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チラシ等での税抜表示時における件で

画像を添付しますが、現在、特例として販売価格の税抜き表示が認められるようになりましたよね。 そこでお聞きしたいことがあります。 まず例1について とあるお店が、今後は税抜き表示で対応することになりました 二重価格の際、Aのように価格表示していましたが 先日、とあるメディアより以下の指摘を受けました ・割引前価格(当店通常)にも+税表示を入れてください そのように表現したのがBです もちろん、通常価格は本当に税抜きです このケースにつきまして、メディアの指摘の通り必ずBのようにする必要があるのでしょうか? 有利誤認の恐れがあるとのことでそのような指示になったのですが、 他のメディアに見解を聞いたところ、問題ないのではとの意見もありました また当該のお店は全国規模の企業で、法的関連を専門部署にて詰めた上で 価格表示方法を決定していると思われます はっきりと法令に触れる場合は、Bのようにしなくてはいけないと思うのですが、 メディア独自の見解の場合、なるべくAで進行したいところです ------- 例2について 同じくメディアからの指摘です 同一広告(紙面)にて、税込/税抜が混在する場合、 すべての価格に税込/税抜の表記が必要であるとの指摘です 例の状況は、大型ショッピングセンターのセール広告ですが、 その建物には大型家電店がテナントで入っており、 同じくセールを行う場合の例です(もちろん別企業) ショッピングセンター、家電店、共に、 紙面冒頭に税込/税抜の告知を入れております さて、ショッピングセンターは税吹で、価格にすべて+税表記を採用しています 一方、家電店は税込で、従来の総額表示なので、価格個別には表示を入れず、 広告冒頭で告知しています このケースにおいて、有利誤認の恐れを指摘されました こちらも、他のメディアでは問題ないと言われました 家電店の場合、他の支店でも税込のままで進行しているため 結果的にこの広告のみ税込表示を入れることになってしまった状況です --- もしこれが逆のケース(ショッピングセンター側が+税をいれない)でしたら 気になるところではありますが、今回のケースは 消費者においてなんら不利益はないと思ったのですが・・・ --- 以上 宜しくお願いします またこういうことの問い合わせ先はどこの官庁になるのでしょうか?

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  • at9_am
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回答No.1

画像が見難いのですが。 > まず例1について A:当店通常価格100円のところ B:当店通常価格100円+税のところ という違いのようです。 Aを税込み価格と誤認した場合には、5%では本体95円となるため、BのものよりもAの方が有利であると結論付けるのはおかしいですね。一方、Aを税抜き価格と誤認した場合にはBと同じになります。 ということで、そもそも有利誤認にならないように思います。 また、いずれにせよ本体価格には「+税」は書かれているため、それほど大きな問題にはならないだろうと思います。 もっとも、いちゃもんを避けるためにはBのように書いた方が良いとは思いますが。 > 例2について これについては、「表面は税込、裏面は税抜き」などというよりも、税込・税抜を示した方が親切ですね。 混在させない方が望ましいとは思いますけれども、それは都合もあるでしょうし。 問題は、例1とは違い、実際の販売価格に税込と税抜きが混在しているという点です。 税込だと思ったけれども税抜きだった、というのは、本体価格で考えると広告の価格が低く抑えられていることから、有利誤認と言われる可能性はあります。 特に、価格表示と別のところに税込・税抜の別が書かれているのは、問題になる可能性が高いです。 > またこういうことの問い合わせ先はどこの官庁になるのでしょうか? 税務署(国税庁)かな、とは思います(省庁でいえば財務省)。 場合によっては消費者庁ですね。