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個人への銀行融資についての質問です
フランチャイズ契約を結び事業を始めたいのですが、自己資金が3,000万ほど必要になるのですが、下記に現状で銀行から融資は可能なのか? (1)手元には1,000万強 (2)土地建物で1,500万ほどの資産(住宅ローン返済中) (3)あとは積立保険が少々 アバウトな数字ですが、個人に融資していただく為の最低条件などあれば教えていただきたく思います。 ※融資といえば銀行しが浮かばなかったのですが、その他融資先があればアドバイスを頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
補充で確認したいのですが、 3000万円は加盟料と営業保証金だけでしょうか? それとも初期商材在庫やテナントの内装工事代も含まれるのでしょうか? 内装工事についてはリースの利用も可能です(オリックス他が提供します)初期商材在庫については預託金を積めば通常は契約先がアカウントで保証します(フランチャイズ契約勘定で本社が立替する)。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
ローン返済中であれば、不動産の価値はほとんど無いと考えるべきです。 銀行の評価は更地の評価しかしませんし、堅めに評価した額の7掛けで計算して抵当権満額(返済残高では無い点に注意)を差し引きます。 つまり住宅ローンは購入した時点で既に無担保扱いの部分が発生していると扱うのです。ですから先ずはローン完済迄は事実上担保価値無しになります。 また、フランチャイズでビジネスするとなれば当然今の仕事を辞めて専念する必要があります(副業としてやるなら当然保証金は全額自己資本で賄うべきで、借入資本を保証金に投入するならば失敗出来ないから仕事を辞めて事業に専念するよう求められますが、今度は住宅ローンの条件違反<離職時の全額一括返済>になります)。今ビジネスを展開しなければならない理由は何ですか?会社に居られないなら退職金と手元資金で先ずは住宅ローンを完済してしまい、家を自分のものにするのが先決になります。で、もう一度資金計画を練り直します。 融資を受けるのは銀行だけしか考えていないようですが、生命保険会社や信託銀行も金融機関です。また、国民生活金融公庫の起業者向けローンもありますし、雇用保険の被保険者期間が5年以上の方が離職して起業する場合、一定期間に「被保険者となる」パートさんを5人雇えば離職者開業助成も受けられます。フランチャイズにこだわる理由は?その辺も練り直す必要がありそうです。
- ymzimss
- ベストアンサー率69% (327/469)
フランチャイザーが直接融資するか、保証をすることで銀行から借入を受けるのが一般的です。 (1)手元の預金がいくらあっても、担保に提供できないなら融資判断に関係ありません。 (2)住宅ローン債権の担保に供されていて、担保余剰がなければ、融資判断のプラス材料になりません。 (3)積立保険証券に質権設定する方法もありますが、解約返戻金次第だと思います。 通常、フランチャイザーは経営指導とともに資金支援もするものです。フランチャイジーは、その事業の一店舗を任されたに過ぎませんから、その人に事業コンセプトや経営資質を求めるのは酷です。従って、銀行はフランチャイジーへの融資にはネガティブです。フランチャイザーの保証、または物的担保が無ければ融資は厳しいと思います。
- doraemonhimitu
- ベストアンサー率29% (345/1176)
銀行の融資は住宅ローン等の制度融資以外はの審査は厳しいです。まして、起業の場合は将来性等を審査しても理解が得られるかは難しい。国民生活金融公庫の場合は開業式の融資があります。まず、国民金融公庫に相談して不足分を銀行のフリーローンで資金手配が出来るかどう考える必要があります。但し、フリーローンの金利が高いことも念頭にしてください。
お礼
国民金融公庫ですね!一度相談してみます。 ありがとうございました。 ※やはりフランチャイザーの皆様は資産家の方が多いのですかね・・・ 頑張ってみます、ありがとうございました。
補足
※フランチャイジーでした!(ー_ー)!!
お礼
具体的なアドバイスありがとうございました。 個人的な融資は難しいみたいですね! 本部からは個人で融資していただくのが条件だと・・・ フランチャイザーとしての保障が得られるものなのか確認してみます、ありがとうございました。 まったくの素人なので大変勉強になりました。 では失礼いたします。