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言葉遣いを本気で学びたいです。
世の中、人と人とのつながりが一番大事だと思います。 自分は、自分が放った言葉が相手に与える影響について 少し考えなさすぎだと感じています。 何か本格的に、本来の正しい言葉遣いを学べる 本などがあれば教えてください。
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好感の持てる言葉遣いをされる方に出会うととても気持ちの良いものです。そして、その言葉遣いは、その人の人格を現します。更に、一生自分のものとしてついて回るものですので正しい言葉遣いを身に付けようとされているあなたを尊敬します。 正しい言葉遣いは、何と言っても「敬語」とか「尊敬語」「謙譲語」更に「丁寧語」などをキチンと使い分けられるかどうかですね。アナウンスを仕事にされている方でも間違った言葉遣いをされている人がたくさんいらっしゃいます。そんな時何となく違和感を覚えるのはもちろんですがそのアナウサーのしゃべっていらっしゃる言葉の内容が薄っぺらく感じたりします。 言葉は、その言葉の持つ意味内容を相手に伝える手段でもありますので、言葉を受けとる側の人が素直な気持ちで聞き入れられる様に気をつけたいものですね。
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年をとっても常に考えさせられますねっ。 言葉だけでもダメ、学術、情報収集だけでもダメ、 技量だけでもダメ、、、トータル的に年相応でなければならない。 そのレベルもピンキリに、、、場面場面でも違います。 電車の中で読むために「一般常識」的な豆本を買うことが ありますが、その時限りでなかなか頭に残りません。 これは!というのをお勧めするとすれば「常識力検定3級」 合格を目指すクイズ形式本があります。 当然、年に一度検定試験が行われますし、3~1級まで あります。 よくアナウンサー志望の方が学生時代に受けて おられるみたいです。 言葉の使い方から政治経済、生活の豆知識まで幅広い分野の 常識問題が出題されていますので一度参考にされたら どうでしょうか?
お礼
具体的な指南ありがとうございます。 滑舌や抑揚など、言葉遣い以外の事を学ぶという のも大事ですね。 一度検定試験を受けてみます。。 回答ありがとうございました。
- rukking15k
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本は他の方が回答しているのでそちらを参考にされればいいと思います。 私的には、接客業(主に、物を販売する仕事)をすれば 否応なしに身につくという考えです。 元々まじめな口調であったとしても、さらに矯正されますので、 できるだけ品位を求めそうな店に行くといいでしょう。 貴方の求める本来の正しい言葉使いとは少し違うかもしれませんが 就業後のあなたは今のあなたよりも確実に品や格が身に就くはずです。 元気が取り柄な店や、コンビニなどの大衆的な店は 言葉づかいは最重要ではないので、なぁなぁになってしまいます。 私の経験上、品のある店出身で、その後大衆的な店に言ったとき、 なんでそんなに丁寧なの?硬すぎない?と、 生活態度や言葉づかいが悪いお局にバカにされたことがあります。 (低い水準の従業員がいると、低い水準に合わせることを求められます。) 本だと、実戦するにあたって、言葉づかいを実践するにも いままでのあなたの言葉づかいを許容していた周囲に対して 発揮するのが少々難ではないでしょうか、スローで変えていくような速度で。 本気なら、可能ならぜひ実践をおすすめします。 脱線論もうしわけないです。
お礼
日本は特に協調性ということが重要視されているせいか良い意味でも悪い意味でも、”合わせなければ”なりません。 それが組織なら尚更です。 厳しい環境下にあえて身を置いた方が 成長できるというのは私も同感です。 機会があれば、そういった場に飛び込んでみようと思います。
- tomban
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先に言っておきますけど「本来の正しい言葉」というのは「無い」です。 何故なら、言葉とは「なまもの」であり、時代により変化し続けていくものですから。 だから「本来の」というものはありません。 ただ「礼儀作法」というものはあります。 それを大成している団体や個人の方がいらっしゃいますし、執筆された本もあります。 それらを参考にされるのもいいでしょう。 大事なのは「礼儀」というものは、言葉遣いだけではなく、もっと総合的なものです。 自分自身の生き方とか、そういったところにまで関わるものです。 なので「そこまで踏み込むのは自分には辛い」と思われるなら、始めても苦痛ばかりなので、止めたほうがいいと思います。
お礼
言葉とは、深い意味で扱いに困るものだと思います。 私が大事としているのは、 言葉を変えていくのは一体何者なのか。 ということです。 環境なのか、文化?宗教?個々人のひらめき? 誰もその発信源は知らない。 正直、言葉遣いを学ぶための本を読むという 意欲は微塵もありません。 私と同じ他の誰かが書いたものですから。 これからは社会の中で、 自分を感動させてくれるような言葉遣いをする人達に付いていこうと思います。
あなた「リケジョ」という言葉知っています?もちろん知っていますよね。私は、2日前まで知りませんでした。「リケジョ」の意味はどうでも良いのですが、日本語が乱れているということです。それと、乱れているかどうかは別にして、私のように、「いまの言葉について行けない人」がいるのです。こんな私に、『「乱れている」というのは、「言い過ぎだ」という人もいます。「ただ、変化している」だけだ』と。あなたの言う、「言葉遣いを本気で学びたいです。世の中、人と人とのつながりが一番大事だと思います。」というのは、「人と人との付き合いの基本」ですよね。大切なことですし、そのように思うあなたを尊敬します。でも、言葉が乱れていて、言葉で「素直な気持ち、本来の気持ち」が、不器用な人には、表せない時代になっていると思います。誤解しないで下さい。あなたが「不器用」だと言っているのではありません。時代の変化が激しいのです。 「自分が放った言葉が相手に与える影響について少し考えなさすぎだと感じています。」というのが、どのような経験をされたのか、分かりませんが、そのとおりです、本人が、気にもしなかった「一言」が、相手を傷つけ、一生を左右することがあるのです。私も、中学校時代に、「先生の心ない一言」で、楽しいはずの青春を台無しにしました。今でも、心の傷として残っています。ここでは、あえて書きませんが。書きたくもありません。それだけ「言葉」というのは重要ですが、今、この歳になって、言葉の乱れた時代を迎えて、感じるのは、やはり、「気持ちだなぁ」ということです。 「何か本格的に、本来の正しい言葉遣いを学べる本などがあれば教えてください。」……とのことですが、あなたには必要ないと思います。今の時代に必要なのは、「言葉づかい」そのものよりも、相手に対する「尊敬」とか「おもいやり」とか、そういう「気持ち」が必要な気がします。そのような「気持ち」というのは、言葉とは別に、伝わるものがあります。それさえも失っている「世の中」ですから。 生意気なことを言ってすみません。<(_ _)>
お礼
先日、たまたま出会った外国人と会話をする機会がありました。 その会話の中で、日本の文化や政治、価値観や流行など様々なジャンルについて話したのですが、その中に”言葉遣いの難しさ”というものがありました。 もちろん、英語中心で話していたので お互いの考えやインスピレーションのズレはあったかもしれませんが、それらの事柄について疑問を持っているのは確かです。 ”日本人は日本人らしさを極めるべき”と その方は何度も繰り返していました。 私も、人とのふれあいの中で、傷つけ傷つけられという場面が多々ありました。 心の傷は消えません。 記憶が消えても消えないのです。 だから、せめて傷つくのは自分だけにしたい。 時代の流れに適応しつつ、軸を決して忘れない。 そんな日本人でありたいと思います。 回答ありがとうございました。
補足
接客などでもそうですが 純粋な気持ちさえあれば言葉の欠点を補うことはできますよね。 まさに、おもてなしです。 従業員に謝罪しに行かせたら その対応について、またクレームをもらうということがあります。 申し訳ないと思っていないから 顔や口調に出たんだと思います。全く
- katokundes
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本など 昔は そろばん、習字、茶道 などで礼儀、言葉遣いを教えていたのかもしれませんね。 男ことば、おんなことば 違いがなくなっているようにも思いますし本があるのか? ttp://www.gender.jp/journal/no9/03_ariizumi.html 引用文献
お礼
Linkありがとうございます
お礼
そうなんです。違和感を感じる機会が増えています。 知識を習得しても、状況によって使い分けられない人がたくさんいます。 気持ちの良い言葉遣いをされる方に接触する機会も徐々に減ってきました。 そういう貴重な出会いを大切にし、 自分のものにしていきたいです。