- ベストアンサー
飼い犬が怯えてしまった理由と信頼回復の方法
- 私の家には柴犬がいますが、私が触れた際に痛いところをついてしまい、怯えて逃げてしまいました。
- 犬は私の浪人中の心の癒しであり、私の不注意で犬の心を傷つけてしまったようです。
- 信頼回復のためには、慎重に接し、散歩に誘ってみるなどの方法を試すことが大切です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
気にすることないと思いますよ。 犬はその瞬間、確かに痛い思い? 怖い思い?をしたと思いますけど、 普段から体罰とか虐待がなければ また戻ってくると思います。 それまで待ちましょう。 犬としては「何でか分からないけど、痛かったなー」程度です。 あなたのことが嫌いになったわけではなく、傍へ行くと痛い思いを するってだけです。 たぶん今までの経緯からすると犬も忘れてまた前の状態に 戻ると思いますよ。 オヤツで釣るっていうのは感心しませんね。 それはご機嫌取りの行為であって、 犬を勘違いさせてしまう恐れもありますから。 (躾を覚えさせるのに褒美にオヤツを与えるのは 良くないっていう理論です) 今まで築いた仲はそう簡単には崩れませんよ。
その他の回答 (4)
- feelingood
- ベストアンサー率42% (36/84)
とても優しい心が伝わってきました。柴犬ちゃんと、また仲良くできるといいですね。 まずは、少しずつでもいいですので、もうあまりご自分の中で後悔したり、悲しんだり、自分を非難したりということをやめてみてはいかがでしょうか。過去は過去ですから、そして、それによって色々学ぶこともあったのですから、もうその後ろ向きな感情をじょじょに自分の中から捨てて、前向きな気持ちを持つ姿勢は大事ですね。それは、実は犬にも伝わるものです。 これからは、気持ちを新たに犬と良い関係を築いていこう。そんな前向きな気持ちをまず自分の中で育ててみることはおすすめです。 さらに、あまり犬がなつかないような感じがするのであれば、まずは心のテレパシーレベルでの会話というか、メッセージ発信をはじめてみてはいかがでしょう。こういうことはあんまり一般的な考え方ではないですが、犬はというか動物はテレパシーというか「心」をちゃんと感じとることができます。(だからこそ、まず人間側が前向きな気持ちでいることも大切なんです。。。)。 まずは、ちょっと離れたところからでもいいですから、「君のこと、大好きだよ」「心の癒しでいてくれてありがとう」というような、愛情を基本としたメッセージを犬に発信してみてください。イメージつかみにくければ、たとえば、犬のおでこの当たりに、そういう言葉をポーンと放り投げてみるような感じで。。。とにかく、自分のやりやすい感じでOKです。 あるいは、言葉でなくても、暖かなきれいな光が犬の中心から広がって、犬がよい気分になっているところとか、何か、犬が安心したり喜びそうなイメージを自分の中でふくらませてあげるということでも、実は犬にその気持ちが届いていきます。もちろん、昔のように自分と犬が仲良くしているようなイメージも、積極的に自分の中でふくらませることはものすごくプラスの変化をもたらしてくれるはずです。 すぐに現実的な変化が見られないとしても、こういう心のレベルでのよりそいをしばらくしてみてください。 あと、現実的な話をしますと、あんまり犬が近寄ってこなくなったり、さけるような時は、すこしはなれたところで、でも同じ室内、みたいなちょっと離れた距離感で、ただ黙って座っている(空間を共有する)というようなことをすることで、少しずつ、犬が抱く抵抗感が薄れていくことを期待するのもアリです。このとき大切なのは、嫌われたか、とか、悲しいとか、ネガティブな気持ちを抱かないということ。少しずつまた仲良くなれたらいいな、というように、人間側が前向きな気持ちでいることは大事です。あと、犬が避けるようなときは、あまり早急に向き合ったり、目を見つめたりというような強引な行動はとらずに、むしろ目をあわさず、ちょっと背中をむけつつ、最初は距離を大きくあけながら、静かにお互いの信頼を深めていって、じょじょに互いの距離を縮めていく、という風に、あせらず、じっくり関係を改善していく方が早道かと思います。 人間関係だって、いろいろ失敗もしつつ深めていくものですから、きっとまた良い関係を犬とも取り戻せると思いますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに、今は若干ネガティブな気持ちでしたので、焦る気持ちを抑え、前向きに考えていったほうがいいですよね…頑張ります。精神的な面でも、犬に優しい気持ちが伝わるように、心がけていきたいと思います。
- dog_1_1
- ベストアンサー率78% (195/247)
感じたことを率直に書かせて頂くと、(健康上問題が無ければ)一重に犬の誤解。 なぜ誤解したのかは、そのとき通りに再現しないと解りませんし、それもまた無理ですので忘れて下さい。おそらくは言葉通り犬の誤解で、たとえば爪が伸びていたとか、爪を切った直後で尖っていた。もしくはたまたま犬が動いた方向に対して、等しく指が当たった(車の正面衝突様)だとか、偶然の産物だと思います。 この犬の誤解になった原因は、それだけRei216さんに対して安心感を抱いていたということです。 『安心していた人からの攻撃は、それが誤解であっても、不信感を抱いている相手からの攻撃よりも精神的ショックが大きい』ということです。 同時にこういった事からも、ちょっとシャイなところがあるワンコだと感じました。 (実際、図太い性格のワンコだったり、信頼関係が強固ならば"痛かった!"ぐらいでは全く揺らぎません。人間関係と一緒です) 細かい理由は長くなるので割愛しますが、『Rei216さんは気にせず(意識して忘れて)自然な状態』を作り出してあげて下さい。 普段と違うことは極力せず、普段と異なることは『意識して自然』にとどめてあげて下さい。 具体的に書きます。 1)Rei216さんから犬には近寄らない。 2)犬とRei216さんが、共に存在していて当然の場を利用する。 3)受験生さんということですので、こういった"場”で、参考書を読んでいて下さい。 4)努めて意識はフラットに。犬を意識する必要は全くありません。その場に共に存在することを大切に。 この状態にあれば、自然と犬から近寄ってきます。 近寄ってきたら、言葉をかけて下さい。(Rei216さんの心情のままで結構です。悪かったと思うなら「昨日はごめんな」で十分。犬を擬人化する必要はありませんが、一個の生命に対して尊厳を持てば結構です。犬はRei216さんを写す鏡のような存在です。飾る必要は全くありませんので真摯に誠意を込めれば良いだけです) 気にせずとも、犬は人間の感情を敏感に察します。 人間は感情を表すに、言葉を用いますよね。 だから通じやすいように、言葉で語りかけるというだけのことです。 "舐める" "身体をすりよせる" "(Rei216さんに対して)身体をT字に位置してもたれ掛かる" これらが親愛の情です。 愛犬がこういったサインを示したら、そこで初めて(←重要です)優しく身体を撫でてあげて下さい。 まずは肩の辺りが良いです。 先に書いたサインの強化版という行動を示すと、ワンコからの和解です。 (たとえば"舐める"が、手から顔になったり) ここまですれば、元の関係に戻れます。 普段通りに特殊なことをせずに、好きにコミュニケーションを取ってあげて下さい。 原因がはっきり解らないならば、しばらくは頭を撫でるのを控えてあげた方が良いかも知れません。(よく観察してあげてください) これらは、人間の幼児とほぼ同じです。 年齢で言えば3歳ぐらいだと物心がついていませんが、ワンコも特に精神発達を促進させようとしないとこんな感じのままです。 柴の年齢が解りませんが、犬年齢で三歳以下だと、ほぼ人間の幼児と同じです。 シャイな幼児が一端(怖い)と感じると、相手から近寄るのを待つのが一番です。 こちらからの動的な行動は裏目に出ますので、(相手より)知能がある分、相手の行動をしっかりと観察して対応してあげて下さい。 此度のことは気にせずナチュラルに。 ちょっとシャイなワンコだと感じますので、『本当の信頼とは何か? 信用と信頼の違い』これを意識して見守ってあげて下さい。 今後についてですが。 信頼を構築したら、しっかりと(精神的に)冒険させてあげて下さい。 難しく考えずとも、平静を保てない、普段と異なった精神状態になること。 これらを乗り越えさせること全てが冒険になります。 飼い主がワンコの安全基地となることで、ワンコに冒険させ、もう一段階上の発達を促進させていくことが出来ます。 柴犬ならば、しっかりと育て上げれば、(無論知識は劣りますが)精神発達は人間の7歳ぐらいの判断力と応用力は持ちます。 紀州がメインですが、柴犬も猟犬として使役してきました。 山野に放たれた後に獲物を見失っても、時間経過を考慮に入れて飼い主の元に次の行動を伺いに戻ってくるのが柴犬です。(全体的に洋犬は時間経過の判断が非常に苦手です) 判断力と応用力を伸ばすのは、洋犬和犬関わらず伸ばせることですが、資質としては極めて優秀なものを持っています。 それには、 (なにを置いても、良いところを見逃さずに褒める!)(正解を選択した時にハッと気づかせる)(解りやすい間違い指摘、しかり方)(能力よりホンの少し背伸びさせた冒険)(頼りに出来る飼い主の存在)(自由でのびのび)(定期的な疲れて即寝するほどの運動)(満ち足りた食事と、山野での空腹の繰り返し)(犬と同じ負荷に身を置く飼い主)(激しい遊びを好んでしてくれる飼い主)(犬に話しかけること) 色々ありますが、これらが特に重要です。 逆に(怒ると叱るの混同)(なにをすれば叱られるのか解らない)(叱られる状況がまちまち) こういった、全体的には『間違いの指摘が間違い』ということをやると精神発達が阻害されます。 良い家族のパートナーとして、出来ること、良いこと、数点でも良いので徹底して飼い主が意識して、犬を裏切らないようにしてあげて下さい。 あとは日々笑いながら真摯に犬とつきあいさえすれば、早ければ1歳半ぐらいには赤の他人が感嘆の声を上げ賞賛するワンコになります。 >明日はダメもとで散歩に誘おうと思っています。 今まで散歩していたのがご家族なら、散歩をするのもその方で結構です。 ”特別なこと”は今するのではなく関係性が良いときに行ってあげて下さい。 犬にとってはショックな出来事だったでしょうから、いきなり振り子を大きく揺さぶっても、性格的にそれを吸収できない犬の場合は、単なる揺れ戻しになり逆効果が懸念されます。 (要するに、犬の性格がしっかり解っていない限りバクチ要素が残ります) もとが誤解ですから、特別なことはいりません。 まずは誤解を解いてあげて下さい。 それにはナチュラルな対応で、ワンコからの歩み寄りができるように意識するだけです。 ワンコにとって(イヤなこと)だったでしょうが、同時に(平穏な状態)を望んでいるのもワンコです。 こういったことの意思表示ですが、犬は身体を利用した言語でしか行えません。 ある意味、人間から見れば不自由ですので、知恵のある人間がその手助けをしてあげることが必要です。 これが”近寄ってくることを受け入れる”ということで、解りやすくは『特別なことをしないナチュラルな状況作り』です。 長くなりましたが、Rei216さんとご家族、愛犬の幸せを祈りつつ失礼させて頂きます。 不明点等あれば、補足要求下さい。 ではでは。
お礼
アドバイスありがとうございます。 たしかにうちの犬はちょっと臆病で人に懐きにくいところがあります。そういうところも関係してるんですね…具体例をたくさん挙げていただき、ありがとうございます。犬との信頼関係をふたたび築くことが出来るよう、頑張ります。
- sv400s-jan
- ベストアンサー率35% (32/91)
これまでなついていたのであれば、時間が解決してくれるのではないでしょうか。 私も気づかずに足を踏んでしまったことなどあります。 しばらくするとまた、元通りにすり寄って来てくれました。 あなたの文書からは愛犬への愛情が感じられます。 あなたとワンちゃんとのきずなからすれば、すぐに元の関係に戻れると思いますよ。 でも、先の方も書かれているように撫でただけで逃げて行ったというのはおかしいですね。 ケガや、あなたの手に何かあったのかもしれませんね。 静電気ということはないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。 時間も大切なお薬ですよね… 私の手は乾燥しているので、その可能性もあるかもしれません。 静電気がバチッときたら、きっと痛いですね… 人間でもつい痛っ!と言ってしまうときがありますし。 経験も踏まえたご意見、ありがとうございます。
- 1paku
- ベストアンサー率21% (344/1575)
食べ物でご機嫌を取るのが一番手っ取り早い手でしょう。 頭をなでただけにしては過剰な反応ですね。 怪我かなにかしてるのでは?
お礼
アドバイスありがとうございます。 好物の犬用骨ガムを買ってこようと思います。怪我しているかもしれませんね…私では怯えて来てくれないかもしれないので、母に言ってみてもらおうかと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 餌の件、ご指摘いただきありがとうございます。 時間が経って犬が忘れてくれることを願います。また私も、普段と変わらず接することを心がけるようにします。