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雇用保険について

今月末で仕事を自主退職するのですが、雇用保険の受け取りにはどのような対応が必要になりますでしょうか。 また、具体的に提出する書類、保険を受け取れる時期、条件等その他諸々教えて頂ければ助かります。 無知すぎてお恥ずかしい話ですが、どなたか親切な方お願い致します。 ちなみに、雇用保険意外に失業した際に受け取れるお金など裏技的なこともあれば、 おしえてください。 ※勤務年数4年 福利厚生有

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  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.4

>今月末で仕事を自主退職するのですが  ※勤務年数4年  ・上記の場合  ・退職後、1週間~2週間で、会社から離職票が届きます   (離職票:雇用保険被保険者離職票-1、及び、-2、の2枚:下記のリンク参照) https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_template_/_user_/_LEAF_/USER/124/htdocs/_res/doc/info_1_e2_01.pdf https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_template_/_user_/_LEAF_/USER/124/htdocs/_res/doc/info_1_e7_01.pdf  ・上記の離職票と下記に記載の書類等を用意・・下記の「受給資格の決定」の下に記載あり https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_procedure.html  ・上記の書類を、現住所を管轄するハローワークに持ってゆく   入り口に案内カウンターがあるので、そこで失業給付の申請に来た旨を伝えて、あとは指示にしたがって下さい   (現住所:会社に届けてある住所の事・・離職票に記載されている住所・・下記により管轄のハローワークを確認・・管轄以外のハローワークは不可です) http://www.mhlw.go.jp/kyujin/hwmap.html  ・担当の係員との面接があり、その後、冊子「受給資格者しおり」が渡されます   その表紙に、「雇用保険説明会」の日付、「最初の失業認定日」の日付が記載されています  ・指定日に「雇用保険説明会」に出席・・失業給付受給に関する説明があります   その際に、「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」が渡されます   「雇用保険受給資格者証」・・失業給付が支給される日数(貴方の場合90日です)とか、1日当たりの支給金額:基本手当日額、などが記載されています   「失業認定申告書」・・求職活動の内容を記載する物で、認定日に提出して、その活動内容に対して認定を受けます・・認定が受けられた場合に数日後に○日分の失業給付が支給されます  ・貴方の場合    給付制限の3ヶ月が付きます(自己都合退職の為)・・この期間は失業給付が支給されません    所定給付日数(失業給付の出る日数)90日    基本手当日額(1日当たりに支給される金額)○円     (退職前6ヶ月の給与(賞与等を除く)÷180日×(掛け率:60%未満)の金額)  ・その場合のスケジュール    ハローワークで手続き(この日から7日間は待期期間:失業状態の確認期間)    待期期間終了の翌日から、給付制限の3ヶ月開始    「雇用保険説明会」出席    「最初の認定日」出席・・待期期間に失業状態で有ったことの確認    給付制限の3ヶ月終了・・・この日まで失業給付の支給無し    上記の翌日から給付期間が始まります    「認定日」・・求職活動を認定(求職活動3回以上で認定されます)      認定されると(給付制限終了の翌日から認定日の前日の日数を認定します)数日後に失業給付が○日分支給されます    以後、28日:4週間ごとに「認定日」があり、認定を受けます(必要な求職活動は最低2回)  ・3月末退職だと、離職票が届くのが4月中旬前後、直ぐにハローワークで手続きをして   8月中旬頃に最初の失業給付が支給されることになります(給付制限が付かない場合は5月中旬頃) >ちなみに、雇用保険意外に失業した際に受け取れるお金など裏技的なこともあれば  ・公的な資金なら無し  ・出て行く方が多い・・住民税(退職時にまとめて納付していれば無し)、生活費等、保険料(国民健康保険or任意継続保険料、国民年金保険料)

shi0930
質問者

お礼

大変わかりやすく、勉強になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.3

皆さんの回答のとおり以下の手順を淡々と進めればよいと思います。 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_guide.html 自己都合退職では通常3ヶ月は雇用保険の基本手当が受け取れませんが 理由により早く受け取れる場合もあります。 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_basicbenefit.html 残念ながら受け取れるお金ではなく、出ていくお金が多いので覚悟してください。 国民年金、国民健康保険、前年の住民税など給与明細で天引きされていたものを 払わなくてはいけません。しかも天引きされていた額より保険料は高くなります。 但し、上記の退職理由の内容により、退職後の国民健康保険の保険料は減免されます。 保険料は前年の所得により決まりますが、ハローワークで決定した理由コードにより、 所得を7割減で算定してくれる場合があります。 http://members3.jcom.home.ne.jp/mu-isawo_rosha/koho13.html 国民健康保険や国民年金の加入手続き、および上記減免手続きはお住まいの 役所で行ってください。 shi0930さんがどういう身の上の方が存じ上げないので、推測で書いている部分が ありますので、条件が違うことがありますので、ご了承ください。

shi0930
質問者

お礼

大変わかりやすく、勉強になりました。ありがとうございました!

  • t-yamada_2
  • ベストアンサー率40% (587/1460)
回答No.2

雇用保険を受け取れるのは退職後1年間だけです。 「あとでいいや」なんてしていると貰えなくなります。 自己都合退職の場合は以下手順になります。   とにかく最初はハローワークに行き受付に手順を聞くのが確実です。   会社から貰った離職票や、証明写真(忘れましたが1枚か2枚)が要ります。   まず書類(希望職種や年収など情報)を書いて個人カードを作ります。   そこから7日間待機(たぶん書類審査してる)   「説明会に来てください(月の終わり辺り)」と言われるので行く。   この説明会(他の失業者と一緒に説明会です)=認定となる   自己都合の場合この日から更に3ヶ月待機 (ここまでで最長4ヶ月かかる、支給可能期間は残り8ヶ月しかない)  次の初回支給日(認定日)までの3ヶ月間に3回以上の求職活動をする必要があります。 (先の説明会で1回カウントされるのであと2回必要となります) 3ヵ月後の初回認定日に行くと初めて給付されます(+求職活動1回カウントされる)  そして次の認定日(4週後)まであと最低2回求職活動をする必要があります。  つまり認定日に行くと求職活動1回カウントされるのであと1回は必要となります。 ※求職活動内容 昔は閲覧してもしなくてもハローワークに行けば求職活動のハンコを押してもらえたのですが、最近になってコンピュータでの閲覧だけではダメになりました。 なので閲覧して無かったら相談したいと受付に言えばいいです。 職員との相談は10~15分位かな。 これで1カウントされます。 もし案件があって紹介状を発行しもらい面接等までいくと2カウントされます。 支給金額と期間は納めていた期間と金額により変わります。 http://tensyoku.7pot.net/01_money.html http://koyou.tsukau.jp/article/keisan.html 運よく求職途中で就職できれば早期再就職手当を貰えます。 https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/saisyuusyoku.pdf 注意:求職活動を忘れたりすると1円も貰えません

shi0930
質問者

お礼

大変わかりやすく、勉強になりました。ありがとうございました!

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.1

ハローワークのHPに具体的な手順が記載されていますよ。 詳しくは自分でハローワークに確認してください。 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_guide.html https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_procedure.html 引用しますが、必要な書類は 雇用保険被保険者証 雇用保険被保険者離職票-1,2 本人確認のための運転免許証、住民基本台帳カード等 写真 3×2.5cm 印鑑 本人名義の普通預金通帳 >今月末で仕事を自主退職するのですが、 ハローワークで説明を受ければわかりますけど 自分で辞めれば求職の申込みをして3ヶ月は受給制限がかかって 失業給付は支給されません。 住民税は去年の所得で税額が決定しているので 納付するのは今年です。 国民健康保険料(税)や年金の支払いもあるので 受給制限の3ヶ月間はそれらの支払に貯金を崩すことになります。 国民年金は猶予や免除もありますけど 国民健康保険は失業した場合には自治体によって 減額があるところとないところがあります。

shi0930
質問者

お礼

大変わかりやすく、勉強になりました。ありがとうございました!