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WindowsXPでのネットは危険とのことですが
私がインターネットを始めた頃のOSやブラウザ(Windows3.1、 IE4以前)で接続するのはどの程度危険でしょうか
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Win3.1の頃と言えばWin16で動くアプリですし、ウィルスの起動もwin.iniのstartだったかrunセクションにパスを記述して動く様な物でしたから、今のXP以降のOSが多い現状では「生き残れない」と思われます。 なので、現状だとその辺のOSをターゲットにしたウィルスは皆無なので、XPに比べて安全かも知れません。 ブラウザを標的としたウィルスも多分Win32で動く物でしょうから、Win3.1では起動しませんし、IE4あたりだとその辺のHTMLを解釈できるか怪しい感じです。 ちなみにWin3.1をインターネットに接続するのはモデムなら結構簡単に出来ますが、現状のブロードバンド環境ではDOSにNICとTCPIPとDNSのドライバを組み込む必要があり、メモリが全然足りずに不可能に近い気がします。UMB領域をキリキリに確保してドライバを組み組む順も考慮すれば何とかなるかも知れませんが、CONFIG.SYSにDEVICEHIGHで適当にドライバを記述しただけだと、DOSが起動した段階でメインメモリが400KB程度になっていて、Win3.1(WIN.COM)がメモリ不足で起動しませんでした……(以前VirtualPCでWin3.1をセットアップして遊びましたが、結局ネットには接続出来ませんでした。NetBEUIの共有ドライブには何とか接続は出来ていましたが)
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- gt5611
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サポート切れでも、全く問題ありません。(実証済み) 9x系のサポート切れの後に、98を起動させネットに繋ぎましたがウィルスは別のOSに攻撃していました。 2000のサポート切れ後も使用していますが、ウィルスに感染する事はありませんでしたが、スカイプのウィルスのみです。 「XPは、サポート切れるから危険だ!」この時だけエディアが騒いだのですが、根拠も何もありません。 むしろ不安を煽るメディアの劣化と、フリーアナの無能さが浮き彫りになっただけです。 注意するのは、スカイプで「この写真見て」と来てURLが張られている時だけです。 無視したら感染はしません。 また、感染してもIDを変えるか?アドウェアを使えば大丈夫です。 それに、2000をまだ使用している人も知っていますが、ウィルス感染の報告は聞いていません。 自分も少し3.1や95を兄が持っていたので触りましたが、CRTモニターで疲れた事は覚えていますが、当時の自分はパワーザウルスを持ち携帯をモデムにしてネットしていました。 その後、98を購入し翌年には自作PCをはじめていますし、それ以前にあったパソコン通信の頃は、MSXでプログラミングもしてました。
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Windows2000 SP2や、XPとは別次元の問題だと思いますね。 まだサポート切れたばかりだし、実証しようがない筈だからです。 その検証方法ではいい加減すぎると思います。 あと、時系列がめちゃくちゃでよく分かりません。
- dragon-man
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まったく危険ではありません。そんなWindowsやIEを狙う物好きなハッカーはいませんから。
お礼
回答ありがとうございます。 これだと、Windows3.1をハッキングするにはどうすればいいか?という質問のほうが良かったかもしれませんね。 当時のIEに合わせて、何とか実行形式ファイルを送り、実行させる工夫が必要ですね。しかも16ビットのインストラクションセットでプログラムを作成する必要があり、あまり送るサイズが大きいと、ファイルを受け取ったパソコンが容量オーバーでダウンしてしまいます。
Windows95のウイルスをWindows98に感染させようと実験したが失敗して歯が立たなかった。 当時のウイルスは今のウイルスと比べると月とスッポンで可愛らし。 当時のウイルス今は誰も持っていないだろうし仮に持っていて感染させたとしても蚊に噛みつかれた程度にしか思わないだろう。
お礼
ウイルスはあったのでしょうが、感染する機会も殆ど無く、有用な情報を持ったパソコンも少なかったでしょうね。 私はMS-DOSなど無かった8ビットパソコンの時代からプログラムを作っていた口です。 なぜWin3.1など使っていたのだろうと記憶をたどっていたら、殆どはターミナルソフトでパソコン通信をしてました。インターネットはお試し程度しか使ってませんでしたね。 情報交換は草の根ネットでした。 後は、仕事で使うソフトを自作してました。QuickBasicや、VB2.0で作っていました。アセンブラは主に常駐ソフトを作っていました。 よく考えたら、いま3.1に感染させるウイルスを作ろうとすると、8086の16ビットのコードで作らないといけないんですよね。MS-DOSベースで動いているので、MS-DOSの仕様も思い出すか、勉強しなおさないといけませんね。
- SPROCKETER
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古いOSが危険だと言われるのは、接続したネットワークを通じてパソコン内部に侵入するルートが塞がれていないからで、下手をすると、ウイルス感染した後、パソコン内部に侵入されて、HDD内の情報を盗まれたり、HDD内の情報がインターネット上に流失して公開された状態になる場合があります。 昔、多かったのは、以下のような被害です。 1.パソコンのHDDに記憶されている個人情報がインターネット上に流失し、IDやパスワード、写真画像、動画、重要文書などが外部に流失し、ネット上に公開されてプライバシーが侵害される。 2.盗まれたIDやパスワードを使って口座からお金が引き落とされる窃盗被害を受ける。 3.パソコンのコントロールがボッドウイルス感染で占領され、公的サイトへのサイバーアタックなどに悪用される。 4.パソコンが起動出来なくなり、ウイルス対策ソフトも使用出来ない状態になり、修復不能になる。 古いOSやブラウザを使うと、マクロウイルスなどに感染して、急速に処理速度が低下し、ほとんど動かなくなって、使用不能になる例が多いだろうと思います。 しばらくの間は問題なく使えても、或る日、パソコンを起動しようとしたら、何をやっても動かない状態になるでしょうから、やめて置いた方が良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 あの頃自分が何をしてたか思い出すと、まだほとんど使うのはMS-DOSで、C言語やアセンブラでプログラミングしていました。 当時は動画をパソコンで再生するのもかなり大変でしたね。 動画を再生できるほどのスペックを持ったパソコンも少なかったと思います。 デジカメもまだ無かった時代ですからパソコンに保存されている写真もありませんでした。 当時のウイルスがどんなものだったか記憶にないのですが、身近で感染したという話は聞きませんでした。 ただ、現在でもファイルなどを流出させるコードを実行させることは十分可能でしょうね。
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実機はかなり昔に廃棄しましたので大丈夫です。
- goold-man
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万一ウィルスなどに感染すると、今度はあなたがウィルスをばらまく「発信源」になるので危険。
お礼
おそらくそのウイルスをダウンロードする際に、HDDの空き容量やメモリサイズが足らずに、パソコンが動かなくなりそうです。
補足
実機はかなり昔に廃棄しましたので大丈夫です。
- Safe_Mode
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逆に聞きたくなるのですが・・・ Windows3.1+16bit版IEでまともにインターネット接続&Webの閲覧が可能だとお考えなのでしょうか? Windows3.1の時代はアナログモデムでインターネット回線に接続するといった仕様ですし、その頃のブラウザでは現在のWebサイトをまともに表示すら出来ません。
補足
簡単なHTMLなら表示できると思います。 モデムは、環境によっては現在も現役の機器です。
- chotto_choto
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興味があるなら、試してごらん。
お礼
残念ながら実機を持っていません。20年近く前に廃棄しました。
Windows3.0 Windows3.0A Windows3.1はWindowsXPより安全。 WindowsXP用ウイルスはWindows3.0 Windows3.0A Windows3.1のOSには感染出来ない。 Windows3.1用ウイルスが有ったとしてWindowsXPに感染させようとしても感染は失敗する。 万能ウイルスが有ったとしたらWindows3.0A ウイルスを Windows8.1に感染させたら混乱するだろう。 このウイルスはどのウイルスか調べてWindows3.0A のウイルスと分かったとしても今はWindows3.0A のウイルスワクチン無いから作ると成れば大変だ。 またWindows3.0A WindowsXPWindows7と混合ウイルスと成ったらやっかいだ。 ↑これは妄想だ。
お礼
回答ありがとうございます。 xpよりはまだ安全ですか... 当時のウイルスはまだ出回っているのでしょうか…。
お礼
回答ありがとうございます。 そいういえば私がWindowsのAPIを使い始めたのは後のWin32になってからでした。 そうですね。まず、家庭のLANに繋ぐことが極めて困難でしょうね。イーサネットのインターフェイスすらついていませんでしたので。RS-232C経由でモデムで電話回線につなぐしかありません。 当時使っていたパソコンのメインメモリは4~8MBだったと思います。 HDDは数百MBでした。 今のパソコンの1000分の1以下です。 でも、ウイルスをわざわざ作らなくても、その辺の適当なファイル(写真ファイル1個でも)を送りつけるだけでも、ダウンロードができず、十分な攻撃(いやがらせ?)となりそうですね。