遊撃手の併殺～捕球から１塁送球時のステップ～

質問

遊撃手が併殺を行う際に、送球の捕球から１塁へ送球する場合の
足の動き（ステップ）に関する質問です。
打球をどの野手が処理するかによって、それぞれ違うかと思いますが、
２塁手・１塁手・投手（打球が１塁側へ飛んだ場合）・捕手からの送球を
どの様なタイミングで捕球して、またその時にベースへ触れる足をどちらでして、
どのように１塁へ送球するのでしょうか？
球場で気をつけてみたり、家でビデオでみたりしても、
いまいち良くわかりません。
文章で説明するとなるともっと分かりにくくなってしまうかもしれませんが、
どうぞ宜しくお願い致します。
（参考になるＨＰ等あったら教えて下さい）

回答No.1

noname#10926 · ベストアンサー

1.ベースをまたぐ状態で捕球する。
このとき右足はベースにタッチしていない。
左足は少し宙に浮いている状態。
（慣れないと難しいので左足も着地した状態でも良い）

2.左足を着地し、右足内側でベースを蹴る（タッチ＆ステップ）する。
（タッチはベースのセンター方向側）

3.右足を着地し右足を軸に１塁へ送球する。

で、お解りですか？

あくまでも理想論ですから、
送球されてくる球の方向などによって動作が異なりますね。

お礼

ありがとうございました。練習中です＾＾

回答No.3

papuunojijii

併殺プレーで大事なことは、走者と野手、送球されたボールと
走者の接触を防ぎ送球するということですから、まずそのこと
が優先されます。

ご質問のケースの場合、基本的には「臨機応変」に対応するこ
ということに尽きますが、基本的には、２塁手からの捕球でも
２塁手が深い守備位置から送球する場合、遊撃手は、右足でベ
ースを踏み（蹴り）走者との接触を避けダイヤモンドの外側に
体を移動します。
２塁手が、ダイヤモンドの内側で捕球し併殺を狙う場合などに
は、遊撃手はダイヤモンドの内側に入り込みます。（滅多にな
いケースですが）
一塁手からの送球についても同様です。

遊撃手が、投手（捕手）からの送球を受ける場合もダイヤモン
ドの外側に移動し、１塁に送球しやすい体勢で捕球します。

いずれの場合も、送球が必ずしも理想的な位置（次に投げやす
い位置）に送球されてくるとは限りませんので、常に頭に入れ
ておく必要があります。

因みに大リーガーなどのプレーでは、２塁ベース上で捕球し、
その位置から１塁に送球することがありますが、これは上半
身がよほど強くないと１塁へ強いボールは投げられません。

お礼

ありがとうございました。練習中です＾＾

回答No.2

goshima

１６４・２６４の併殺の場合
送球は２塁ベースから３塁ベース寄りに送球が来ます
(走者との接触を避けるため）左足でベースにタッチしてスローイングに自信があれば３塁側にステップして
１塁に送球。反対側に送球が来たら４６３と同様
４６３の併殺の場合
送球は遊撃手が２塁ベースに向かって左側に来ます
遊撃手の捕球と同時にベースを跨ぎ通過する際に
右足で２塁ベースを擦る(踏むと時間のロスになる)
こんな感じで解りますか？
とにかくベースを踏んで送球を待ってはいけません
流れが大事です。がんばってください

お礼

ありがとうございました。練習中です＾＾