• 締切済み

ジャズ・バラードに詳しい方、お願いします。

最近、↓の曲を聴いて、感動しました。 ジャズのような曲で、切ない雰囲気がとても好きです。 Eggstoneはポップスのバンドなので、これ以外にはジャズのような曲はありません。 ジャズに全く疎いので、もしジャズに詳しい方がいましたら似たような曲をご紹介ください。 よろしくお願いします。 Eggstone "Those Words" http://www.youtube.com/watch?v=8sZ-zI6b0u0

みんなの回答

noname#196223
noname#196223
回答No.5

歌ありってことかな? ピアノのみですが、フレッド・ハーシュなんて良いですよ。 Fred Hersch - So in Love https://www.youtube.com/watch?v=EIN5z-ycIek Fred Hersch - Valentine https://www.youtube.com/watch?v=1BARaUnqeBs

回答No.4

JACQUES LOUSSIER Trio - Two Part Invention No. 2 in C minor (Bach) https://docs.google.com/file/d/0B1K8c0viRd01c1k2dnlwb3V5M0k/edit バッハをプレイするジャック・ルーシェなどというと、ハード・バップや ファンキー・ジャズ好きな人から馬鹿にされたりするけど、 ぼくはこのヨーロッパ系は好きです。 MJQ - Django https://docs.google.com/file/d/0B1K8c0viRd01aENLcVNHN2cwWlk/edit モダン・ジャズ・カルテットも、ジャズマニアからは鼻先で笑われたりしますが、 ジョン・ルイスのピアノは好きです。 曲名のとおり、映像のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトに捧げた曲。 Chet Baker - That Old Feeling https://www.youtube.com/watch?v=5L8YflD3eh8 Chet Baker - Let's Get Lost(Bruce Weber Film) https://docs.google.com/file/d/0B1K8c0viRd01eVotWG10ZVV0dDA/edit このブルース・ウェーバによるドキュメンタリーはチェット・ベイカーの逸話と 自宅のアパートの窓から転落死までの記録です。 事故か自殺なのかは今も謎のまま。 翻訳は、粋でジャージーで、まるで詩のような言葉が全編で綴られています。 一部分のみ日本語字幕の動画が、YouTube にありましたが削除されています。 DVDも字幕版は、今のところ発売されていないのでとても残念です。 翻訳では最後に「警察は35歳くらいの男の転落死と発表。 その夜、パリ中のジャズクラブが喪に服した。」と締めくくられています。 (実際は58歳だったのに。腹も出てなくて髪もフサフサだったので若く見えたのかな。) Chet Baker - Forgetful https://www.youtube.com/watch?v=uxa58BmsMZc ヤクのトラブルで、二人組の黒人ギャングに狙われ、「こいつはトランペット吹きだから歯をやっちまおう」 ということで歯をボコボコに。 彼を妬んでいたある有名なジャズ・ミュージシャンが裏で糸を引いていたとの噂も…。 その黒幕は二人組の黒人にはそうとうな額を払ったらしい。 歯を全部失った後のチェット・ベイカーのボーカルは発音がたどたどしい。 でも、その歌声には彼の人生とジャズとが重なっている。 Chet Baker - My Funny Valentine https://www.youtube.com/watch?v=9rUNWrseFBo Chet Baker - Time After Time http://www.youtube.com/watch?v=mIcI-1txigI Chet Baker - She Was Too Good To Me https://docs.google.com/file/d/0B1K8c0viRd01R190Wk5kbFd0Z3c/edit ‪Helen Merrill‬ - Yesterday's https://www.youtube.com/watch?v=torZ0kbVHfU ニューヨークのため息、ヘレン・メリルの洗練されたハスキーヴォイスと、 25歳という若さで逝ったクリフォード・ブラウンのトランペットによるスタイリッシュでソフィスケイッドなジャズ。 1954年12月の録音。 Julie London - I Should Care https://www.youtube.com/watch?v=Dx977XZjtc4 1950年代の正統派美人シンガー。 Radiohead - Street Spirit (Piano cover) https://www.youtube.com/watch?v=gcZeG_yQhYI ストリート・スピリットのピアノカバー。 現代ロックの最高峰、レディオヘッドの曲。ジャズでなくロックですが…。 原曲は http://vimeo.com/22918578 そして、Live ‪https://docs.google.com/file/d/0B1K8c0viRd01SzV5RHZhTlVRT1E/edit‬ One Man iPad Band - Street Spirit(Cover) https://www.youtube.com/watch?v=JUs2HbGcgVo 自重しないと、どんどん本題からそれてしまう性格の持ち主です。 金子由香利 - 再会 https://docs.google.com/file/d/0B1K8c0viRd01emhOLTdTdTVKaEU/edit シャンソンです。 Charles Aznavour - La Bohème https://www.youtube.com/watch?v=nZvehG_Lgls これもシャンソンです。 Doris Day - Fly Me To The Moon http://www.youtube.com/watch?v=j7bfudsfZjw ジャズ系ポップスといわれてますが… なるほど。 ボサノバのアレンジ…。ボッサ・ジャズですね。 Kings Of Convenience - Misread http://www.youtube.com/watch?v=WOxE7IRizjI 最近のインディー・ボサノヴァ・フォークのデュオ。 Kommode - Patient https://www.youtube.com/watch?v=oZhvfYVtgzI 上記のKings Of Convenienceのメンバーによるサイド・プロジェクト。 Kalapana - Juliette https://www.youtube.com/watch?v=NRVWiebmNaE これ、かなり古いハワイアンバンド。この手はちょっと苦手です。 Wes Montgomery - Fly Me To The Moon https://www.youtube.com/watch?v=T7aUCE4ehwA Chet Baker - Autumn Leaves http://www.youtube.com/watch?v=yvPIcXaLWSM 《チェット・ベイカー のリーダーアルバムの1曲目に入ってます。》 チェット・ベイカー (トランペット) ポール・デスモンド(アルト・サックス) 《ポール・デスモンドも自身のリーダーアルバムでこの曲を同じテイクで入れてます。》 ボブ・ジェームス のエレクトリックピアノが美しい。 ロン・カーター(ベース)ここまででもスゴイメンツだけど、さらに ジャック・ディジョネット(ドラムス) スティーヴ・ガッド (ドラムス)このアルバムにドラムスは2人が参加。 スリリングなドラミングがまさにジャズのグルーヴを匂わせる。 ヒューバート・ロウズ(フルート)……ほか。 すごいな。 でもジャズのアルバムって、大体すごいメンバーがセッションみたいに集まって演ってます。 普通に七福人みたいな状態になってます。 The Last Shadow Puppets - My Mistakes Were Made For You UKを代表する、今一番人気の2つのオルタナティヴ・バンドがあり、 それぞれのバンドのフロントマンによるサイド・プロジェクト。 The Last Shadow Puppets - Meeting place https://www.youtube.com/watch?v=Hj0u2xkV8J0 Leonard Cohen - Dance me to the end 0f love https://docs.google.com/file/d/0B1K8c0viRd01emhOLTdTdTVKaEU/edit ぼくの中では、真のパンク・ロッカーといえるのは、ソニック・ユースと このレナード・コーエン。今でこそいい感じのジジイになっていますが。 やはりぼくはジャズは専門ではありませんので どうしても最後はロックになってしまいました。すみません。

otuba
質問者

お礼

たくさんの曲を紹介してくださって、ありがとうございます。 中でも、「Doris Day - Fly Me To The Moon」「Chet Baker - Forgetful」「Chet Baker - My Funny Valentine」がスローで悲しい雰囲気があり、求めていた曲に近かったです。 明るい曲でもいい曲があり、改めてジャズの良さを知りました。 ありがとうございました。

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.3

No1です。「お礼」拝見いたしました。 ブルースとはちょっと違うと思います。 バート・バカラックは、どちらかというとポピュラーや映画音楽の作曲が中心です。ただ、ポップスで流行った曲をジャズ風にアレンジしてまたはジャズシンガーが歌うと、前回ご紹介したような感じになるのだと思います。 私は普段、ジャズを中心に聴いており、ポップスやロックは殆ど聴かないのですが、前回のアイズリーやクラールが歌うような感じ(ジャズっぽい)演奏・歌い方だと問題なく聴けますね。 似たようなケースで、思い出したもう1曲です。 これは、ロックバンドのポリスが歌って流行った曲「見つめていたい(邦題)」ですが、Karen Souza がジャズ風にアレンジして歌っております。 https://www.youtube.com/watch?v=UBVfqPkTHOc このアルバム(Essentials)は面白いですよ、ロックやポップスで流行った曲を中心に12曲、ジャズ風にアレンジして歌っております。 ちなみに私が思い浮かぶジャズ・バラードの典型はこちらです。 カサンドラ・ウィルソンの歌う「You Don't Know What Love is」 https://www.youtube.com/watch?v=RG-li24ui2E こんな感じでは、ご質問者さんにお奨めするのには、ちょっと躊躇した次第です。 どうもポップスやロックのバラードとジャズのバラードではちょっと感じが違うのではないでしょうかね。 ご参考になれば幸いです。

otuba
質問者

補足

度々の回答、ありがとうございます。 早速、「Essentials」を購入して、聴いてみました。 知っている曲がジャズ風にアレンジされていて、とても新鮮でした。 yotani0425さんはジャズに詳しいようですが、 歌なしの曲で、切なくなるような暗い(?)曲がありましたら、ご紹介ください。 因みに、"Those Words"は失恋ソングですので、 失恋のときに聴くような曲などがあるといいのですが。 もし心当たりがないようでしたら、お構いなくスルーしてください。 "Those Words"の歌詞 http://jap-lyrics.com/uta/miseru/489592/eggstone/kashi-ando-honyaku-those-words/

  • auagcu00
  • ベストアンサー率37% (166/447)
回答No.2

ジャンルでいうとボサノバが一番近いのではないでしょうか。 アントニオの歌 https://www.youtube.com/watch?v=0aM6Sm8hbWk イパネマの娘 https://www.youtube.com/watch?v=D6nSPW3kLjM

otuba
質問者

補足

回答、ありがとうございます。 確かに、リズムはボサノバに似ていますね。 ボサノバは明るいイメージがあるのですが、暗い曲もあるのでしょうか? もし切なく悲しい曲をご存知でしたら、ご紹介ください。

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.1

こんにちは。 例に挙げられた曲を聴いて思い浮かんだ曲です。(ただし、ジャズ・バラードではありません) ロナルド・アイズリーが歌う「The Look of Love」(作曲者はBurt Bacharachです) https://www.youtube.com/watch?v=PyMxlqkCdaI なんとなくリズムと曲の感じが似ていると思いました。 同じ曲をジャズ・ボーカリストが歌うと、ジャズ・バラード風になります。 ダイアナ・クラールが歌う「The Look of Love」です。 https://www.youtube.com/watch?v=FsZXauFs4o0 こんな風に感じましたが、ご参考になれば幸いです。

otuba
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 まさに、要望通りの曲を紹介してくださりました。 こういうのをブルースと呼ぶのでしょうか? 音が多すぎず、シンプルで切ない雰囲気が好きです。 また何か思い出したら、ご紹介ください。

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