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レーシックとメガネ、どちらの方がよいでしょうか?
今、39歳。男です。 最近目が悪くなってきて、去年まで0、6くらいあったのが、今0、3くらいに視力が下がりました。 質問 1.レーシックとメガネ、どちらの方がよいでしょうか? 2、レーシックをしたとしても、今と同じ生活をしていれば、やっぱりまた視力は下がってきますでしょうか? 3、レーシックをすると、将来的に失明する可能性が高まるのでしょうか? 4、近眼を治す、対策としてはどういう方法がおすすめでしょうか?
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- oska
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>.レーシックとメガネ、どちらの方がよいでしょうか? 視力が0.3程度なら、メガネでしようかね。 0.6から0.3に度が進んだと言う事は、逆に言うと0.3から0.6に戻る可能性もあります。 レーシックだと、一度手術をすると(原則)2度目はありません。 それに、眼科医によって技術の差が大きいですから・・・。 消費者庁も(H25年11月19日)「レーシックの安全性の面から、安易な手術はしない事」との指針を出しています。 レーシック手術後遺症で、担当した眼科医が罪に問われる場合も多々あります。 もちろん、腕の良い信用出来る眼科医もいますがね。 ただ、消費者が眼科医を探すのは難しいです。 >レーシックをしたとしても、今と同じ生活をしていれば、やっぱりまた視力は下がってきますでしょうか? もちろん、視力は変化します。 視力が下がらないのが、レーシックの基本原則ですがね。 が、人体は「個々によって、別物」ですよね。 「1+1=2」というように、100%同じ答えとは限りません。 >レーシックをすると、将来的に失明する可能性が高まるのでしょうか? 誰にも、分かりません。 レーシック自体、未だ新しい術です。 今後数十年経たないと、どうなるのか資料が無いので分かりませんね。 ただ、コンタクトレンズの場合。 コンタクトが一般的になってから約30年。多くの弊害が報告される様になりました。 20年・30年と、コンタクトをつけ続けたので被害が分かった訳です。 レーシックの場合も、数十年後に色々と情報が集まるでしようね。 ただ、眼科医に腕は千差万別です。 近所の総合病院内にある眼科では、レーシック後に失明した方がいます。 ※今、病院・患者間で争いが始まっています。果たして、裁判所の判決は? >近眼を治す、対策としてはどういう方法がおすすめでしょうか? 目の緊張を無くす事です。 パソコン・スマホを見る時は、目の動きが(焦点・眼球の移動など)固定していますよね。 これは、目にとって非常に緊張した状態です。 「目の肩こり」と、私の主治医は言ってます。^^; ♪上がり目。下がり目。ぐるっと回って、ニャン子の目♪ 昔からある「目玉の体操」です。(遠くを見ながら)1時間後とに数分行うだけで、目の疲労は回復します。 それと、正しい食生活と睡眠。 昔の漁師と百姓は、近視の方はいませんでした。 余談ですが・・・。 見え辛いからと言って「目を細める行為」は、視力を逆に悪くします。 視力に合ったレンズを、用いましよう。 近視用レンズで遠くは見えるが近くが見えない場合は、遠近両用です。 ※遠近両々は、老眼ではありません。近視用レンズの組み合わせです。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
(1)確認してきましたが、レーシックというのはやはり記憶通り、ごく簡単に言うと角膜を削って薄くし、屈折力を弱くする(凸レンズの膨らみを薄くする)手術です。 屈折力が弱くなった結果、それまでよりも遠くが見えるようになる(網膜上に遠くの景色がハッキリとした像を結ぶ)のですが、別な言い方をすると、近くの物はよく見えなくなります。 そのあたりは当然想定内で、あまり極端な違いを感じない程度にするものと思いますが、厳密に比べたら違います。 ということは、パソコン画面で細かい文字を見たり、針仕事など、すぐ手前のものを見て作業する人には不向きだと考えられます。 加えて、質問者さんは39歳だそうですが、早い人は、もう数年すると「老眼」症状が出ます。早い人は、ですが四十代半ばで「うん、老眼ですね」と言われますが、老眼でも、近くが見えなくなります。 近くが見えないレーシック + 近くが見えない老眼 = ・・・ 加えて、老人なら誰でもかかる「白内障」症状が出たとき、高額医療費がかかります。 白内障は目の水晶体の濁りで、よく見えなくなる病気です。で、あまりに症状が酷い人は、水晶体を取って人工のレンズを入れるわけですが、人工レンズを選択するときに、削った角膜分の補正が必要になるわけです。 ところが、その補正分を正確に調べるには高額医療機器(3D計測器?)が必要らしいのですが、それはどこの病院にでもあるわけではなく、おまけに保険適用外みたいなのです、現在は。 その機械を使うと、「混合医療」と言って、本来なら保険が使えた手術も含めて全部の手術に保険が使えなくなるみたいです。これまた現在は。 故に、質問者さんが日常どういう生活をしているのか、質問者さんの財布にどれくらい札束が詰まっているのかなどなどによりますが、私はメガネのほうが良いのではないかと思います。 余談ですが、囲碁棋士で永世名人などの資格を持つ小林孝一九段は、「やってよかった」とお書きのようですが、たしか60歳くらいの方です。手術はもうちょっと若い頃にされたようですが、年齢が年齢ですので老眼や白内障など老化に伴って出る病気は想定して、適切に処理されたものと思います。 しかも、私が知るかぎり、日本で2番目にタイトル(賞金:数千万円~億)をたくさん取った人ですんで、たぶん、お金もたくさんお持ちです。混合医療どんと来い、でしょう。 (2)これは私の予想ですが、上記の通り、視力が下がる(遠くが見づらくなって近くが見える)よりも、近くも遠くも見えなくなる心配が必要かと思います。 (3)過去に2・3度、「レーシック失敗」の記事を見ました。私は調べていませんが、インターネットで、「レーシック 事故」や「傷害」などで検索されたら、過去の失敗事例がわかるのではないでしょうか。 ただ、最近見たEテレの「チョイス」という番組(レーシックに関するチョイス)では、失明の話は出ていなかったように思います。 (4)私も、ド近眼で飛蚊症で・・・ 。弱視でないのがうれしいくらい・・・ 目については悲しくなるほどですが、近視を「治す」方法はありませんね。 聞くところによると、老眼になると、遠くが見える「感じ」がするみたいです。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 質問 1. レーシックの場合できない方もいますので なんとも言えないですが 私自身はしません、あと20年ぐらいたって保険がきいて 精度が上がって手術をした方のその後を見てからにします 2、 それもピンキリ なる人もいればならない(なりにくい)人もいると思います 誰でも術後の視力のままとは言えないでしょう 過去の質問でも戻ってしまったというのはありますので 3、 まったくないとは言えないと思います 眼にメスを入れるのですから もしかするとその確率は上がるかも 4、 はっきり言いましょう 治りません 下がらないように努力するだけです
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
1.メガネ 2.成功しても必ず低下する 3.そんなリスクは耳にしたことがない。 耐衝撃性が低下する、眼病になる確率が高くなるのは事実。 しかし、それも運次第と言える。 そもそも手術とは必ず何かしらのリスクを伴うもので、レーシックに限ったことではない。 4.メガネやコンタクトで矯正する、レーシック等の矯正手術をする。 これ以外の方法は無い。 他の方法で一時的に回復しても、必ず元に戻る。