普段は視線について意識することはあまりないです。
ただし、特定の条件下では相手の視線がどこに向かっているかというはかなり意識する場合があります。
その最たるのが自動車の運転中です。
道路脇から道路に出る際の道路を通行する車や、停止する際の後ろの車、周辺の変な運転をする車等のドライバーの目線は必ず見ます。逆に言うと、横断歩道を渡る子供たちもこちら(停止した車のドライバー)の目線を見て、確認してわたっていますよね。
あと一つあって、こちらは自分の目線についてですが、もともと私は伏し目がちで話すタイプでしたが、ある日、友人と会話中に、友「ちゃんと目を見て話ししろよ」と言われたことがあります。同じころ、女性から「いつも胸や足ばかり見て怪しい(実際には単に伏し目だっただけです)」と言われたこともありました。
かといってずっと目ばかり見続けるのは疲れますので、それからは多くの場合、相手の顎あたりを見るようにしているのだと思いますが、ふとその時のことを思い出して、意識して相手の目を見続ける(逸らしたら気まずい気がするので)、、というのはあります。疲れますね。
こう書いていると、「もしかしたら私も視線恐怖症なのかも」と思い始めましたが、そう認識したとしても、変に意識して疲れそうですし、メリットはなさそうなので、そのままでいようと思います。