自転車通勤時の雨対策について

質問

最近、メタボリック対策も兼ねて、往復３０キロの自転車通勤を行っております。

現在のところ、晴天時のみの自転車通勤です。体もなれ、できれば毎日自転車通勤をすればいいのですが、雨天時にカッパを着用することを考えると、蒸れる等あまり気が進みません。
梅雨の時期を迎えるに当たり、せっかくの運動の機会が、雨のために少なくなるのももったいない気がしております。
しかしながら、学生時代登山部に所属していたころ、雨天時のカッパを着ての山行の不快さを思出だすと、気が進みません。約２０年前の話ですが、その頃はやりだした、ゴアテックスなどの新素材の合羽を大枚はたいて買いましたが、あまり役立たなかった記憶があります。そこで質問です。

質問１ 雨天時の自転車通勤用のおすすめ雨具（蒸れの少ない）を教えてください。

質問２ 雨天時の自転車通勤地の工夫、知恵などがあったら教えてください。
たとえば、蒸れを防ぐ工夫、荷物の雨対策…ｅｔｃ

よろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#193571 · ベストアンサー

現在でも、雨具の素材でベストはゴアテックスだと思います。

20年前と格段の進歩を遂げているのは下着です。おそらく昔の不快さは、雨具が直接の原因ではなく、その下の服や下着の汗が原因だったのではないでしょうか。

安いものでも現在の吸水速乾をうたったシャツや下着は結構高性能です。ちょっと奮発すると、かなり快適になると思います。

あと、雨具は登山用のものですと耐水性や強度を最優先していますが、自転車用や釣り用などは多少耐水性を犠牲にしても快適性を優先して、脇などに風通し穴が開いていたり快適性を考えたものがあります。

お礼

”服や下着のことを考える”…なるほど、そうですね。雨具のことばかりに目が行っていました。
この連休にスポーツ用品店に行き、最新の高機能ウエアや下着を見てきます。

新しい視点、ありがとう塗材ました。

回答No.3

kingyo_tyuuihou

所詮ゴアテックスといえどもこの暑い季節に運動をすれば
内側の蒸れが逃げてくれずに内側にこもります。
高所での登山など濡れて体温を奪われないほうが
重要な場合ならともかく、自転車で通勤なら
濡れようが蒸れようが関係ないはずです。

自分なら濡れ濡れ覚悟で、薄いシャツで走ります。
職場で着替えれば済む話なんですから。

ゴアテックスの合羽をきるのは濡れたら寒い
冬場くらいでしょうか。

荷物はアウトドアショップでカヌー用の防水バッグ
などにいれてしまえば完璧です。
それでも不安なら二重にすればいいだけだし。

お礼

濡れることを覚悟で・・・。発想の転換というか・・・。言われてみれば、おっしゃる通り。濡れることを前提に考える方法もありました。

濡れても、回答Ｎｏ１さんのおっしゃる速乾性＋保温性のある下着を使う、濡れたうえで羽織る保温のためのウエアを考える。１日中など、長時間走ったり休んだりするわけではないので、濡れて体の冷えないうちに、着替える。

濡れないために…。狭い視点でしか考えておりませんでした。
考える視点をいただき、ありがとうございました。

回答No.2

akiraakira1229

メーカー等がわからないのですが、
お勧めのカッパがあります。

ポンチョタイプで、自転車のかごまで覆うタイプです。
かごを覆っているので足の部分に結構なスペースがあり
あんまり蒸れません。
しかも、かごに入れた荷物も濡れません。

しかし、形が特殊なため、
自転車の時のみしか使えないのが難点ですね。

自転車ようレインコートでググったら出てくると思います。
足が出てるように思いますが、
結構濡れません。

お礼

ポンチョタイプですね。

確かに風通しがよく、フロント部分を覆うように使えば、走行しても足があまり濡れないかも。
ただし、風邪の抵抗が大きくなるかもしれませんね。

考えるヒントをいただき、ありがとうございました。