貴方よりもずっと人生にひよっこの私ですが、私も嫌がらせの多さと希望の無さでそういう願望を持ったことはつくづくありました。
もしかしたら、この先もそう思うかもしれませんね。
耐え難い苦しみから逃げようとした時、親御さんからの愛情が命を引き留めたんですね。
羨ましい限りです。
私の場合引き留めてくれる人なんてきっと警察くらいです。
何にも引き留められない私が今こうしているのは、「死の瞬間の痛みへの恐怖」の壁を越えられなかったからです。
これはきっと、人類最後の砦でしょう。
人生辛いことばかりなのに生きているのは、胡散臭く感じるかもしれませんが「未来への希望」がひとつ。
希望というより、夢でしょうか。
そしてもうひとつは、上記同様恐怖が引き留めています。
自殺願望者のほとんどの生存理由はこれでしょう。
人が自ら死ぬ時は、生きる恐怖が死ぬ恐怖を上回った時です。
一般的に、人類のもつ一番の恐怖は死。
その一番の恐怖を上回るだけ、苦しくて辛くて仕方ない思いをするのです。
きっと想像を絶します。
ちょっと話がずれますが、私の親友の話をさせて下さい。
親友は女子高校生で、父親のDVにより離婚、幼い頃から片親でした。
兄が二人の兄弟は3人で、学費のためお母さんは四六時中働いていて家の様子がわからなかったのでしょう。
親もずっといない家に思春期の男女、お兄さんは彼女に性的な暴行をしました。
しかし親友は「必死に働いているお母さんに心配されたくない」と黙り続け、兄の行為はエスカレートし携帯は没収され外出は許されず、休みの日にはほぼ監禁状態でした。隙があれば暴行され、言葉の暴力は日常的。バイト代の50万近くも奪われました。
身体中あざだらけです。
誰にも相談しないで、そんな生活を6年もしていたんです。
それでも彼女はあくまで前向きに明るく、将来の夢も持ち勉強を重ねていました。
なんというか、その話を聞いて当時丁度自殺願望のあった私は自分が情けなくて仕方なかったです。
彼女はこれだけ前向きなのに、自分は、と。
質問者様も、私が思うより数十倍は死にたいほど苦しい思いをしたのでしょう。
しかし、同等、あるいはそれ以上の思いをしている人って結構、身近にいたりします。
みんな苦しいことを心の内にしまっているんです。
ちょっと知り合いで心が許せそうな人一人に、自分のことを打ち明けてみて下さい。
そうしている内にきっと、その人も何かひとつ打ち明けてくれます。
二人で共有すると、随分楽になりますよ。
貴方がどうしようもなく苦しい時、立ち止まって考えてみて、親御さんの顔を思い出して下さい。
貴方が親御さんの愛情で助けられたなら、いつか大切な人ができたなら、その人がどうしようもなく苦しい時、貴方の愛情で助けてあげて下さいね。
なんだか何が言いたいのかよくわからなくてすみません。
お礼
本気で働いてぶっ倒れました。 自分は倒れるまで働いても、この程度なんだと知りました。 倒れた理由も原因不明の病気で、神経内科と精神科でたらい回し。 この体がダメなんだと思います。