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生活保護からの自立

44歳男性未婚 亡き母親の多額の入院費が払えず自己破産 財産を全て失い現在生活保護受給中かつうつで通院中 ハローワークに行くも正社員どころか契約社員ですら雇用されず終い 現在アルバイトにて月収11万円 このまま生活保護からの自立は無理なのか? 自問自答の日々 結婚はとうに諦め、細々と生活出来るなら自立して生きて行きたい次第です 年齢を考えると正社員の道は厳しく、このまま死ぬまで生活保護受給しなければならないのか不安です 同年代でうつを患っている方からのアドバイスを求めます

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

回答者の条件範囲からは外れます(30代会社員・精神疾患歴なし)が、少しでも参考になる情報がお伝えできればと願い、回答に参加させて頂きます。 あなたにとって辛辣な内容となりますので、耐えられないなら読み飛ばしてください。 お礼も必要ありません。 質問者様のご病気の程度にもよりますが、現実問題、今の日本の企業で、質問者様が求める意味での「自立」を志すのは、非常に厳しいように思います。 私の職場では、うつ病、パニック障害、適応障害を抱えた従業員(以下、「彼ら」と記載します)が正社員として働いています。 正社員であるからには、契約社員や派遣社員より厚遇される分、高い業務スキルを求められますが、実際は逆で、契約社員や派遣社員であっても「最低限ここまでは仕上げてほしい」と期待されるレベルの業務がこなせている者は皆無です。 彼らに主体性ある「自立した仕事ぶり」を求めても、業務が停滞しがちな上、突然、休暇を申請されることも多いです。 それもこれも、病気の特性と解っていても、共に働く側にとっては、それで納得できる話ではありません。 会社としては、彼らの失敗による損失を最小限に食い止める必要があるため、彼らに任せられる仕事は、「失敗しても職場に悪影響が生まれにくい分野」「誰にでも代替可能な分野」に限定されます。 本来はアルバイトに低賃金で依頼するような、簡単な単純作業が中心となります。 それでいて、契約社員や派遣社員よりも安定した生活を確保できてしまうわけですから、彼らに対する周囲からの風当たりは自然と厳しくなりがちです。 私は人事を扱う部署にいるため、「あいつをクビにできないのか」「あいつに任せるくらいなら新人を頼った方が遥かに安心なのに」という現場からの悲鳴が、イヤでも耳に入ってきます。 時には、当人のいる前で、聞こえよがしに語る上司や同僚もいます。 こうした事例が続くと、当初は精神疾患に理解を示そうというスタンスで臨んでいた企業も、次第に採用を手控えるようになります。 質問者様が求める意味での「自立」、彼らは確かに果たせています。 しかし、社会人としての彼らの現実は、本来の意味での「自立」は残念ですが果たせていない状況です。 私が彼らの親なら、我が子が職場で、健常者に任せた方が遥かにうまくいくはずの業務を渋々お裾分けされつつ、周囲のハラハラ&冷たい視線にさらされながら時を過ごしている姿を想像すると、たまらない気持ちになります。 毎日彼らを職場へ送り出すことが、心配で心配でたまらないでしょう。 うつ病を克服できない限り、正社員という責任あるポジションの業務を任されることは難しいという現実を受けとめなくてはなりません。 彼らも「やる気はあります」と口を揃えますが、今の日本、障害者であれ健常者であれ、期待された役割が果たせない従業員に対し、「やる気さえあれば充分だよ」と、温情を示せるほどの余力を示せる企業は、かなり少ないのが現状です。 念願叶って就職を果たせても、新たな職場で思うような成長を遂げることができなければ、自分より年下の同僚や上司、ひいては後輩からの痛烈な非難を覚悟しておく必要があります。 そのとき、質問者様が「アルバイトしながら生活保護を受ける自分でいた方が幸せだった」と、悔やむことにならないか、私には気がかりです。 因みに、私の親族にも生活保護を受けている者がいます。 支給されるのはありがたいことですが、金額は雀の涙ほどの少額で、足りない分は我々の給与所得により、当人の生計を維持させているのが現状です。 生活保護制度に関する誤った認識により、実際に申請をした経験もないままに業界の事情通になったつもりで、対象者を頭ごなしに非難する人が現れるのは悲しいですね。 生活保護を受けたら「税金泥棒」、仕事に就けば「給料泥棒」。 いずれにせよ、健常者からの誤解や偏見を受けることが避けがたい宿命なら、周囲からの抵抗が生じにくい低所得のアルバイト生活に敢えて甘んじながら、生涯、生活保護を受ける選択肢だって、充分アリなのではと、私は思います。 あとは、本人のプライドの問題のような気がします。 ご一考頂ければ、幸いです。

noname#194795
質問者

お礼

回答ありがとうございます そんなに辛辣とは感じませんでした 赤の他人にここまで真剣に考えてくれて感謝しております 現実を受け入れるのは難しいですが、自分なりに納得行くように今後の生活を考えて行きたいと思います

その他の回答 (3)

  • s117y
  • ベストアンサー率28% (43/149)
回答No.3

お気持ちお察しいたします。 私も現在生活保護を受給中であります。 貴方様と同じくうつとアルコール依存症で通院中です。 すべて身から出た錆びなのですが。 自己破産もいたしました。 理由も同じく母の入院費、葬儀費用等が原因です。 何処か田舎にでも移り住み静かに暮らせたらいいのにと考えたりもしました。 しかし現実はそうも行きません。 私は54歳ですが本当に仕事がありません。 でもなんとかして自立したいです。 アドバイスにはなっていませんが、貴方には今すこしの休息(心の)が必要なのかも知れませんね。 なんのアドバイスもさしあげらずすみません。 どうかお身体を御自愛して、あせらずゆっくり進んでください。 脈絡のない文章で申し訳ありません。

noname#194795
質問者

お礼

同じ境遇の方からの回答は非常に心に響きました 決してネガティブ思考ではありませんが心折れる時期だったのかも知れません お気遣いありがとうございます お互い健康で過ごして行きましょう!

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

同年代でも鬱でもありませんが、人間のエネルギーを吸い取られて抜け殻になってしまいそうな時は自然に帰るのが一番かなと感じました。 もちろん資金はという心配はありますが、農家の手伝いから知識と技術を習い、安い宿泊を求めて体と知恵を駆使して自然と共に生き抜く方向で。 都会暮らしで高齢化する自分を雇用してくれる会社は年々減少するようなら、つつましくたくましく生きられかつ安上がりで現金の要らない(物々交換も可能な)生活もあるんだなと「おおかみこどもの雨と雪」を見て思いました。 過疎地に多少若い男手が戻ってくれば助かるという事もありませんか。

noname#194795
質問者

お礼

確かに都会の喧騒の中で生きてきたので田舎の生活も良いかも知れませんね 真摯な回答ありがとうございました

  • atcoffee
  • ベストアンサー率16% (184/1091)
回答No.1

え!? 収入11万円もあるのに生活保護受給してるの?。。。。。。。。。。 なんとも羨ましい限りです。 私は横浜駅まで電車で20分の所に住んでますが毎月10万円で家賃やら何やら全てまかなってるので11万円で生活できないなんて事はありません。 不安というより甘えなんじゃないの?

noname#194795
質問者

お礼

健康であれば…の話をありがとうございました

noname#194795
質問者

補足

月収11万円で家賃、光熱費、食品、通院費を賄えると思えるのかな? 自立を考えているのだよ? 論点がズレた発言は控えてもらいたい

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