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劇画『ゴルゴ13』のエピソードについて。

『ゴルゴ13』の数ある作品中で第二次世界大戦中の旧日本軍・軍用機開発ついての描写が出てきます。確か<関数の虫>とか<計算の虫>とかいうあだ名で呼ばれていた日本人開発者が描かれていた様に記憶しています。主人公のデューク・東郷がどの様な依頼を受けていたか等の具体的な記憶が無いので、どの様なエピソード名だったのか教えて下さい。

みんなの回答

  • papapa0427
  • ベストアンサー率25% (371/1472)
回答No.1

単純に書きます。 NSAというアメリカの無線や電話、インターネットの情報の収集する組織(NSAは実際にあります。情報収集しているのも事実です。)から、ゴルゴはまあテロリストな訳ですから、依頼の情報を事前にキャッチされ依頼者を殺されたり、依頼そのものがゴルゴの手元に届かなくなってしまいます。(商売上がったりですよね、ゴルゴは。) 別経路でNSAの行き過ぎた防諜に日本の数学学者が対抗策として、まあ一般てきに言うと公開暗号キー見たいな物を作ろうとするわけですね。NSAとしてはそんなもの作られたら防諜が出来なくなりますよね。 その数学者にゴルゴが協力して開発場所の提供(列車の中で移動しながら作成)をNSAからの謀殺に対してもゴルゴが守っていく。 こんなストーリーです。最後は開発が完了してインターネットで広がってインターネット上での防諜は不可能になり、NSAの長官がゴルゴにより例の掟で殺される。 実際問題アメリカは国家として公開暗号キーを政府に渡せといったり、ちょっと行き過ぎる所もありましたね。 また実際の公開暗号キーは日本人ではなくアメリカの数学者が開発しましたけどね。

noname#213278
質問者

お礼

折角のご回答ですが、回答者さまの仰っているエピソードは第373話『最終暗号』です。私が最も好きなエピソードの中の一つではありますが、質問のエピソードとは違います。念の為に私もこのサイトとは別ルートで調べてみます。

noname#213278
質問者

補足

ビッグコミック特別編集プロジェクトの『THE ゴルゴ学』において、第333話の『ジャパン・オリジナル』に思い当たるあらすじを発見しました。しかし、コミック本編が手元に無い事から、依然として詳細は不明のままです。引き続いてご回答をお待ちしています。

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