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政府自民党が小保方博士を信じる発言とは?
- 町村信孝氏が小保方博士のSTAP細胞を信じると発言し、話題になっています。
- 政府自民党が小保方博士をイジメるなと言っているにも関わらず、ノーベル理事長が彼女に激怒したことが矛盾しています。
- メディアは政府の指示で理研のみに注目し、他の情報を隠している疑いがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
情報戦と言うことでしょう。実体を把握出来ないと生き残れません。実態把握には、理性的で歴史を知る判断が出来ないと翻弄されます。今は、情報戦の時代ですから。
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- c9rt45dstg
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本事件の論点は 1.理研ぐるみでおこなったか,小保方氏単独でおこなったか・・・・国費の使用責任を誰が負うか. 2.STAP細胞の生成は本当に成功したのか. 2点に集約されると思います. その他は,ゴシップの類として無視しなければ,本質を見誤る可能性がある. そして,先日の小保方氏の会見は1に対する,「研究の責任は小保方氏ひとりによるものである」という理研に対する異議申立てであり.2に関しては,質疑があったものの,なんら証明する画像が得られず,説明されなかったも同然です. つまり,この会見は,理研から懲戒をうける対象が,小保方氏単独であっていいのか,という理研に対する意義申し立てで,われわれ一般人の興味の論点2(STAP細胞はあったのか)は,不明のままです. 町村氏は2に対し,希望的観測をもって発言しただけで,2が虚実であれば,完全に国費を横領にしたことになります. 要は,小保方氏が,稀代のペテン師か,枠にはまらない天才科学者か,どちらかにしぼられただけで,望みとして,後者であってほしい,国益と人類の科学に貢献するものであってほしい.という希望的観測を述べたに過ぎません. 小保方氏は,現代の科学者としてのリテラシーにのっとると未熟であったということは本人もみとめましたが,実験ノートと再現実験の公開がなければ,STAP細胞の有無は仮説にもどり,研究そのものが否定されることになります. それを理研ぐるみで隠蔽していたことになると,組織ぐるみの国費の横領,詐欺に組織的に問われ,理研全体の問題,日本の科学の信憑性にかかわるわけです.
お礼
税金を使いたいのは官僚の方でして、その名目を持ってこい、持って行きます、が真相というか他に原理はないと思うのです。 科学も経営も、官僚に嫌われたら消滅というのが日本の真実なのでは。逆もまた真、パチンコ然り。 理研の竹市センター長が残されているキメラマウスなどを調査するつもりはないと最初に宣言した時点で理研の信頼は消滅し、日本の科学者は竹市センター長を一人も批判しなかったのですから日本の科学者の信用度はゼロです。問題は小保方博士ではないのです。 ご回答ありがとうございます。
お礼
実質的に民主主義になっていない官僚独裁国がする事は何事も情報戦に見えない情報戦ですよね。 私は(常に)具体的な解説が欲しいのでまた質問します。 皆さん宜しくお願い致します。 ありがとうございました。
補足
その情報戦を具体的に解説して欲しい質問です。 スタップ予算を組んでいくのが自民党という事ですか。経産官僚に任せていたらいくら増税してもガラタク天国。 ありがとうございます。