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夢を語るときに否定される人生とその意味
- 夢を語るときに否定されることが多く、その理由や真意について考えてみました。
- 自分が夢を語ったときには、否定的な言葉を受けることがありましたが、それが逆にモチベーションになりました。
- 夢を語ったとき、相手がどんな反応をするかは人によると思いますが、否定的な意見の真意については理解しがたいと感じます。
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本気なら否定はしないです。 ただ「真意」だけは絶対に知りたい。 そうでないと「助力」できないからです。 あまり大したことは出来ないけど、助力できるものは、私自身がOKを出したわけだから、私にも責任の一端はあるはずです。 夢は変化するのが普通です。 本当に叶えてしまう人は、ブレない。 ブレないからこそ、辿り着くし、最短距離を走ってしまう。 でも、変化した夢でも、追おうとする人は素敵です。 人でも自然でも、煌めくものは素敵です。 しかしその煌きも、下手をすれば出会う人次第で潰されてしまうことも多々あります。 煌きはキレイだけど、普通はとても小さいもの。 だからこそ、他人の夢を応援するときには、細心の注意をはらいたいのです。 否定する人にも、色々理由はあると思います。 みなはわかりませんが、私自身は「現実は甘くない」という一言は「言うのは嫌い」です。 甘くないのは、生きていれば勝手に知りますから。 夢を追おうとするなら尚更です。 夢は生きている限り持ち続けられると思います。 否定を繰り返す人は、多分「一つの夢を諦めたとき」に、一緒に「夢の見方」も捨ててしまったんじゃないでしょうか?。
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- haiji1996
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難しいですね。。脱サラして、独立して、事業が失敗して自殺した人も知っていますから、一概に無責任にリスクをおかす事を推奨して、後味悪い後悔もしたくないし。。かといって、その人は、あのままサラリーマンを続けても、生きて行けないくらい苦しんでいたし。最終的には本人の決断ですね。相談される私達は、相手が、本音ではどの程度その夢に飛びこみたいのかを見極めて、助言するのが良いと思います。本気でやりたがっているなら応援すればいいし、自信がなく不安の方が大きそうなら、もう少し時間をかけて考えて、自信がついてからでも遅くないのでは?と言う。やみくもに否定するのは、狭量ですね。否定しかできない人は、それだけ小市民的な小物でしょう。大成する人とはスケールが違うのでしょう(^_^;)
お礼
お!いつになく真面目コメントですね。 そうですね~、一概に夢って言っても年齢もあるし、一人じゃ背負いきれない借金を抱えてしまうリスクがある場合もあるし、「事業」となるとやはり冷静・冷徹な助言をしなきゃなりませんね。 昔、取引先の人に「フリーって食べていけますか?」って相談されて、「チョロいですよ、今の倍は余裕で稼げます」と軽く答えたらホントに独立しちゃって、1年目の確定申告手伝ったときに売上が200万くらいしかないのを見て「これじゃ食べていけないだろ・・・」と思わず言っちゃいました・・・彼は私よりもさらに輪をかけた典型B型というか超ノンビリ屋さんで、それを知ってたら勧めなかったんですけど、まあその後結婚もして、マイペースでやってるようですw 私は他人の夢は面白そうだから、いかに口出して乗るかって事しか考えてないんですけど、ハイジさんの意外に大人な(?)お考えを聞いてちょっと見直しましたw ご回答ありがとうございました。
- ペンギン スーツ(@penguin-suit2)
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私がいつも思うのは、親が子供に対してそのように 「批判または、評論して育てている」ということ。 例えば、何でも自分でやりたがる幼稚園生の頃に お母さんのお手伝いをしようと子供がお皿を持っただけで、 「危ないから、あなたには無理よ」と叱りつけて、 子供のやりたいこと(やる気)を奪い取ってしまいますよね・・。 そんな小さなお手伝いと同じで、 子供が興味(夢)を持ったことに対して、【親の愛情という仮面】の元に 「あなたには~は向いていない」とすっかり評論家になっている親がいるんですね~。 このような親に育てられた子供は、 親と同じように他人に対してもそのような態度を取るのだと私は思います。 ・・そんな夢を持ったら(お皿を持ったら)危ないよ!!と・・。 上の例で言えば、子供が持てる小さめのお皿でお手伝いをさせて、 「すごいね~!あなたならできるわよ~」って言える親(大人)なら、 人の夢に対しても同じように応援する人だと思います。
お礼
な~るほど~! それが親の愛情なのか、それとも自分の理解の範疇に居て欲しいだけなのか。 実は、ウチの娘は、小さい頃さんざんプラネタリウムに連れて行って、「大人になったら宇宙飛行士になる」と洗脳することに成功しましたw 小5の今でも言ってて、言うたびに周囲に「おお~!」と言われるそうです。小学生くらいならまだぜんぜん許容される夢のような気がするんですけど、なんと今まで娘の周りでその夢がカブった子が居ないんですよ。 その夢なら超ビッグだし、近い将来現実味を帯びてくるかもしれないし、あらゆるの能力が問われるから勉強や運動を頑張る動機付けになるし、ダメだったとしてもいくらでもつぶしが効くし・・・という私のズルい算段がありますw まあ、最近は「とりあえず宇宙飛行士やって~、その後先生になる」などとついでの夢にされてますけどw そんな娘の教育法・・・これがまたひねくれた方法なんですけど、「○○ちゃん、こんなこと、できないよね?」と言って娘のプライドをくすぐり、「できるもん!」と言わせてやらせる、の繰り返しでした。バカにすればするほど彼女は勝手に伸びます。 ・・・あれ?もしかして私も周りにそう見られて、夢を否定されるんかな?w ご回答ありがとうございました。
- lolipop-sapporo
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基本的に私も質問者様に近いですね。 若い頃自分が夢を語った時には、周囲の人間によってたかって否定され、誰か(主に後輩)から夢を語られた時にはその背中を押していましたね。 >誰かが夢を語った時、あなたはどうゆう気持ちでどんな言葉を掛けますか? その夢が叶うにせよ、叶わないにせよ、その「過程」で何かが見えてくると思うからです。夢を叶えるには、当然なにかしらの「努力」が必要ですので、その「努力」は人生において無駄になることはないと思っています。学生時代の後輩の一人がミュージシャン志望だったのですが、私が背中を押したせいもあってか、某レコード会社のオーディションに合格しました(今はどうしていることやら・・・)。 >否定的な事を言う人の真意は何だと思いますか? まあ、「官僚主義」に毒されているのではないかと思います。いわゆる「前例主義」。亡くなった私の母親が典型例なのですが(笑)。私の母は何かにつけ「公務員になれ」と言っていましたね。 あとは、「失敗を極度に恐れている」こともあるでしょうね。自分の人生でもないのに(笑)。
お礼
全く同感です! 成功するかどうかは神のみぞ知るですが、挑戦すべき時には挑戦した方がいいに決まってるんです。その努力は無駄にならないし、例えダメだったとしても、迷わず次の夢を探して挑戦する事ができます。 >いわゆる「前例主義」 なるほど~、そうかも知れません。夢を否定する人達に悪意があるとも思えないんですよね。ただ古い物差しでしか物事を計れないだけなのかもしれませんね。 >母は何かにつけ「公務員になれ」 あ~w私も言われました。今となってはその気持ちも分かるし、公務員もいいなと思いますが、公務員になってたらなってたで、今頃不平不満を言ってるハズですw 大きな事業を始めて失敗して大借金抱えたら、もう一度人生立て直すのはなかなか大変そうですけど、身一つでいくつか転職したり回り道するくらい全然いいと思うんですけどね。まあその数年間でワーキングプアに陥ってしまう人も多いから、なかなか世知辛い世の中なのかもしれませんが。 ご回答ありがとうございました。
- epsz30
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以前、沖縄から出てきていた人に、 なんで東京に来たの?と聞いたら、 「歌手になりたい」という夢を叶えるため、 という若者が居ました。 現実的には、生活の為、水商売(キャバのボーイ)をしていたのですが、 確かに、外見はイケメンで女性に好かれるタイプの男性でした。 なので、私も彼の今後に興味を抱いてしまい、 「じゃ~何か歌ってみて」と興味津々で彼の夢である歌を聴かせて貰いました。 ところが・・・ 試しに2~3曲歌って貰ったのですが、お世辞にもうまいとは言えない歌唱力で、 その場には私の他に3人居たのですが、全員一致で「歌手は無理じゃないかな~」 という評価に至りました。 彼はショック半分、怒り半分、という体で、 歌手が無理ならすぐにでも沖縄に帰る・・・と言っていましたが、 私は、水商売(ボーイ)には向いているから路線変更で頑張ったら? と勧めていました。 でも、彼は歌手になる!無理なら沖縄に帰る、と言って、 自分の夢を果たすべく頑張っていた様です。 あれから10年が経っていますが、 私の知る限り、彼が歌手になった形跡はありません。 夢を現実に出来る人というのは、ごく一部の人間である、 という現実も知る必要がありますよね。 夢を追って努力し続ければ、必ず実現する、という訳でもないのが夢というものです。 努力すれば実現するという様な、「夢」というより、「目標」なら応援できますが、 叶いそうにもない「まるで夢」なら、私ならバッサリ切って現実的な話をしておきます。 夢と目標は全然違うので、その辺の違いによって対応も違うと思われます。 第三者的に、叶えられそうな夢なのか、叶えられそうではない夢なのか、 という部分を評価してのアドバイスとなると思います。 とは言っても、賛成しようが反対しようが、 夢を追う人にとっては、第三者の意見はあまり参考にしない傾向がありますよね。 反対する人の真意としては、 単なる「その人の感想」だと思いますよ? 「素質」があるか、無いか、という事の評価だと思われますが、違うでしょうか?
お礼
まあ、歌手になるには一定ラインには達してないとダメでしょうけど、そこから先はおそらく一級の歌唱力より、セルフプロデュース力とかコミュ能力、作詞作曲のセンス、人間的魅力など、他の才能総動員で、その人なりの成り上がり方があると思うんですよね。 ご回答の例だったら、私も迷わず「もっと歌唱力を上げないと」って言うと思いますけど、歌唱力を付ければいいんであって、「歌手は無理」なんて言いませんよw 今は何がウケるかわからない時代ですから、歌唱力の評価はできても、素質があるかどうかの判断なんて誰もできやしないと思うんですよね。 まあしかし、反対する気持ちもそれぞれの人が素直に表明して、本人は多くの意見を聞いた上で判断すればいいし、おっしゃるように1人や2人に反対されて夢を諦めるようならそれまでだし、必要な事だと思います。 ご回答ありがとうございました。
- rokometto
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私は保育や教育の勉強をしていますが、夢を否定するのは百害あって一利なしだと受け止めています。 子どものやる気がなくなりますし、それは学習意欲も無くすことになります。 それなのに勉強しろしろと言うのであればその人生は拷問みたいなものです。 学習というのは夢をかなえるために行うものですからね。 夢を子どもが語っていたら「かなえるために必要なものはわかってる?」と聞きます。 具体性、現実味をもってはじめて夢へ進むことができますから。 逆に夢を笑う子どものがいたら「じゃあ何のための学校に来て、毎日生きてるの?」と聞きます。 ちなみにまともに答えられた子は今までいません。 何十人かには聞いてますけどね。
お礼
子供の夢に関しては、まったくもっておっしゃる通り! 夢を持たせ、それを宣言させ、それを実現するために自分に何が必要なのか考えさせ、実行させる。 はっきり言って、これが教育だと言っても過言じゃないですね! ご回答ありがとうございました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12474)
夢を追っている人に加担派です。 これをする人は実際自分が夢を追って満足できる結果にたどり着けた人と夢を挫折して後悔して終わった人の二つだと思うんですが。満足できる結果には、追いつつ方向転換を途中からして成功した人も含まれます。 つまり結婚した人には「婚活は続けろよ。結婚は手に入るよ。」と言えるんです。実業家で成功した人が皆揃って「諦めるな、続けろ」的な自己啓発本を書きますよね。 諦めて自達成感のレベルを下げた人は「にんげんだもの」的なスピリチュアル本を読みます。しかし若い頃からスピリチャルしていてどーする!これは人間が休む時に読めばいいんです。 若い人が夢を語ったら「それは素晴らしい、行けるかもしれない、行き着く方法を考えて実行すればの話だが。競争は激しいだろうな、生き延びれるか?」というのが私の基本です。 私の職場で職場体験の高校生が来るのですが、手の空いた中堅のスタッフが面倒をみます。聞いてますと「無理だよ」と頭から否定的なスタッフが多く、若い芽を潰しています。こういう人には社員だって育てられないんとちゃう? 否定派にも2種類。自分はできたけどお前にはこんな努力はできないだろうとバカにしているか、自分にできなかったんだからお前にも無理だよと決めつけている。
お礼
>満足できる結果にたどり着けた人と夢を挫折して後悔して終わった人の二つ そう!敗者組の暗躍によってやたらと若者の夢が摘まれるのは捨て置けませんねw まあそれくらいでつぶされるようではダメなんでしょうけど、もうちょっと社会に夢を醸造できる土壌があっていいと思います。 >それは素晴らしい、行けるかもしれない、行き着く方法を考えて実行すればの話だが。競争は激しいだろうな、生き延びれるか?」 それ、一番いいと思います。まずは夢を認め、到達するためのアドバイス。本気の相手だからこそ苦言を与えなければならない事もあるかもしれませんね。 おっしゃる通り、頭から否定的なの人多いですよね。そうゆう悲観的人生観ばかり広めないで欲しいです。 否定派は2種類、なるほど。彼らはもし本人が夢を叶えた時、どんな顔で会うんですかね。「あの時はああ言ったけど、きっとやると思っていた」とか言いそうだなぁw ご回答ありがとうございました。
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お礼
>助力できるものは、私自身がOKを出したわけだから、私にも責任の一端はあるはずです。 ものすごく誠意のある対応をなさるのですね~!、そこまで突っ込むのはいいかもしれませんね。否定することなく真っ直ぐ応援。軽はずみな夢だったら応援された本人がちょっと引いてしまって、覚悟のほどを試せるかもしれませんね。 >ブレないからこそ、辿り着くし、最短距離を走ってしまう。 質問文のミュージシャンの彼がそうだと思います。何しろ早かった! 私なんぞブレブレですけど、小さくてもいいから何か常に夢がないと、人生面白くないですよね。 >「現実は甘くない」という一言は「言うのは嫌い」です。 まったく同感です!具体的にどう認識が甘いのかを言うのはもちろんいい事だと思うんですけど、漠然と「現実は甘くない」「難しい」って言葉で片づけるのはホント良くない!大した事言えないのなら黙っててくれって思いますね。 ご回答ありがとうございました。