1.一冊仕上げてから考えてください。
仮に不足しているのであれば、後から足せば良いのです。
単語帳は相性です。如何に名著でも自分にとっては覚えにくい物をトロトロやるよりは、相性の良い物をまずさっさと仕上げることです。
この単語帳だと多過ぎるでしょうか、という質問であれば、話は別ですが。
2.一般に、明治なりMARCHなりと言う場合、特に英語については、文系のそれを指すことが殆どではないかと想像します。
理工系の場合は、おそらく早慶の理工でMARCH文系並みか、それより易しいかもしれないくらいでしょう。
MARCH理工系の英語の入試は、おそらくMARCH文系より易しいでしょう。
文系ほどごちゃごちゃ細かいことは聞いてこないだろうと思います。
学部によって出題難易度(合格難易度もでしょうが)が大きく変わるのです。
ただし、農学部は他に私立の上位大学が見あたりませんので、その辺りでまず合格難易度がどうなっているのか、そして、出題難易度がどうなっているのか、そこは判りません。
何れにせよ、明治です、なんて一括りにして良いとは思えません。
英語の教師に、早慶理工、明治経済(勘です)、明治理工、明治農、理科大工、の英語の問題を見て貰って、大凡の出題難易度を並べて貰ってください。
語彙レベルまで調べろというのは酷だと思いますが。
3.そのターゲットやら速単やらというのは、要するに標準レベルの教材、という意味でしか無いのでは?
その二つが並び立つということ自体違和感がありますので。
であれば、シス単でも、と想像しますが、これは想像に過ぎません。
明治でも農の出題難易度が突出して高いということも、絶対に無いとは言えませんので。
いずれにしてもやり終えてから考えれば良いことです。