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果樹を植え付ける土壌について

果樹を(リンゴ、ミカン、ブドウなど)を来年、庭に植えようと思っています。 それでそこの土壌はどういう状態にした方が良いのですか? 石が多いのでそれは取り除こうとは思いますが…

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  • SKB_gou
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.2

   今の状況はどうなっていますか?何か植物が生えてますか?  何かが生えているなら、基本的にあまり心配する必要はありません。石を取り除くのは、良いですね。  ただ、深さがあまり無いと、木が大きくなってから倒れやすいです。少し掘ってみて、すぐ下が岩盤やコンクリートではないことは確認しておいた方が良いかも。  そのついでに、土に空気を含ませてふっくらさせたうえ、粒状の苦土石灰を土に少し混ぜると、なお良いです。苦土石灰は、必要な時(土が酸性の時やマグネシウムが不足している時)に使うと効くのはもちろん、必要が無い時(土が中性や弱酸性の時)に入れても悪さしません(ただし大量に入れたりしたら別)。  土が痩せているなら、肥料も入れた方が良いです。ただし強い肥料(鶏糞や化学肥料など)は、根から少し離れた所に。堆肥や腐葉土は、私は、根の近くも含め、土に混ぜちゃいます(深い所にはそのまま入れちゃうこともあります)。  因みに私も、大して知識や経験がある訳ではないのですが、りんご、ぶどうの他、梨、桃、さくらんぼ、キウイ、ポポーなどを始めました(みかんは植えていません)。雑草が生えていた所や、2年前まで表面が薄いコンクリだった(下の土はすごく痩せていた)所などがありますが、いずれも特に問題は生じていません。

その他の回答 (1)

  • cactus48
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回答No.1

土壌改良はバーク堆肥を使います。使用する量は袋の裏面に書かれて いますので、良く読まれてから使用して下さい。ただ多過ぎると根が浮 いてしまい根付きが悪くなります。掘り上げた土の全体量に対して2割 程度で十分です。 後は酸度値を確認した方が良いでしょう。園芸店やホームセンターでは 簡易酸度値検査紙が販売されています。種類によって違いますので、 土壌改良の前に酸度値検査をされた方が無難でしょうね。 小石程度なら取り除かなくて大丈夫です。小石が含まれている土の方 が排水性や通気性は良くなります。小石なら土壌改良の役目を果たせ ると考えて下さい。だからと言ってバーク堆肥が必要では無いのではあ りません。バーク堆肥を使用しないと土壌改良は出来ません。 角がある握り拳大の石は撤去して下さい。丸石も拳大の大きさは取り 除いて下さい。

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