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車検にて車を通すところの最後の場所で

車検にて車を通すところの最後の場所で車を左右とか揺らしてますがあれをすることで何を調べてるのですか。

みんなの回答

  • AKK1943
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.3

 貴方はどこにお住まいか存じませんが、検査ラインは検査法人によって違いがあるのですね・・・。私が行く車検場では、初めに灯火(ウインカー・ヘッドライト・ワイパーの噴霧状態と作動・フォグランプの点灯・後ろに廻ってブレーキ・バック・ウインカー・ナンバー・ハザードの各ランプ類の点灯確認、次いで、メーター内の総走行キロ数・シートベルトパイロットランプの点灯確認。  ボンネットを開け、車体番号・エンジン型式の確認。  いよいよ検査社屋に入り、NOxとCO2の測定、次いでピットに進みお尋ねの車両を左右に揺すり、次いでブレーキを踏んだ状態で前後に揺らします。  これは、乗用車を例えにすれば、FR車両ではピットマンアーム・アイドラアーム・タイロッドエンド・ロアーボールジョイント・ストラット(アブソバー内臓)の各ガタを目視しています。  FF車両では、ピットマンアーム&アイドラアームがなく、ラック&ピニオンの取り付け及びボールジョイント部分のガタを目視しています。勿論各ブーツの破れ、グリス漏れも確認しています。  蛇足でピットを無事通過しますと、次はサイドスリップ(タイヤが1メートル通過するのに何ミリメートル外か内に進むのかを測定、基準値はIN3mm・OUT3mm以内)、次いでフロントブレーキ・FF車でスピードメーター40kmでボタンを押す(基準値+15%-10%以内)つまり、36Km/h~46km/h以内の範囲)、リアーブレーキ・サイドブレーキ。  最後にヘッドライト検査でハイビームにして基準内(上向き&右向きは不可)に主光軸があり規定のカンデラ(光の明るさの単位)があることで合格となる。  尚、ピットの検査では各部の油漏れ・LLC(ロングライフクーラント・・ラジエター液)漏れ、各部のネジの緩み、干渉してはいけない部品の干渉部分、ブレーキホースのヒビ等を検査しています。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.2

ハンドル周りのガタを見ます。 ハンドル周りとは、 ピットマンアーム・アイドラアーム・リレーロッド・タイロッドエンド・ロアボールジョイントなど・・・ ステアリングラックの取り付けのガタ 車の下回りとかではないです。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

各部品が緩んでいないか、壊れていないかを確認しています。 ネジが緩んでいればガタが出ますので、ずれた時の音が発生します。 接がおかしくなっている所も、ずれるのでわかります。 止まったままの状態では判別がつきにくいので、振動を掛けて判別しています。

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