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WindowsXPのサポート終了にあたって
現在家にあるパソコンのOSがWindowsXPです。 数年前は頻繁に使っておりましたが、最近は月に1回使用するか、しないかの状態であるため、正直もう必要ないと思っています。 パソコンからLANケーブルを外して、そのままの状態だと、個人情報が漏れそうで心配です。 サポート終了前にどのような準備をしたら宜しいのでしょうか? また、ひかり電話(?)等で利用している為、インターネットを解約する訳にもいきません。
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- jp999toubu
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>最近は月に1回使用するか、しないかの状態であるため、正直もう必要ないと思っています。 それならubuntu(ウブンツと読みます、無料で使えるOSです)を試してみたらいかがでしょう?ネットとメールを使うくらいならさほど難しいことはありません、またLibreOffic(リブレオフィス)を使えばMicrosoft Officeと同等のことができますので検討してみてください。付録としてインストール用DVDが付いているのですぐに使えます。 ちなみに私もXPパソコンを一度は廃棄しようと思ったのですがもったいないので、ubuntuを入れて予備のパソコンとして使っています。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
ネットとメールだけで事足りるなら、LinuxのUbuntuでもインストールしておけばどうですか。 XPのかわりになりますよ。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
情報漏えいの経路は、いくつか限られています。 1.インターネット経由で侵入してくる悪意ある人(あるいはソフトウェア) 2.インターネット利用時に、招き入れる悪意あるソフトウェア 3.USBメモリーなどで意図せず持ち込まれる悪意あるソフトウェア 4.USBメモリーなどを使って、意図的にデータを持ち出す人 5.パソコンが手元を離れた後、第三者によって行われるHDDへのアクセス 東芝のフラッシュメモリー技術が漏洩したという事件がありましたが これは、OSの脆弱性とかはまったく関係無く 4にあたる、単なる犯罪行為の結果でした。 使っていないパソコンは、電源を入れず、放置するだけならリスクはありません。 インターネットに接続し、起動する機会があるなら、少なくとも1がありますし コンセントなどを繋いであれば、来客や空き巣による3,4はあるでしょう。 また、空き巣や、パソコンの廃棄後のリスクとして5があります。 ですから、捨てることを前提として、とりあえず動くうちに データの抹消をしておくという考え方はできます。 電源が入らなくなれば、HDDはそのままデータが入ったまま 廃棄処理することになるので、その経路で何が起きるかわからない面はあります。 安全な処理を謳っている業者もいろいろあるので、神経質になる必要は無いかもしれませんが DBANのような無償で利用できるCD起動の抹消ツールなどもあります。 XPは、もう二度と使わないというつもりであれば DBANのようなツールでの完全抹消してしまうのが安心でしょう。 パソコンを、誰かに譲って使ってもらうような場合は リカバリー領域を残したりする必要がある場合もあり ちょっとめんどうくさいところもあります。 まぁ、落ち着いて取り組めば、面倒なだけで、難しいことはありません。 リカバリーや単なるファイル削除では、本質的には データの抹消はできないので、DBANのようなツールは一定の需要があります。 パソコンとタブレット端末やスマフォを比較すると データの管理と、データを作り出す作業などがパソコンが得意な分野です。 スマフォやタブレット端末も、突然故障すればデータを失うことにもなりますから モバイルガジェットの愛好家の間では、HP95LXの頃から、母艦という概念でパソコンを捉えてきました。 そういう意味では、役割が違う機器であり、パソコンが不要になったということは 単に、パソコンを使いこなしていなかったか、もともと不要なパソコンを スマフォやタブレット端末が無かった時代ゆえに、購入してしまっていたということになるのでしょう。 ですが、スマフォやタブレット端末があるからこそ、母艦としてパソコンが必要という考え方もあるのです。 スマフォを、USBケーブルでパソコンに繋いだり、自宅のWiFiに接続することで パソコンのHDDにスマフォからデータを複製し その上で、パソコンでDVD-Rなどに複製して保存したりもできます。 逆に、インターネット上のデータを、パソコンで加工し、スマフォ用データを仕立てて スマフォに複製して持ち歩くという使い方もできます。 これが母艦という概念です。 XPでもそれはできることでしたし、新しいパソコンを買わなくても 今あるパソコンに、現行版のLinux系OSなどを入れれば… XPが終わっても、パソコン自体は使い続けることができます。 たとえば、Linux系OSで軽量版のXubuntu12.04LTSであれば 無償でありながら、現行のOSとしてメンテナンスが続けられ また、2005年頃のパソコンを実用的に動かせる構成が 当面、次期OSとして開発が続けられています。 もちろん、XP時代のパソコンのほとんどは、すぐ壊れても不思議では無いものですから これに、新しいWindowsを買い足すことは合理的な対応では無いと思います。 買い足したWindowsはパソコンが壊れたら、使い道が無くなったりして、無駄になるかもしれません。 しかし新しいOSを無償で導入することができれば それによって、パソコンを使わなくなった理由を払拭して 壊れるまで有効活用できる場合もあるかもしれません。
- meg68k
- ベストアンサー率33% (1133/3386)
こんばんは。 >パソコンからLANケーブルを外して、そのままの状態だと、個人情報 >が漏れそうで心配です んー。どこから漏れるつもりなのでしょうか。 サポート終了で危険になると騒がれているのに無駄に乗せられている と思うのです LANケーブルを外すことで外部と情報のやりとりはできなくなりますの で普通はこれで十分でしょう。これでも盛れるということであればUSB メモリなど媒体や印刷した紙の移動、LANケーブルを繋ぎ直すなど、物 理的に人間が絡んでくると考えられ、その情報を漏らしかねない人間を なんとかすべきだと思うのです。 扱っている情報は非常に重要であり、それでは不十分だというならハー ドディスクのフォーマット、ハードディスクや印刷物の物理的破壊を含 む適切な情報の後始末をすべきだと思いますが、まず何をすべきかとい うと、情報を守るためにはどうすればいいのか(どうしちゃいけないの か)正しい知識をつける、ということだと思うのです。