ダルビッシュ甘えるな
アメリカ大リーグのオールスター戦前の記者会見で
ダルビッシュが、田中将大の肘の故障は中4日登板の
せいだというような発言をしていました。
当初田中マー君の故障は決め球スプリットの投げ過ぎだと
言われていました。去年全シーズンより、今現在で去年を
上回る数を投げてるとか、まあ細かく統計を取っているもんだと
感心しますが、 しかしダルビッシュや上原投手はそうじゃなく、
登板間隔が短いのが原因だ、日本のように中6日、せめて
中5日ならその故障は防げたと言います。
でもメジャーでは先発枠の投手はみんな同じ条件でやっているので
日本人だけ嫌がらせで中4日になっているのではないし、そもそも
メジャーに行く前からそんなことは分かっていたことでしょう。
中4日登板とか、マウンドが固いだのボールが滑りやすいだの。
トレードで不本意ながらアメリカへ行ったというなら同情のしようも
あるが、自分の意志で世話になったチームから出て行ったのでは
ないのですか、なにを泣き言を言っているのですか。
彼らは一般人が一生かかっても手にできないカネを1か月で貰う
のですよ、それがしんどいから楽させろとは何なのでしょう。
だからアメリカでは100球をめどで交代させます。松坂のように登板
前日に投げ込みをやって調整するのをチームがダメと言ったら素直に
聞いて首脳陣の方針に従ったらいいのです。それで調子が悪いなら
アメリカ流に慣れるしかないと思います。
質問はダルビッシュの発言はアメリカ球界への革命ですか
わがままですか。
お礼
ありがとうございました。