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SONY: PJ800 vs CX535
こんにちは。 ソニーの空間手ぶれ補正機能付きのビデオカメラを購入予定です。 PJ800とCX535で検討しています。 TVに移した時の画質が違う、と販売員さんに伺いました。 質問は、本当にこの2機種で大きく差がありますか? 予算を上乗せするかどうかで悩んでいます。 上記説明が本当かな…と思ってしまうのは、 カタログを見ると動画画素数はどちらもハイビジョン画質で、 ビットレートも同じ28Mbpsです(であれば同じじゃ…、と思うからです)。 センサーサイズが1/3.95と1/5.8なので、暗いところでの撮影に 差があるような気がしますが、明るい場所での撮影でも違いますか? 今後4Kテレビに映すことを考えても、どちらにするか悩みます。 よろしくお願いします。
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- kazuof23
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HDR-PJ800とHDR-CX535のイメージセンサを比較すると HDRPJ800:1/3.95型(3.95×2.23mm)659万画素(614万画素) HDR-CX535:1/5.8型(2.67×1.55mm)251万画素(229万画素) 一見イメージセンササイズが大きく、総画素数も多い HDR-PJ800 のほうが有利のようですが、イメージセンサー 1画素当たりの受光面積を比較すると むしろ PJ800 よりも CX535 のほうが大きいことがわかります。 フルハイビジョン撮影に必要な画素数は約 207万画素であり、いずれも動画時有効画素数は 207万画素をクリアしているので、どちらのカメラもフルハイビジョンで撮影する場合大差は無いのでは、もちろん HDR-PJ800 はトップグレードなのでレンズ口径も大きいし等光学系には CX535 より金をかけているのでその分のアドバンテージがあるでしょうが、差額分を払ってまで求めるべきかはあなたの満足度によるのでは・・・今後 4K も視野に入れているならとりあえずは HDR-CX535 で我慢し予算確保で良いのでは。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり総画素数を増やしているせいで画素ごとの受光 面積は制限されてしまっているんですね。 どうせフルハイビジョンの画素数で撮影するんですから、 それに最適な切り方をしてほしいような…。 どうしてそんな切り方をするのか不思議です。 もう少し検討します。ありがとうございました。