- 締切済み
エネマグラで前立腺の感度を持続サせることができない
アネロスEUPHO SYNを使用いております。 エネマグラを挿入する前にする基本的なことはしっかりし、前立腺の場所も把握できています。 ドライオーガズムはまだ未経験です。 本題ですが、目をつむり、横になった状態でPC筋に少し力を入れ、エネマグラで少しずつ前立腺の感度を上げていくのですが、増幅していった快感が、登っていくように続けつことができず、途中からとまり、そして薄れていき、そこで終ってしまいます。薄れた後も頑張ってみたもののなかなか感度を上げることが出来ません。 どのようにしたらこの快感を持続させつつ増幅させることができるのしょうか? それともう一つ、腹式呼吸をしながらPC筋にちからを入れてを繰り返しているといつの間にか寝てしまうことが多いいです。なにかよい方法はないでしょうか? 他、なにかアドバイスや意見がございましたら教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dicke5
- ベストアンサー率76% (36/47)
自己のエナジーとは活力、気力のことです。 歳をとっても性欲の衰えない人は活力があり若く見えますが、タントラでは性欲を“生のエネルギー”と捉えています。 タントラヨーガではチャクラから発生させた性欲を自己の肉体の中から全身を還流させることで、性欲を自己エナジーへと変えていきます。 そのためにもっとも有効なのが、ドライオーガズムを得ることができるタントラの技法によるぺニスオナニーです。 ヨーガでは人間には額から下半身に向かい七つのチャクラがあると言われますが、額から六つは還流する自己エナジーを整流するチャクラです。 そして七つ目のチャクラがタントラで最も重要とされる、性欲と性的快感と性的興奮を生むチャクラで、自己エナジー(生命活力)の根源となります。 そのチャクラは会陰にあります。 会陰の位置はおわかりと思いますが、睾丸と前立腺の間になります。 すると自然と気づくと思いますが、睾丸は生命の源である精子を作ります。 そして前立腺は精液を作ります。 つまり性欲を自己エナジーとして取り込むことは、睾丸と前立腺を活性化させ性欲を増進させることになります。 しかし会陰自体は性感神経に乏しく性的快感を感じにくいのです。 そこでタントラのぺニスオナニーの技法では勃起中枢と射精中枢を刺激することで会陰への刺激を誘発し、会陰から発生する性欲と性的快感と性的興奮を肉体の中から全身を還流させ、さらに自己エナジーとして取り込むのです。 ぺニスオナニーを行うとぺニスが勃起し全身に性的快感が走り性的興奮が高まり、やがて極限を迎えた時にオーガズムに至り射精します。 しかしタントラオナニーではぺニスにある三ヶ所のツボを刺激します。 この三ヶ所は勃起中枢へ繋がる性感神経のあるツボで、ここを刺激することで頭の中からすざまじい性的快感が起こりながらも、その性的快感はぺニスと会陰から全身へと広がり、性欲と性的興奮が高まります。 この時頭の中では淫らな性行為を妄想しながら、全意識はその性欲と性的快感と性的興奮を沸き上がらせるぺニスと会陰に向けて集中させるのです。 するとやがて頭の中が淫らな性行為で満たされながらもボーとしてきて、淫らな性行為以外に考えられなくなり、全意識はぺニスと会陰に向けられています。 トランス状態(性的恍惚感による、通常とはまったく異なる意識の状態)に入るのです。 このトランス状態では理性も性欲に変わり自己の存在も失われ、性欲に支配され性的快感と性的興奮で全身が震え、射精することさえ忘れてこの性欲に支配された性的快感と性的興奮の状態に留まりたくなります。 つまり、トランス状態に入れば自然と深く長く留まるようになります。 そして性欲が還流すると性的快感と性的興奮と共に至福の多幸感を感じるようになり、自然と涙が溢れ泣き叫ぶこともあります。 女性のよがり泣きとはこれと同じ状態です。 ここまで入るとすでに射精欲はなくなり、性欲と性的快感と性的興奮がすべてとなります。 ぺニスオナニーを続ける間チャクラ(会陰)からは性欲(性的エナジー)が生まれ、全身を還流し増幅していきます。 しかし人間が自己エナジーとして取り込める量には限界があります。 限界を超えた時にその性欲の解放として起こる現象がドライオーガズムです。 ドライオーガズムは性欲と性的快感と性的興奮が全身を還流している状態で起こるので、ウェットオーガズム(射精)のようにぺニス一点に集中した性的快感ではなく、いわゆる女性が経験するような肉体の中から全身を駆け巡る性的絶頂感(オーガズム)を感じるのです。 しかし、男性が女性のオーガズムを経験することはできませんので、同じオーガズムであるかは定かではありませんが。 ウェットオーガズムはチャクラから発生した性欲をも放出するのでそれで終わりますが、ドライオーガズムは飽和した性欲を解放するだけですので性欲の喪失はなく、むしろ解放時に経験する未知の性的快感でさらに性欲と性的快感と性的興奮が高まります。 そしてそれはぺニスオナニーを続ける間繰り返されます。 ぺニスオナニーを終えた後は還流した性欲が肉体の中に残るので、オナニーという性行為の後なのに至福の多幸感と満足感が残ります。 これが自己エナジー(活力)となるのです。 また還流が終わるまでの間、性的快感と性的興奮の余韻が残りフラッシュバックオーガズムが起こります。 これはぺニスに触れていないのに突然強い性欲と性的興奮が起こり、ドライオーガズムに至り、強い性的快感を感じる現象です。 簡単ではありますが、ここまでで貴方がもしドライオーガズムを経験したいのであれば、またご質問頂ければお答えします。 ただ、まずはトランス状態に入るための基本のオナニーですが。
- dicke5
- ベストアンサー率76% (36/47)
お礼ありがとうございます。 この回答にたいして、詳しい質問内容を書いてお礼同様頂ければ届きます。
- dicke5
- ベストアンサー率76% (36/47)
結論から言うと前立腺で性的快感を得ることはできませんし、ドライオーガズムに至ることもありません。 そもそも前立腺には性感神経はありません。 前立腺は精液を産生すると共に、その動きによって尿管を圧迫し排尿をコントロールする器官です。 性感神経があったら排尿のたびに感じてしまいます。 またアナルを刺激すると気持ち良いのは排便時の苦痛を和らげる為の生理的快感であり、性的快感ではありません。 では何故このようなアナルオナニーの情報が流れるのか。 前立腺を圧迫刺激するとぺニスの付け根の性感神経に伝わることがあります。 この性感神経は直接勃起中枢に伝わり、肉体の中から強い性的快感をもたらします。 これを前立腺の性的快感と錯覚するのです。 またこの快感によりオーガズムに至ることがありますが、この時圧迫された前立腺によって射精管(尿管)が遮蔽されて逆行性射精が起こり射精できません。(注:ドライオーガズムは射精しないのであって、射精できないのではありません) これをドライオーガズムと錯覚するのです。 これらはゲイやシーメール達のアナルセックスにおける性行為で、一般男性においては性行為倒錯です。 しかしながら余談ですが、ゲイやシーメールも必ずしも逆行性射精が起こるわけではなく射精する場合もあるので、射精を求めない場合は睾丸の根元を専用のゴムやシリコンのバンドで縛り意図的に逆行性射精を誘発し、ぺニスの付け根を刺激してもらいながら疑似ドライオーガズムを経験します。 話を戻すと、アナルオナニーや前立腺刺激は前立腺炎や切れ痔の原因となり、また直腸を傷つけ直腸癌の原因ともなります。 病院で行う前立腺刺激は医学的知識に基づいた診療行為ですから、気持ち良くなりたいとかドライオーガズムを経験したいという安易な好奇心から、誤った情報を鵜呑みにするのは止めた方がいいでしょう。 貴方がゲイかシーメール、若しくは性行為倒錯者であれば話しは違いますが。 ドライオーガズムはタントラ密教の性の技法によるぺニスオナニーでのみ至ることができます。 但し、ドライオーガズムはそれを目的としてぺニスオナニーを行うのではありません。 タントラ密教において性行為の究極の目的はオーガズムに至ることではなく、その前段階の性的快感に深く長く入り、湧き起こる性欲と性的快感と性的興奮を自己のエナジーとして取り込むことですが、その時に飽和して取り込みきれない性欲と性的快感と性的興奮の解放として訪れるのが射精しないオーガズム=ドライオーガズムです。 その表現は人により違いますが、私の場合は肉体の中から性欲が高まり、強く激しい性的快感と性的興奮で脳みそが掻き回されるような感覚になり、性的妄想に支配され全身は激しく震えよがり鳴き、叫び、性的錯乱状態になります。 ぺニスオナニーを止めることはできず、理性さえ性欲と性的快感と性的興奮に変わっていきます。 ぺニスからは愛液(カウパー腺液)が溢れ自分が何をしているのかもわからなくなります。 やがて極限をはるかに越えた時、ぺニスから腰が激しく痙攣しドライオーガズムが訪れます。 その瞬間頭の中は真っ白になり全身が硬直し、飛んだようになります。 ただ、ドライオーガズムは巷の情報で言われるように常に激しいものではなく、軽くイク程度から失神するほど激しいものまであります。 またその瞬間愛液が噴き出すことがありますが、この時には射精管の拡張と共にぺニスの内側から激しい性的快感が全身に広がり、射精を超えたオーガズムに至ります。 しかしいずれの場合も性欲の喪失はなく、さらに性欲が高まりぺニスオナニーを続ける間ドライオーガズムを繰り返します。 私は時に3時間以上続くこともあります。 その間のドライオーガズムの回数は30回は越えます。 特にマルチプルオーガズムに入ると30秒と開けずにドライオーガズムに至ります。 また終えた後はしばらくの間フラッシュバックオーガズムを繰り返します。 タントラ密教のぺニスオナニーの後は肉体に深い性的快感の余韻が残りますが、この余韻が続く間ぺニスに触れてもいないのに突然性的興奮が高まりぺニスから腰が激しく痙攣しドライオーガズムに至るのです。 これは余韻が続く間起こりますが、やがてゆっくりと下降していきます。 このように本当のドライオーガズムとは貴方が誤った情報を見聞きして考えているものとははるかに違います。 もし貴方が本当のドライオーガズムを経験したいのであれば、私へ質問リクエストを頂ければお答えします。
お礼
とても興味深いご回答、有難うございます。 正直に私は興味本位で始めましたが、やはり詳しいことは分かっておらず、どの方法があっていて間違っているなど全くで、これからもそうなのであろうと思っておりました。しかし、この質問でこの様なご回答を頂き、これをきに宜しければ様々なお話をお聞かせ頂ければと存じます。 別途一つ質問があるのですが、質問リクエストはどうすれば良いのでしょうか?
- 6a5n5a4r5u
- ベストアンサー率28% (29/102)
肛門括約筋の動かし方と呼吸法 気分の高め方はできていますか? ただ力を入れたりしてもできません
補足
動かし方はそれなりにできていると思うのですが・・・気分を高めるというのは出来ていないです。 考えているとあまり集中できず、いまいちどうすれば良いのか分からないです
お礼
すみません要件があり、時間を取れず返信がおくれましまいました。 本題です。私の気になる点ですが、『前段階の性的快感に深く長く入り、湧き起こる性欲と性的快感と性的興奮を自己のエナジーとして取り込むことですが、その時に飽和して取り込みきれない性欲と性的快感と性的興奮の解放として訪れるのが射精しないオーガズム=ドライオーガズムです。』という文章が気になります。"自己エナジー"というものが私には今ひとつ分からず、どのようにしたら性的快感に深く長く入ることができるのかも気になります。その辺りをお聞かせて頂ければと思います。