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洋画を見て思ったこと
洋画を観ていて気づいたんですが、外国、特にアメリカの映画の中でお金の扱いが酷くないですか? ポケットからクシャクシャになった100ドル札を出したりしてますよね?財布持ってないんかな? あと、札束も輪ゴムで縛っただけで何かクシャクシャだし、たまにピン札も出てきますが… 現実でも外国の人ってお金の「価値」は大切でもお金「物」としては紙切れみたいに粗末に扱うんですか? 日本ではきちんと財布に入れてますよね?何かの事情でお金を渡しす際にも封筒に入れます。 お金に対しての感覚が違うんですか?
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流通している札がピンとしているのは極論すれば日本だけです。 海外旅行をすればわかりますが、ほとんどの国ではピン札にお目に掛かることはありません。札は大概使い込まれてよれよれです。 最近は紙幣を紙ではなくポリマー(オーストラリア紙幣等)や特殊繊維(ユーロ紙幣等)で作ることが多くなってきたので、欧米だとよれよれ紙幣にお目に掛かることはあまりなくなっています。この流れは今後加速するでしょうから、紙幣がよれよれというのも過去の話になるかも知れないですね。 アメリカに限らず、欧米などでは紙幣は札入れではなく、男性の場合、マネークリップで纏めてそのままポケットという使い方が多いのも影響しています。
お礼
あ、そういえばクリップで挟んでるのをよく見ますね。紙ではなく繊維になるんですか。 見てみたいです。回答ありがとうございます。