こんばんは。
>「仕事と子供や孫」は誰でもなので
それは、誰でもないはずですが、それでは、ライフワークとは言えませんね。
私は、バブル期に購入した本を読み通すことで、主なものはもう終わりました。
今は、新たに分厚い本を買うのは躊躇しています。玄奘三蔵法師の旅の本は、分厚いし高かったけれども、とても興味深かったです。それと同時に読んだのが、イスラーム文化の話で、玄奘から少し経つと、イスラームが台頭してくるのでした。それで、以下に書くように、アラビア語に興味を持ちました。しかし、キリスト教関係の専門書は、なかなか手が出ません。当たり外れがあるのと、とても難しいからです。また、神秘主義の本は探求してみたいと思いますが、これは、またもっと難しいです。例えば、エックハルトや、日本では教育学で人気の高いシュタイナーなどは少し勉強したいです。禅の本は、先生から教わったことがあるので、書籍のガイダンスなどもあるのですが、禅は、草履を頭にのせるとか、さっぱり理屈が分かりません。
語学は、英語とアラビア語とラテン語は、なんとかこなしたいです。アラビア語の方は、放送大学がありますので、それを見ていますが、計画を立てていませんので、ラテン語はやったりやらなかったりが続いています。英語は、ラジオの英語講座と、NHK国際放送などをみながら、なんとなく聞いている毎日が続いています。
後は、コンピュータの仕組みは、放送大学で少しずつですが、学習しています。
毎日、こんな風にすると、結構、カリキュラムに追われて忙しいです。つい、眠くなって、遠い所で音がなっている時があります。こんな状態ですから、プライベートでの人付き合いは、皆無に近いです。
お礼
WindFallerさん、回答ありがとうございます。 いろいろと書いていただきました。 凄い勉強家ですね～。 玄奘三蔵法師、イスラーム文化などの宗教、そして英語、アラビア語、ラテン語ですか。 「こんな状態ですからプライベートでの人付き合いは皆無に近いです」とありますが、そりゃこれだけ勉強していれば他に付き合いをしている暇はないでしょうね。