20年前のエアコンの買い替えです。どの能力クラスのものにすべきか、悩ん
20年前のエアコンの買い替えです。どの能力クラスのものにすべきか、悩んでいます(28クラス、36クラス、40クラス)。
- 重視する点:1)少なくとも今と同じ程度の冷暖の効果を得る(特に冬)、2) 電気代をできるだけ下げる、3) 音ができるだけ小さいもの。
- 現行機種:ナショナル・エオリア CS-XG28A 単相100V 冷房 2.8kw 暖房 4.2kw - 使用場所:マンションの南西向きリビング・和室・台所トータル18畳程度。- 設定:冷房時 28度、風量 微(5段階の最小)。暖房時 18度、風量 微かその一つ上(外気温、概ね 2-7度)
- 現行の効果:冷房時は、外が35度でもリビングと廊下の境のドアを開けており、廊下まで冷える。-> 満足してます。暖房時は、小さいホットカーペット併用。ドアを閉めねばならず、廊下は遠赤外線ヒーター利用(結構、高くつきます)。-> 設定を上げると乾燥が強くなり、また、上の方ばかり温まって不快で、かつ電気代が高くなるので、控え目にしています。
- 当初の検討:現行と同じ、28 クラスでよいのだろうと考えていました。
- 最新カタログで気づいた点:最新の28 クラスの機種だと、暖房能力が2.8 (0.6-4.2) などと表示されており、現行機種の 4.2 という数字より小さい。40 クラスの機種だと、5.0 (0.6-9.8) など。-> 疑問: 28 クラスのもので、大丈夫なのだろうか。
- 家電量販店の説明: 20年前のものと、最新のものとでは、冷媒の種類、ガスの圧力が違い、また、最近は燃費重視でできるだけ小さいパワーで稼働させようとしている。その差により、昔と同じサイズの機種では、同じ効果がでない。
- 推薦された機種: 三菱の最上位モデル: MSZ-ZW400S 単相200V
予算的には推薦されたものでも、手は届きます。しかし、一気にクラスが上がって少し違和感があるのと、こまでハイパワーのモデルだと、かえって電気代が高くつくのではないかと心配です。ただ、エアコンをハイパワーのものにし、もし、冬の廊下の遠赤外線ヒーターが不要になるのであれば、それは価値あるかも、とも思います。販売店では、「40クラスにしても、そこまでの効果は期待できないだろう」とのことでした。
28, 36, 40 のいずれのクラスのモデルがよいか、ご教示をお願いいたします。
お礼
現行モデルなんですか?