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砂糖は麻薬ですと言い切る歯科医
子供の通っている歯科医についてです。 小学校低学年の息子が週二回通っている習い事のお教室のすぐ隣に歯医者が出来たので、二年ほど前から通っています。 主に、定期健診をしていただき、どうしても時々出来てしまう虫歯の治療を行ってもらっています。 先生は30代で、印象はチャラ男。 だけど、口コミサイトの情報も悪くなく、最初の頃に居た衛生士さんや受付の方も感じが良く、何よりレッスンの後に行ける利便性もあり、そんなに大きな治療を行ってるわけでもなく…と言った親の都合?で通っています。 ただ、最近、自分の通っている歯科医とは全く真逆の対応に驚き、憤りまで感じてしまいました。 ただ、それは私の無知や無学から来るものかも知れませんので、皆さんにご意見をと思い質問させて頂きます。 息子が虫歯が出来るのは、歯磨きの仕方と言うよりも食生活にあると言われます。 一日、一回、コップ一杯の炭酸飲料と、夕食後のアイス。 これがアウトだそうです。 飲み過ぎ、食べ過ぎです。と怒鳴られ気味に言われました。 息子は一日一般の炭酸飲料を週五回、それ以外は自宅では水しか飲みません。(お茶が嫌いなので水が主であり、炭酸を飲むのは週二回の空手のお稽古の後と土日、それからパパが休みの日の五回と決まってます) アイスは、パパが大好きで毎晩食べるので、なんだか習慣?になってしまっておりますが、必ずその後歯磨きします。 炭酸飲み過ぎ、アイス食べさせすぎ! それは即刻やめて下さいと言われました。 確かにそうかも知れません。 でも、私としてはそんなに?と思ってしまいます。息子は他のオヤツはほぼ食べません。ガムやハイチュウ的な物は嫌いですし、何より私がお菓子を食べないので、家には時々誰かに頂いたお菓子しかありませんし。 なので、私はその場で食べたら歯を磨こうねと息子に言いました。 そしたら、先生は血相をかえて、磨く磨かないが問題ではありません! いいですか?アイス、砂糖は麻薬と同じです!中毒になるのです! 毒ですよ? 身体に決してよくありません! 今すぐ、今日から食べないで下さい。 健康が一番です。 このままじゃ身体壊しますよ。 死に至る事もあります! と、睨みつけられ怒鳴られました。 確かにそうかも知れません。 だけど、歯科医がそんな事を怒鳴りながら言う事に驚きました。 私から言わせてもらえば、屁理屈かもしれませんが、この医師の言い分だと、ほとんどのアメリカ人が入れ歯で早死にってことになります。 もう、すごい剣幕で砂糖は麻薬であるというデータ?論文?を見せられ、食べさせないと約束してくださいと迫られ、子供にももう食べないよね?と約束させてました。 子供は、「今日は炭酸もアイスもいらないよ。死にたくないから」と言いました。 定期健診と、早期発見の虫歯の治療をお願いしてるだけなのに、ここまで言いますか?息子は間違った解釈をしてしまい、今まで僕はたくさんアイスやコーラ飲んだから、ママより先に病気になっちゃうかな?なんて言い出し、驚きとショックです。 ちゃんと訂正しましたが、微妙です。 受付の方も前とは変わってしまい、次回の予約はこの日とこの日しか空いてません。と言うので、その日はこちらが都合がつかないので、と断ると、「何か大事な用事ですか?こちらしか空いてません。この日に来れませんか?」と押してきます。でも、都合がつかないので、別な日を言うと、「最低、一週間後からしか予約は取れません。この日のこの時間はなんで来れないのですか?この時間でいいですよね?」と押し付けてきます。こんな受付始めてでした。今日はそちらとこちらの都合が折り合う所がなさそうですから、また後日電話で予約します。といい今日は帰宅しました。 もうヘトヘトです。 もう、結果としては転院を決めました。 だけど、こんな歯医者が普通なのかな?と。こんな事で驚き憤る私は変ですか?
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- go3776
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息子さんの将来を思っていってくれたのがちょっと過激だったようですね。 でも、確かに塩は生命に必要ですが、砂糖は無くても生きられる。炭水化物でも、タンパクでも脂肪でもなんでもエネルギーになりますから。 そういう意味では炭酸飲料を飲むという習慣はあまりお勧めしませんよ。コップ一杯でも大匙3倍ぐらいの糖分はざらに入ってます。それと、冷たいものはさらに糖分を感じないのでたくさん入っていてもあまり甘いと感じない、まさに炭酸飲料とアイスです。 小さい時の食習慣は一生ものですから、もう手遅れという感じも無きにしも非ず。 あと、いまどき虫歯になることも珍しい、逆にいうと虫歯0の子が着々と増えてきています。虫歯が無いお子さんと、あるお子さんの違いは何か。調べてみるのもいいかもしれませんね。歯医者さんに言われるのが嫌でしたら、ご自分で、なぜお子さんに虫歯ができているのか原因を考えてみる必要はあると思いますよ。最近は20歳で虫歯0なんて結構いるもんで、そう珍しくもないんですけど。 言っても「時々虫歯ができる」親子に対して、だんだん過激な言葉になっていったのではないかな、と想像しますが、せっかくのお医者さんから離れたらあとは自己責任ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、砂糖は生命に絶対に必要ではありませんね。 私も、息子が炭酸飲料を飲むのはちょっと・・・と思っております。 ただ、私の認識が甘く、もう小学生なので(小学入学前は飲ませていませんでした)、少しくらいは・・・と 思ったことがダメだったようですね。 虫歯菌が息子に存在する以上、虫歯菌が増殖する環境を作ることが一番ダメなので、歯磨きは頑張っているのですが、どうしてもできてしまう=仕方がない。は=ではないとういことを再認識しました。 ありがとうございます。 ただ、あんなに過剰に責められては、なんだか医者対患者ではなく、検察対犯罪者という感じです。 歯医者で、食事というか食生活を強制的な感じで制限されるとは全く夢にも思ってなかったので、びっくりしたのです。 ご親切にお答えいただきありがとうございました。