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プロ野球選手で一番守備がうまい選手は誰なのですか?

現役選手と引退選手どちらでも構いません。守備位置毎でも構いません。現役選手のみに限った場合もお願いします。NPBに所属したことがある選手でお願いします。

みんなの回答

  • jyunkyuu
  • ベストアンサー率40% (54/133)
回答No.4

守備の上手い選手はほぼ例外なくショートを任されるので、ほかの守備では上げる必要ないと思います。 阪急黄金期の名ショート大橋穣さんだと思います。、 あわやの打球を横っ飛びで好捕!といったファインプレーを連発なんて印象は全くありません。地味な選手でした。でも、裏を返せば、そうやって難しい打球でも難なく捌いてしまう野手だったのです。まさに前の回答者の方が御指摘しているような選手でした。 ほかにあげれば大洋にいた米田慶三郎、中日にいたバート、近鉄の安井など・・・みんなショートです。 誰も打率が2割そこそこでしたが守備の良さでレギュラーをはずせませんでした。 大洋の山下大輔も名手で有名ですが、同時期に大橋、米田を見ているのでこの2人にはかないません。 番外的にもう一つ、阪神の鎌田実と吉田義男の二遊間コンビは今のアライバ以上に華麗なコンビでした。 長島はウケ狙い、プロだからそういうものは必要でしょうが、上手い選手ではありませんでした。

tsukanai
質問者

お礼

大橋さんは本当は東都の本塁打王。プロでは名手でならしましたね。ほぼ守備力だけでベストナインなんてことも。山下さんは記録を作ったりとやはり遊撃手、名手でしたね。大橋さんは東映時代よりもやはり阪急黄金期の名ショートのイメージがかなり強いですよね。

回答No.3

一番を決めるのは難しいですね。現役であれば藤田一也、菊池涼介あたりは上手いですね。外野手であれば岡田幸文。全ての時代を含めると見ていない時代もありますが、見た中では内野手は大橋穣さん(強肩が一番売り)、辻初彦さん(当初は打てなくても守備でレギュラー)。守備位置別で考えると、投手はマエケンか桑田真澄さん、捕手は野村克也さん、一塁手は福浦和也か駒田徳広さん、二塁手は辻さん、三塁手はわかりません(魅せたのは長嶋茂雄さん)、遊撃手は宮本慎也か大橋さん、外野手は山森雅文さんか岡田。 最終的に一番は山森さんかな。

tsukanai
質問者

お礼

ポジション別に有難う御座います。山森雅文選手の守備力は相当なものでしたね。

回答No.2

元ヤクルトの宮本 あるいは全盛期の井端 この2人のどちらかです

tsukanai
質問者

お礼

宮本については先の方と同じですね。井端は頑張って欲しいです。まだまだ現役で。1年の時から堀越のショートのレギュラー。

回答No.1

こういう設問に接するとヤクルトの宮本選手の言葉を思い出す。 傍目に「上手い」と思わせるようでは未熟である、と、彼は言っていますね。 味方の投手にとって一番有難いのは、難しい打球を、いとも簡単に裁いていくれること。一番いけないのは、簡単な打球なのに、それをファインプレーに見せてしまうこと。 難しい打球、完璧に打ち込まれた打球を、優秀な野手が助けてくれたということでは、「完璧に打たれている」という感覚だけが増幅される。それよりも、「今のは誰が守っていても簡単に処理できるイージーな打球」ということになれば、その後も、投手は自信を持って投げ続けることが可能。自信を無くして、逃げの気持ちになったり、小手先で投げて、腕を目一杯に振れなくなった時に限って、投手は痛打を浴びる。 つまり、味方の投手はおろか、観客にさえ、上手いと思わせてしまう野手は、本物ではなく、偽物ということで、こういう設問に名前が挙がらない選手こそが本当の名手と言うことになる。

tsukanai
質問者

お礼

宮本は当初守備で食っていましたね。ショートをうまく守れる内野手はセカンド、サードも守れますしね。好プレーに見せないのが上手い選手なのかもしれませんね。