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プラチナとメッキ処理についての質問です。

メッキにもいろいろな種類があるようですがシルバーにメッキをしたものって安くていいですよね。 それにくらべてプラチナの高価なこと・・・。 ところで一般に見かけるプラチナってメッキ加工 されてるんですか?それともメッキ加工一切なしで 素材だけであれほど輝くんですか? また、工業用なんでしょうか?よくクロムメッキ なんて乗り物のメッキに良く使われますが・・・こちらは安くて頑丈そうですが、そもそもメッキそのものにどのような種類があるんですか?それとメッキしなくても輝く物ってあるんですか?教えてください。

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  • sophia35
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回答No.1

こんばんは。 工業用や乗り物の方のメッキは分かりませんが・・・ >ところで一般に見かけるプラチナってメッキ加工 されてるんですか? 地金だけのものとメッキ加工と両方ありますよ。指輪など内側に刻印がされていると思いますが、それを見ればメッキかそうでないか分かります。 Pt950等の元素記号+数字の刻印はプラチナの地金のみ。GPとかPPと打ってあったらメッキです。因みにGPは金メッキPPはプラチナメッキでPはプレート(メッキ)をあらわします。因みにメッキ加工無しでも(と言うか無い方が)輝きます。しかし、その為にはかなりの工程があって、金属の荒目やすりから始まって油目と続き、ペーパーのやすりを400番から1800番まで丹念にかけた後、ヘラがけと言って、専用のヘラで表面を押さえながら磨き、バフでツヤを出せば、あの光沢はでます。 一応ジュエリーのみの話ですが・・・ご参考になれば幸いです。

macpm8600
質問者

お礼

ありがとうございました。さすが専門家の方ですね。大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • mitaden
  • ベストアンサー率40% (18/45)
回答No.3

はじめまして。ジュエリーの事だけで申し訳ありませんが参考までに・・・・。一般的に、オーダーメイド品やハンドメードで作られた高額商品には、ロジュウムメッキをかけています。理由は、コーティングの意味合いもありますが、加工工程でロー付けをしますとローとプラチナとの微妙な色の違いがでてしまうので色をそろえる感じです。材質を誤魔化す目的のメッキじゃないです。

回答No.2

金やプラチナに関しては、通常錆びることがないため、きちんと磨きをかければ、ぴかぴかに光ります。 ステンレスでも質のいいものは磨けばぴかぴかに、光ります。鏡みたいになりますよ。 大昔、銅鏡ってあったでしょ。 あれも銅を磨いて鏡として使っていました。 時間がたつと錆びますが・・・ 身の回りにも磨くと光るものがいっぱいありますよ。 あと、メッキなんですが、大まかに分けると、化学メッキと電気メッキ(専門用語忘れました!)の方法があり、装飾品は電気式の方がほとんどだったと思います。 ピアス、時計のバンド、ネックレス等、メッキの素材、メッキの厚さ等で、値段が違います。 また、メッキの用途としては、見た目をよくしたり、強度をもたせたり、腐食の防止や肉厚にするためだったりとか、いろいろあります。 とにかくいろいろありすぎて、メッキ工場の数だけ、いろんなメッキがあると思ってもいいかも・・・ うろ覚えなんで、結構大雑把なんですが、まあその辺は素人ということで、  ・・あと蒸着とゆーのもあったような・・・ ・・素材を蒸発させて対象物にくっつける方法なんですが・・・・・忘れました。 ごめんなさい。

macpm8600
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

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