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効率的な暖房は
自宅は金沢市で冬期間 FF式ストーブをメインに暖房を行っています。 しかし3月半ばから故障らしく、エアコン暖房で代行しています。 FF式は日立製で既に製造中止となっています。灯油代金は月平均15,000円くらいです。 問題は今後FF式を修理すべきかどうか、更には修理不能な場合コロナのストーブに交換すべきかどうかです。(密閉度高い造りでファンヒーターなどの使用は避けたほうがよいといわれている) 真冬にエアコンだけで暖房効果が保てるかどうか、電気料金15,000円以内で効果が期待できるかどうか。 高断熱高気密の建坪40坪を1台のストーブで(こたつ、電気ストーブ等は使用中です)まかなつています。エアコンの吹き出し口は2ヵ所(2階と1階)のみです。 以上とりとめがないですが、参考意見お願いいたします。
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- gn_drive
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エアコン暖房は外気温4℃以下では効きませんし、効率が下がります。金沢は冬寒いのでは? 灯油やガスによる暖房をお勧めします。
- RiRiEL
- ベストアンサー率53% (1140/2129)
こんにちは。 既に生産を終了しているなら修理に必要な部品の保有期間が過ぎており、修理すらできない可能性もありますので、同じFF式に交換したほうがいいかと思います。 FF式ストーブには ○石油ファンヒーターや石油ストーブのように灯油をタンクに入れて使う「カートリッジタンク内蔵タイプ」 ○屋外に設置したタンクから灯油を直接供給する「別置タイプ」 の大きく2タイプがありますので、手持ちのFF式ストーブのタイプを確認したほうがいいかと思います。 なお、FF式ストーブはコロナだけでなく、トヨトミでも生産されています。 (以下はすべて木造15畳/コンクリート23畳まで対応できるモデルを掲載していますが、対応畳数違いのモデルもあります) [カートリッジタンク内蔵タイプ] FF-S55DT http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/ff-stove/ff-s55dt/ FF-SS55DT(省エネセンサー搭載モデル) http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/ff-stove/ff-ss55dt/ [別置タンクタイプ] FF-S55D http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/ff-stove/ff-s55d/ FF-SS55D(省エネセンサー搭載タイプ) http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/ff-stove/ff-ss55ds/ FR-S55D(ダブル暖房(温風+赤外線)タイプ) http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/ff-stove/fr-s55d/ FR-SS55DS(省エネセンサー搭載ダブル暖房(温風+赤外線)タイプ) http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/ff-stove/fr-ss55ds/ 全てのモデルで、NOx(窒素酸化物)を低減し、クリーニングモードも備えた「エクセレントレーザーバーナー」と、室温を「ウォームビズ」推奨温度の20℃まで緩やかに下げて無理なく灯油を節約できる「エコモード」を搭載しています。 その為、長年使用していたFF式ストーブに比べて格段に性能が良くなります。
- horiisensei
- ベストアンサー率40% (310/770)
回答がついてないようなので… 当方は蝦夷地居住ですが伊達など本土居住経験もあります。 >高断熱高気密の・・ →建築には明るくないのですが高断熱で(こたつ、電気ストーブ等は使用中です)というのが電気メーカー勤務時代もエアコンが専門ではなかったのでピンと来ません。 一家団欒のツールとしては素晴らしいですが暖房炊いてこたつで電気消費という感覚から遠ざかって久しいので。(本州で当たり前の光景ですが) かなり知られて来ましたが蝦夷地では70坪程度でも高暖房能力の機器を稼動させて冬でも室内は半そでで暮らします、外気はマイナス10℃程度ですが。 脱線しましたが製造年月日(日立が燃焼機器製造から撤退して)からして日立アプライアンスでは補修部品を保持している可能性は低いです。 代理店などで保持している可能性もありますが商品の性質上、出張修理対応となりますのでご近所での対応は困難かと思われます。 仮に町の自転車屋さんで燃料系の手直しで治ったとしても日立として危険につき買い替えを促しております(URLで製造番号など参照されたし) こたつ、電気ストーブで熱量を補填されているところから既に設置されている冷媒過熱式のエアコンでは満足な暖房効果は無理です。なんだかブレーカーが落ちそうです。 石油の高騰、電気料金の先行き不透明な部分でランニングコストの算出が難しいところはありますが「燃やす」熱量にかなうものはありません。 冷房時の能力が現行で足りているなら灯油FFファンヒーターの20畳以上対応機器(15万円前後)でこたつ、電気ストーブの通電を停止し室内の温度ムラは小型サーキュレーターで攪拌する。 小生なら夏季も冷えが足りていないならコージェネタイプのエアコンに切り替える。