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絵画の価値
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https://www.so-net.ne.jp/storygate/interview/d00025.html ググったら出て来ました。 ちょっと年配の画家、あと絵本なども手がけているそうですね。 ただ、現在、この方の作品の価値は、それほどないでしょう。 どのくらいの値段で買ったのか分かりませんが、現在は…よほど個人的にその方のファンである、という人以外は、買った当初の半額でも買わない…と思います。残念ながら。 ただ、絵の価値って、転売目的で買う以外は、それほど値段に意味はありません。 金回りの良い時代に酔った勢いでの衝動買いとはいえ、何かしら気になる部分があったから買ったのだと思いますし。 骨董などの業界は違いますが、現在は以下のような現場で画廊・ギャラリーなどから作家が紹介され、値段などの評価が定まっていきますが、売買などの取引がしやすいよう、あまりキャリアや実績、それこそ年齢なんかでは、価値付けは行われないですね。 あくまでも、値段的には「時価」という感じ。 http://artfairtokyo.com ちなみに何でも鑑定団的なものに出しても意味はないですよ。 仮に、キャリアなどから高額な値段がついたとしても、現在、その方の作品を専門的に取引しているギャラリーなどが存在していませんし、先ほど言ったように、よほどのファンが見つからない限りは買いません。 ましてや、キャリア抜群の著名な日本画の某大先生なんか、バブル期についた値段を引っさげたまま、今はそれじゃ高額すぎて誰も買わない。けれど、一度ついた格は下げられないからお値段据え置き。 結局、「時価」的な部分に影響されるのは、現在の「人気」「話題性」が大きいですね。 人気がありますか、というご質問であったら、「ないです」とハッキリ答えられるのですが…。 まあ、「時価」の裏付けとして、著名な評論家が評価した、とか、キャリアにも該当しますが「有名な国際的展覧会」に出品経験がある、だとかは、「話題性」にも反映されるので、値段に影響します。 ですが、個人で作品のコレクターをしている方たちの多くは、「人気」「話題性」などで興味は持つものの、あくまでも「自分の視点」で気に入ったか否か、というところで購入を決定しているでしょうね(一部、オークションなどへの転売目的の人は異なりますが)。
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- keyaki4
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江口まひろさんについては、知らないんですけど、 その絵は、売ろうと思っても価値は無いでしょう