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ロールモデルを学んだ映画を教えてください。
最近自分の生き方をいろんな作品の中に探しています。 自分のロールモデルとなっているのは映画では『ソーシャル・ネットワーク』の主人公です。 他には祖父から『十二人の怒れる男』、『アラビアのロレンス』などを教えてもらい、印象に残っています。 『七人の侍』も観ようと思っています。 よろしくお願いいたします。
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「パッチアダムス」 https://www.youtube.com/watch?v=1fE3C9S60Yc 「エレンブロコビッチ」 https://www.youtube.com/watch?v=l0ftkL6qhT8
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- umezukusi
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「自分の生き方をいろんな作品の中に探しています」 なるほど。今の世の中は価値観が多様化していますからね。色々な物の考え方を知る上でも良い方法ですね。 挙げてあるタイトルからして真面目な方のようにお見受けします。お祖父さんのお薦めも渋い、いい映画ばかりです。 現在の世の中で若い人がロールモデルを学ぶのによい映画の条件は、 1.多様化する価値観の中で、どう自我を確立するか考えさせる作品。 2.現代、とりわけ見極めにくくなっている善悪など問題において、的確な判断力を養う刺激になるような作品。 ということになるでしょうか。 それを踏まえた上でお薦めすると、 観たことがおありかわかりませんが、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』…いい映画ですよ。 第63回アカデミー賞作品賞ならびに第48回ゴールデングローブ賞 作品賞受賞作品。主演はケビン・コスナーです。 あらすじは、 南北戦争で貢献したため自由に勤務地を選ぶ権利を与えられたダンバー中尉(ケビン・コスナー)が、「失われる前にフロンティアを見ておきたい」とサウスダコタ州のセッジウィック砦への赴任を希望する。 愛馬のシスコと見渡す限りの荒野と荒れ果てた「砦」で自給自足の生活を始めた中尉は、「トゥー・ソックス(2つの靴下)」と名付けた狼と出合い、戯れる生活を続けていた。 ある日、スー族インディアンが自らの集落で「不思議な生活をしている白人がいる」との報告を受け、部族の将来のためにも中尉と接触を試みたほうがよいとの結論を出した。 当初集落の者達は白人に対する先入観からダンバーに不信感を抱いていたが、彼の人柄を見込んだ酋長の計らいで、後日それぞれ「蹴る鳥」「風になびく髪」と呼ばれる二人の男を中尉の元につかわす。 言葉も通じない自分たちを受け容れたうえ精一杯もてなす中尉に、集落の中心的人物でもある「蹴る鳥」は好感を抱く。 以降、スー族の面々は頻繁に彼の元を訪れ、またダンバーも先住民族である彼らに白人文化を伝えようと試みることで徐々に互いの友好を深めていく。 ラストはすごい感動します。ちなみにタイトルの、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』は、インディアンたちが中尉につけた名前です。 インディアンのスー族は「蹴る鳥」、「風になびく髪」のようにその人の特徴を名前にするそうです。 中尉は「トゥー・ソックス(2つの靴下)」と名付けた狼といつも戯れていたので、インディアンたちが「狼と踊る男」と名づけたのです。
お礼
お忙しいところご回答ありがとうございます! 是非観させていただきます。 ありがとうございました。
- impli2010
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私が思いつくのは「プラダを着た悪魔」ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=DQyTJHwLL7E 個人的に好きで、TVで放送するたびに見てしまいます。
お礼
お忙しいところご回答ありがとうございます! 面白そうですね、機会があれば観させていただきます! ありがとうございました。
お礼
お忙しいところご回答ありがとうございます! すごく面白そうです、観させていただきます。 ありがとうございました。