでしょう?
お礼
回答、有難うございます。 まずは、好意的な解釈ですが、自分もそれなりに少しは、成長しているのだろうとも思います。 否定的な解釈ですが、 私のレベルに合わせてくれているのだろうと、感じる時もあります。有難いことに、素直に聞けば、丁寧にその問いに対して、 バカにもせず教えてくれる方たちに恵まれてきました。 常日頃、すごいなぁ。と思う先輩方に囲まれ、 少しでも近づけるように、努力というか、学ばせて貰ってきたように思います。 そういった環境から抜け出し、 また違った場所においての人と会話、学生の頃の友人と接して、楽しくないと感じる自分にちょっと待てよ。自分は何者??と疑問を持ちました。 そういう思いを打ち消したかったのですが、 いちいち、口に出すことではなかったのかな? >「こいつは昔から変わらないよ」 納得です。 お友達を昔から大切にしてきた方なんでしょうね。 それは本当に素敵な事ですね。 小学校からの友人達と度々、酒を飲みかわす。 自分を振り返っても、そんな事はなくて、 なんだろう?って思いました。 大事にし合えているから、互いに環境が変わっても、 一緒に飲んでも楽しいと思えるんでしょうね。 やはり、男性の意見をお聞き出来て良かったです。 そう、捉えられますよね。 私は、友人を大切にする意味合いが、若いころは違っていたのかもしれません。 今は、少し友人に対して、精神面で大事に思う事が多いです。 大切にしていこうと思います。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
レベルが高い人と一緒にいると楽しいけど、レベルが低い人と一緒にいても楽しくない、なんて、当たり前のことなんですが、わざわざ言うとなんだか感じ悪いですよね・・・・。 一緒にいて楽しい人もいるし、楽しくない人もいるけど、いちいち言うことはなくて、楽しくない人とは無駄に会うこともないし、必要最低限の付き合いにすればいいんじゃないですか。 ところで、会話が楽しいかどうかは、いつも相手次第なんですか?会話がつまらないと思ったら、あなたが楽しい会話にすればいいと思いますが。バーベキューの時の会話がつまらなかったんなら、その原因はあなたにもありますよね。
お礼
意識変化のスイッチが入って、学びの為にも、あえてこんな質問をしました。感じ悪いですね。ごめんなさい。 無駄に会う事もしていませんが、どうしてそういう思いが生まれてしまったのか、自分で不思議に思うんです。 それで質問に至りました。 会話は、そうですね。自分から楽しい話を提供しないと駄目ですね。同じことを話していても楽しく感じる相手、そういう空気が流れない相手、そういう事ってなんだろう?とも 疑問に思います。
お礼
ご丁寧に回答を有難うございます。 その若さで、ここまで人との接し方を考えていること、本当に驚きます。すごいですね。 私は、20代の頃は、もっと違っていたと思います。 お父様のお話、有難う。 考えてみると、私の友人というか、知り合いは、小さな個人企業の2代目、3代目、そして自分でお店をやりはじめた友人、そういう人たちが多いかもしれません。 お父さんのように、仕事が好き?というか、与えられた役割を持ち、仕事に対して誠実にこなしている人が多いですね。 ある意味で視野が広く、ある意味、限られた世界なので、視野が狭い。のかもしれませんが、 そういう中での会話は、盛り上がってしまいます。 昔からの友人も、お父さんのように、ある一定の距離は置き、 今一歩、踏み込んでみると、もっと違う付き合い方が見えてくるかもしれません。 世の中には、大勢人々がいて、色々な考え方があり、 質問を投げかけ、一生懸命、返答して下さる人がいる。 嬉しく思います。 心と心のお付き合いを大切にしていける友人、 私の年代の頃には、囲まれるでしょうね。 私も頑張ります。