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絵を描く道具
絵が全く上手くないのですが、旅先の風景やペットなどを 写真だけでなく、絵で残したいなと思うようになりました。 そこで、全くの初心者でも使いやすい道具があれば、 教えていただきたいです。 文房具屋でパイロットのクレオロール、色散歩や呉竹のクリーンカラーというものを 発見したのですが、どんな感じなのかなとも思っています。 使っている方がいれば、併せて教えてください。
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まず、何で描くか決められては。 色鉛筆か、水彩か。 画材屋に行けば、旅行用の固形水彩絵の具セットがあります。 パレットと筆がセットになっているものです。 あとは筆洗いだけ用意すればOK。私はフィルムケースを使っています。(今はフィルムカメラを使う人も少ないか?) 宿で絵手紙描くくらいなので、それで充分。 鉛筆で下書きして、絵の具で色をつけます。 とりあえずそれから始めてみては?
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クレオロールはキッズが使うかわいい感じのクレヨンです。クレオロール使うならクーピーのほうが使いやすいです。またクーピーより、色鉛筆のほうがさらに表現が広がります。なぜなら色鉛筆には油性と水性があって、水性は水筆を使ってこれまたいろんな表現ができます。また色鉛筆を使うにも、対象物の線を鉛筆、ボールペン、サインペン、カラーペン、油性色鉛筆、ドローイングペン等で絵の表情が全く変わります。 また、使用する紙も、画用紙か、クロッキー帳か、水彩紙(粗目、中目、細目)か、ケント紙か、画仙紙かで変わります。 手頃なのは絵手紙セットとか水彩スケッチセットとか文具会社が販売しているものがよろしいかと思います。 また、呉竹のクリーンカラーは、色もそろっていて水筆でぼかしたりもできるので楽しめると思います。ただ、色味が、経験者の水彩と比較すると話にならないし、かと言ってコピックと比べるとこれまたコピックのほうが良いですが、コピックで風景画は、小さい紙なら問題ないけど大きな紙ではムリです。 水彩絵の具も透明水彩と不透明のガッシュがあります。水彩画はカルチャースクールで教えてくれるので習うのも手です。 色鉛筆は、ファーバーカステルが有名ですが、その中にさらにランクがあり、いちばん良いものは大変高価です。 外でスケッチされるとのことですが、どのような形でなさるのでしょうか。 画材を持ち歩くのには工夫がいります。 私は、自宅のテーブルに、ドローイングペンと水性カラーペンと色鉛筆とコピックが出しっぱなしです。 それぞれすぐに持ち出せるよう自立するペンケースに入っています。 とにかく外出するたびに持ち歩くのは、とても小さい画用紙とドローイングペンとコピック2色です。以前はコピックの代わりに4色ボールペン数本を入れていました。これらをポーチに入れていつも持ち歩いています。短い時間でささっと描く場合、色は2色で十分です。 絵を描く機会が多い外出なら、B5やハガキサイズの画用紙等とドローイングペンと24色のコピックまたは36色の水性色鉛筆と水筆と雑巾です。これがあると風景も似顔絵も作品も描けます。 山とかに行くときは、イーゼル、イス、スケッチブック、透明水彩絵の具、白のポスターカラー、パレット、折りたためるバケツ、筆等を用意していますが、今は一眼レフカメラに凝っているので、腰を下ろしてスケッチすることはしていません。 弘法筆を選ばずというように、絵を描くということは、道具うんぬんより、今手元にあるもので、描きたいという衝動に駆られて描くというのが基本なので、まずは文具店で興味を持った画材から始めてみてはいかがでしょうか。 私の父はボールペンで描いたり、割り箸に墨をつけて描いたりいろいろやっています。 ただ、描いた絵を作品として使うとなると画材選びも話が違ってきます。 ですから、趣味なのか、ネットで投稿するのか、地域コミュニティで活用するのか、自費出版するのか、リトルプレスという形で作品集を作ってカフェに置くのか、アートする形はさまざまですので、絵を描くのが楽しくなってきたら少しずつそのようなことも考えてみてください。
お礼
色々と教えていただきありがとうございます。 当たり前ですが、絵の道具と一言に言ってもたくさんあるんですね! 参考にします。
お礼
ありがとうございます!! 全然、分かっていないものですから、ずいぶん アバウトな質問になってしまいました。 セットがあるんですね。見てみます。